管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(百七十三)  『管理組合』の水道検針を水道局検針に変更 ―173

2011年02月10日 06時23分17秒 | 日記
◆ 給水システム変更の経緯 ―43



◆ 給水システム変更を複数回提案した 管理会社 『㈱******』  

直結増圧給水方式の給水システム変更を提案した 『㈲*建築研究所 *先生』   

直結増圧給水方式の給水システム変更に 積極的に協力したと思える 『管理組合役員』 

以上の総称を 【グループ】 と記述致します。












◆ ☆【資料173】理事会議事録等の記述内容は 実際に審議された反対意見等は記述されずに 【グループ】
が目的としている 直結増圧給水方式で給水システムの変更の為の記述と 反対意見等は 目的の達成に支障がない範囲内で 議事録等の記述にて作成されてきました。 


今後も同様な主旨と目的で 理事会議事録等が作成・配布される事になります。


議事録を作成するのは 直結増圧給水方式で給水システムの変更を目的に【グループ】を主導して来た管理会社『㈱******』 です。


【グループ】の『管理組合役員』が 署名 捺印して 『管理組合員』に配布されます。




実際に審議された内容等とは程遠い議事録ですが 投稿は議事録の記述に添って投稿いたしますが  訪問者の方には 【資料】の議事録等以外の内容等が記述されて 理解できない部分等が多々あると思いますが ご了承をお願いいたします。 

今後の投稿でも同様な記述がありますが 宜しく 想像 推測等を駆使されて ご理解をされる事をお願い致します。








☆印は【資料173】第36期臨時理事会議事録を転記いたします。 


『 』内は【資料173】第36期臨時理事会議事録の一部を転記いたします。


◆◎印は理事会で 反対意見者が【実際】に 質問した内容等を記述いたします。


◆○印は理事会で【グループ】が【実際】に応答した内容等を記述いたします。


◆印は投稿者の憶測を交えて 考え等と共に 今までに投稿した【資料】と記述を加えて記述いたします。














☆【資料173】第36期臨時理事会議事録

【審議内容】


1. 大規模改修工事の件

建築設計、管理業務委託契約について*建築研究所と以下の協議がなされた。


①契約書の概要

・契約は設計,管理まで一貫したもとして締結する。



◆◎『契約は設計,契約の締結』に反対する意見として。

給水管 排水管の劣化状況を再々説明されていますが 使用不可能と判断される資料等も提出されずに 『給水管 排水管の交換が必要』 だと述べられています。 給水管 排水管の交換が必要とする説明の根拠となる具体的な資料は平成18年に中長期修繕計画書を作成した時の10Fの写真資料を示されただけです。 

給水管 排水管の劣化状況等の説明に 素人集団である 『管理組合員』 が判断できる資料を『㈲*建築研究所 *先生』に提出して頂いたうえで 改めて大規模改修計画の審議を進めるべきです。

給水管 排水管の劣化状況等の交換が必要と主張される 『㈲*建築研究所 *先生』とは 資料提出がないままに 大規模改修工事の管理業務委託契約を締結するのは見合わせるべきだと思います。

見積書の金額も高すぎて妥当な金額が示されて居ると思えません。 





◆○『㈲*建築研究所 *先生』からは


現在ある設計図面と 実際に数戸を調査した結果 給水管 排水管 ガス管 電気配線等を含めて 相違がある事が判明しています。

給水管 排水管の管内の詳細な調査の為に 20mから30m先まで調査できる機械が必要です。 その為に日本に数台しかない機械で高額なリース料が必要です。  

給水管 排水管 建築設計等の内訳明細書作成の為と 工事費概算書等を作成して 責任を持って提出する為に調査が必要な為に妥当な金額を示しています。 








◆○80*号 *理事長からは

給水管 排水管の詳細な調査の為に必要だから契約締結の議決を致します。







◆◎『契約は設計,契約の締結』に反対する意見として。

常日頃から 『管理組合』の運営は民主的に多数決で決定すると言われますが 審議を尽くした上での採決が必要です。

第35期総会で『未承認』 になった 第35期総会に第2号議案として提案した 給水管 排水管の改修工事も詳細な調査をしないで 給水システム変更を含む 給水管 排水管の改修の議題の提出をした事になります。

今日開催の臨時理事会は 契約締結の為に開催されましたが 見積書【資料166】の契約内容は 『給水管 排水管の詳細な調査の前に』  給水管 排水管の交換を前提にした 実施設計 工事管理等の契約を締結する事自体が可笑しいと思います。 






◆以上を含めた応答等があり 『給水管 排水管の詳細』な調査等含めた 『給排水設備調査費及び改修基本計画書【資料166】まで』の金額等が次回理事会(9月265日)に改めて示される事になります。

結局は 『給排水設備調査費及び改修基本計画書【資料166】まで』契約が締結される事になりますが 給水管 排水管の詳細な調査資料 等 建築設計等の内訳明細書 等の提出を 再三要求しましたが 第36期第10回理事会理事会まで 提出される事はありませんでした。

以上の事を含めた問題は順次 資料と共に投稿いたします。









 






☆【資料173】第36期臨時理事会議事録 【審議内容】 1. 大規模改修工事の件


①契約書の概要

・設計業務のうち調査、基本計画(基本計画案作成、工事費概算書作成)までを一区切りとし、改修計画案が3月21日頃管理組合に提出され、検討の上臨時総会の承認を得て実施設計に入る予定である。






◆ 第36期臨時理事会は平成21年9月12日に開催されました。
議事録の記述内容に疑問があります。以下に記述いたします。

1. 見積書【資料166】の設計業務の調査等の契約は済んでいません。

2. 調査等も実施していない時期に開催された 臨時理事会です。 

3. 【グループ】は見積書【資料166】の九百九十七万円での契約締結を迫る臨時理事会でした。 
 (第36期第2回理事会9月26日調査、基本計画までの契約を締結する事になります。)

4. 調査等の前に 6ヶ月先の『改修計画案が3月21日頃提出』 と提出日時が 議事録に記述される事は異常だと思います。

















☆【資料173】第36期臨時理事会議事録 【審議内容】 1. 大規模改修工事の件

①契約書の概要

・基本計画までの金額を明示する。




◆ 【資料166】見積書の九百九十七万五千円の契約締結は見直されることになります。
契約締結の推移等は第36期第2回理事会(9月26日)議事録を投稿時に記述いたします。








☆【資料173】第36期臨時理事会議事録 【審議内容】 1. 大規模改修工事の件

②調査に必要な専有部分の一部解体復旧費用について


・ 当該費の算定にあたり予測できない部分がある。

・ 9タイプの部屋の天井・壁・床を開閉調査する予定であるが、部屋毎に床材の仕様が相違することが想定されるので、復旧費用が一律な計算では見込めない。

・ワンフロアを実施してみるとおおよその見当がつくと思われる。

・ 建築設計・管理業務委託契約書の項目6特記事項として「大幅な変更がある場合は別途協議できるもととする。」という文言をいれることとしたい。

・一部解体復旧費用は見積計上した金額で抑えるように努めるが、変更する場合事前に相談することとする。









◆ 以上は専有部分の調査と改修工事に係わる記述です。 基本的に専有部分は区分所有者の責任で管理することが基本です。専有部分の云々は  別項で改めて投稿いたします。
















以下は当該マンション『管理規約』の一部を転記いたします


☆第2節

(業務)

第34条 管理組合は次の各号に掲げる業務を行なう。

一 敷地及び共用部分の維持管理に関する業務

ロ 組合管理部分の諸修繕、取替等












◆ 以上 『管理規約』第34条にも記載されているように 『管理組合』(理事会 理事会役員)の業務は
敷地及び共用部分の維持管理に関する業務です。

専有部分(給水管 床 給湯器 トイレロータンク等は)は 理事会『管理組合』の業務の範囲外です。


















☆【資料173】第36期臨時理事会議事録 【審議内容】 1. 大規模改修工事の件

③基本計画までの見積費用について

・設計業務の基本計画作成までの見積書用は2.184.000円(税別)及び直接経費、間接経費である。

・ 支払条件は次回提示がある。



※契約締結等について

・次回理事会(9月26日)に関係書類の提出を受け、契約をきめることとする。
 契約は9月28日(月)予定


・長期修繕計画を見直したものを提出していただくこととした。






◆『長期修繕計画を見直し書』は 臨時理事会9月5日に提出されています。

『管理組合役員』 『㈱******』 『㈲*建築研究所 *先生』の【グループ】は『長期修繕計画を見直し書』が作成も 提出も されていないと 口裏あわせをして否定します。
提出否定する事を前提にした 理事会議事録等の記述を続けることになります。

第31期(理事に就任)以来 踏襲されてきた悪質な行為の一つが 【グループ】での口裏あわせをして否定する事です。防止の為に録音テープに収録する事です。

長期修繕計画見直し書を作成して 提出された 『㈲*建築研究所 *先生』も 以後も提出した事に関しても沈黙を続けられる事になります












■その他確認事項 以下の転記は割愛致します。




























                                                                                                                                                                                                                                                                   




◆『大規模改修工事の件』に関して総会議題として 提案された内容は 『管理組合』を食い物にすると思える悪質な計画だと思っています。 

ブログ投稿で訪問者して頂いた方に 一部分でも鮮明に立証でき 投稿をしている行為を 理解して頂きたいと思います。

当該マンションでは 長い期間 法律にも違反した 管理規約にも違反した 区分所有者の共同の利益にも反した 『管理組合』の運営が行われてきた過去があります。 【グループ】に食い物にされてきた過去です。
『管理組合』の運営は多数決で行われることが大原則です。

法律にも違反した 管理規約にも違反した事案も 理事会で『管理組合役員』の多数決で議決されて 総会に議題が提出されて承認されると 

『管理組合員』の多数が承知した上で決定した事として 法的に何等問題もないと判断されて 裁判所は告訴等を受け付けていただけない事が弁護士等から教えて頂きました。

全ては 多数の『管理組合員』が『管理組合』運営に無関心が大きな要因だとおもいます。

現在提案されている 第2号議案『大規模改修工事の件』 第3号議案 管理規約変更の件 の提案も【グループ】が食い物にする手法(手口)の事例の 一つだと思います。

当該マンションで 現在進行中の『大規模改修工事の件』事例から 【グループ】の悪質な手法(手口)等を 詳細な内容等を投稿することで ブログに訪問された方に 管理組合運営にも関心を示される事を願っています。






















● 初めてブログに訪問して頂いた方に 給水システム変更の経緯 と 工事費等計上の審議等共に  当マンションの『管理組合』 運営について投稿した概略等を 以下に記述致します。





◆ 当該マンションのように 多数の 『管理組合役員』が 管理会社に協力して 『管理組合員』 に不利益になる 最悪の状態の 『管理組合』 運営が行われている経緯等を投稿しています。

最悪の状態になった 最大の原因は 『管理組合員』 が 『管理組合』 の運営に無関心であった事だと思います。



特に大規模改修工事等は 継続した審議が必要です。 『管理組合員』 は議事録等の資料をチェックすることも必要だと思います。 当該マンションのように 必要ないと思われる給水システム変更の為に 2億~3億円以上の工事計画が進む事になります。 このような悪質な運営を防止する為には 皆さんが常に 『管理組合』 の運営にも 関心をもたれる事だと思います。




『管理組合』 設立の目的は 『管理規約』 第1条に記述されている
区分所有者の共同の利益を増進し、良好な住環境を確保すると共に地域社会の健全な発展に資する事を目的とする。  事です。





『管理組合役員』 の基本は 第1条を忘れずに 情報を開示して 公平で ・ 公正で ・ 透明性を確保して 『管理組合』 運営をする事です 『管理組合役員』 の責務として 当然だと思っています。






投稿の主旨は 当該マンションで 法律に違反して 管理規約等に違反した 『管理組合』 運営が行われていた 経緯と手法等を記述することで 『管理組合』 運営に関心を持たれることを お薦めする為です。



(百四十一)項からの投稿は 直結増圧給水方式で給水システムの変更を採用して 多額な工事費使い 破滅的な財務状況に陥る計画が進んでいのが現状です。

給水システムの変更を目的とする 管理会社 『㈱******』 と 『㈱******』 に協力する 多数の 『管理組合役員』 と 『㈲*建築研究所 *先生』 が協力すれば 『管理組合』 運営が 財政的に破滅するような計画が 総会議題として提案されて 承認される事になりました。  その経緯と手法等を詳細に記述して 投稿したいと思います。




ブログに訪問されている 『管理組合員』 の方には 当該マンションのように 多数の 『管理組合役員』が 管理会社に協力して 『管理組合員』 に不利益になる事業等の情報を隠蔽したまま 多数決で理事会で議決をして 総会では白紙委任状を利用して承認を得て事業を進める 最悪の状態の 『管理組合』 運営が行われています。

皆様には是非 『管理組合』 の運営にも関心をもたれて チェックをする習慣を もたれる事を 是非お勧めいたします。








◆ 『管理組合』の運営は全て多数で決定されます。 

審議の内容は別にして 理事会の議決 も 総会承認も 多数で決定されます。
  
法律に違反した事(運営を含めて)でも 多数決で決定されます。
  
管理会社が主導したとしても 理事会 ・ 総会で 『管理組合員』 が多数で決定された事です。
  
管理会社が責任を問われる事はありません。

管理組合運営等の問題には 司法(警察 裁判所) は関与されないのが原則だそうです。
 
総会で承認されると 当該マンションでは対処の方法がありません。






『㈱******』 は営利目的とする企業ですが。

当該マンションの 『管理組合役員』 は何を求めるのでしょうか。

『管理組合』 設立の目的は 『管理組合員』 共同の利益の増進のはずだと思いますが。

財政が破綻するような修繕計画を進めることが 『管理組合員』 共同の利益とは思えません。






















◆ 悪質な 『管理組合』 の運営で 『管理組合』 を食い物にしてきたと思える 【グループ】 と
直結増圧給水方式で給水システムの変更を積極的に進めると思える 【グループ】 を以下に羅列いたします。


管理会社 『㈱****』  

管理会社 『㈱******』

『㈲*建築研究所 *先生』  『**氏』


90*号**氏  第18期前後に連続して8期の間 理事長を続けて 管理会社に協力するグループを増強したと思える組合員
管理会社を 『㈱****』 に変更時  第18期理事長 
管理会社を 『㈱******』 に変更の時 第32期副理事長 


100*号**氏  管理会社を 『㈱****』 に変更の時の第18期理事 
管理会社を 『㈱******』 に変更の時の第32期理事 

80*号**氏   管理会社を 『㈱****』 に変更の時の理事 
         第30期副理事長 


50*号**氏   管理会社を 『㈱****』 に変更の時の理事 
 管理会社を 『㈱******』 に変更の時 第32期理事 



90*号**理事   第31期理事   第36期会計理事 第37期会計理事


20*号**事長  第34期理事長 第35期理事長  第36期副理事長 第37期副理事長


70*号**理事  第31期会計理事 第32期会計理事 第34期会計理事 第35期会計理事 第36期理事 第37期理事


30*号**理事  第33期理事   第34期理事   第35期理事  第36期理事   第37期理事


80*号*理事は 第35期理事  第36期理事長。 第37期理事長。

 
100*号**監事 第35期監事  第36期監事  第37期監事 


40*号*理事監事 第34期監事 第35期監事  第36期監事  第37期監事 


60*号 **監事  第31期監事  第32期理事
















◆ 給水システム変更提案と改修計画費用金額変転等経緯の概略  
 

1. 第30期通常総会平成16年8月
 
地下貯水槽を移設して 給水システムの変更する提案が 『****㈱』 から提出されました。
総会で否決されました。
  
地下貯水槽を移設費用だけで1.000万円で提案が 『****㈱』 から提出されました。

総会で未承認になりました。








2. 第31期第4回理事会 H16年11月 

地下貯水槽を移設費用だけで1.000万円で提案が 『****㈱』 から再び提出されました。

地下貯水槽を移設費用だけで1.000万円で提案が 『㈱******』 から提出されました。

理事会で否決されました。











3. 第34期第7回理事会議事会H20年2月

『㈲*建築研究所 *先生』 から 「設備改修調査報告書」 が提出。 直結増圧給水方式の提案が有りました。









4、 第34期第8回理事会議事会H20年3月


地下貯水槽を移設して 給水システムの変更する提案が 『㈱******』 からありました。


『㈱******』 の地下貯水槽移設の提案理由は

「直結増圧給水方式の 給水システム変更には 多額の費用がかかる為に 財務状況等を考慮すると 現実的
ではない」 とした 理由が述べられて  地下貯水槽の移設が提案されました。

「地下貯水槽を移設費用は 一千万円余りで 給水システム変更が出来ます。」 との説明で 『管理組合』 が給水システム変更を望んでいる如き説明でした。

直結増圧給水方式の提案も 地下貯水槽の移設を提案も 理事会で否決されました。









5. 第34期通常総会平成20年7月        (百三十八)項他に投稿しています。

第34期第8回理事会で 直結増圧給水方式の提案も 地下貯水槽の移設を提案も 理事会否決した後の 各理事会で審議して ライフライン(給水管 排水管 ガス管 電気配線等)を最優先に6.500万円余で改修する計画案を理事会で議決して 議題として総会に提出して 総会で承認されました。









6.  第35期第6回理事会議事会H21年1月      (百三十二)項他に投稿しています。
 

『㈲*建築研究所 *先生』 作成の 「設備改修調査報告書」 と共に 直結増圧給水方式の提案が有りました。










7.  第36期 臨時総会 H22年6月 
 
 直結増圧給水方式で給水システムを変更する為の 給水管 排水管の改修が承認されました。

 概算工事費用合計 一億五千二百三十九万円 (税込み)です。    

当該マンションの修繕積立金収入は 年七百万円余りで 給排水改修費だけで 二十余年間分です。

 


(百四十一)項から  直結増圧給水方式で給水システムを変更する為の 経緯等を 資料と共に詳細な記述を加えて 投稿をしています。  今後も投稿を続けたいと思っています。



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