ふくりんの独り言

つぶやいてます

『黄色い星の子供たち』

2012年09月20日 | 映画鑑賞

http://kiiroihoshi-movie.com/pc/
WOWOWで放送されたのを観た
正直に言うと
悲しすぎて飛ばして観た

(パリを空襲で破壊してしまうことを避けて降伏したと聞いたとき
昔のしかも他国の事ながら胸が熱くなったものだ)

今では欧州連合だものね~~
大陸の人たちがまずは挨拶をするのは
「わたしは悪いものではない」ことを証明するものだと

過去の罪は認めて、(許しあっているかはわからないけど)
現在を歩いている(と思いたい)

そんな風に
こっちでもあっちでもなれたらいいかなと昨今の事情を憂う


映画は悲しい場面は早送りや飛ばしたりせずに
じっくり観なければと思いながらも(感情が子供だ)

ジャンレノが出てくると
勝手にほっとしたりする

しかし、俳優さんたち、日本人に比べたら成熟してるな
いろんな面で・・・
子役も素晴らしい

でも
日本人は成熟してないぶん、若く長生きできてるのかな?と屁理屈をこねてみる


ジャン・レノにそっくりな登場人物が出てくるのって
『マスター・キートン』だっけ?『モンスター』だっけ?
これは浦沢直樹のコミックの話に飛ばしました

ジャン・レノといえば名画『レオン』

そしてベルギー料理の『レオン』ムール貝が有名なお店




子供の時はけっこう普通に食べてたような記憶がある
食卓に出ると「肉が食べたいのにケチ!」とブー垂れた(いい意味で子供らしい子供時代だった)
だから大人になってからは食べたいと思わなかったけど
成り行きで・・・・






 

 



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