どうもこんばんは。
１２月末に腫瘍専門医に行った続きです。
前回、腕の付け根のしこりは、針吸引細胞診の結果シロでした。
（その後、硬くなり細長いしこりに。袋が残っている状態で、問題ないとのこと）
あごのデキモノは抗生剤を１０日間飲むということになりました。
腫瘍専門医に行く以前に、
自宅でゲンタシンクリームを塗っても効果見られなかったため、
「なんかこのデキモノはいつもと違う」という印象でした。
正月をはさんで、１０日間抗生剤を飲んだ結果は、
どーん！
デカなってるじゃないですかーっ
針刺したりイロイロされて、警戒心マックスのためこ撮影はこれで限界↓
写りが悪いんで、よく分からんと思いますが、
ブックリ苺のように腫れてきています。
しかも、悲しきかな、顔から突っ込む鼻ペチャ。
何かと摩擦も多く、
おもちゃにしろ、食事にしろ、良ろしくない刺激もいっぱい。嘆。
正月もハラハラしながら成長していくデキモノを観察。
明らかにブックリになってから刺激を受けることが多くなり、
昨日から、たまに後脚で掻こうとするようになりました。
本日の診察では、
先生の見立ては「組織球腫」。
（抗生物質の塗り薬も内服薬も効かない。増殖している。）
とういうことで、針吸引細胞診をすることになりました。
いやぁ～、１１月に歯科で手術をしてから口周りはかなり抵抗しますョ
大丈夫かな～？？？
看護師さんが２人でお座りの八兵衛を保定してもムリ。苦笑。
１人の看護師さん、
目周りの皮膚を引っ張るように顔を押さえたため、左眼球が飛び出しそうになり、
かあちゃんあわてて看護師さんを止めましたよ。
（あぁ、言うの忘れてた～。
ごめんなさい！八兵衛、眼球が半分飛び出して眼科にも行ったんです。
眼科のお医者さんからは顔を無理に引っ張ることは禁止と言われてるんです。
今度きちんと話そうっと。）
処置中に出しゃばって申し訳なかったのですが、
眼球飛び出しても困るので、止めさせていただきました。
結局、診察台に横にしてから保定して、
針吸引なんとか完了。
もぉ～、みんなグッタリですよ。
先生、看護師さん、本当にご面倒をおかけしてすみませんでした。
モニターで細胞診の結果を見せていただいたのですが、
カメラ持参していなかったので、記憶でスケッチ↓
赤○：組織球
青○：炎症細胞
圧倒的に赤マルと同様な部分が多く、青マルの炎症細胞は少なかったです。
つまりニキビやオデキじゃないってことなんです。
先生の見立て通り、あごのデキモノは「組織球腫」＝良性の腫瘍。
これから数か月かけて１～２センチに大きくなる。
大きくなった期間と同じくらい時間をかけて自然に小さくなる。
その間の治療、投薬は不要。
ただし、犬が気にして掻き壊すことがあれば、その治療は必要となる。
手術で切除すると予後は良い。
八兵衛の患部は取れる部位であること、
現在の大きさならば顔の形も変わることはないとのこと。
飼い主としては、その間、組織球腫の表面を炎症を起こさずに維持できるかが
心配。
すでにおもちゃや食事で擦れて少し炎症？、掻こうとする仕草が見られ始めてい
る。毛も少ないしねぇ。嘆。
数か月は、犬によっては４～６か月かかる子もいるとのこと。
春を過ぎると膿皮症の八兵衛は、擦れたり掻いたりした後に悪化することが予想さ
れる。患部が大きくなってからの切除よりは現段階での切除がベターか？？
うーん。うーん。
どうしよう。
答えは出ません。。。
かかりつけの先生とも相談することにします。
本日は抗生物質の注射を打ちました。
まだ少々炎症があるので、２週間効く「コンべニア」。
１０日間内服しているので、胃を守る目的で注射です。
○ニコムさまさまです。
ホントやめないで良かったねぇ。
超長いし、グロい話ばかりですみません。
お口直しにパグカードをご覧くださ～い。
あら、かわいい～♪
通院の帰りに伊東屋でゲットしました。
３枚買い占めましたよぉ～。
１２月末に腫瘍専門医に行った続きです。
前回、腕の付け根のしこりは、針吸引細胞診の結果シロでした。
（その後、硬くなり細長いしこりに。袋が残っている状態で、問題ないとのこと）
あごのデキモノは抗生剤を１０日間飲むということになりました。
腫瘍専門医に行く以前に、
自宅でゲンタシンクリームを塗っても効果見られなかったため、
「なんかこのデキモノはいつもと違う」という印象でした。
正月をはさんで、１０日間抗生剤を飲んだ結果は、
どーん！
デカなってるじゃないですかーっ
針刺したりイロイロされて、警戒心マックスのためこ撮影はこれで限界↓
写りが悪いんで、よく分からんと思いますが、
ブックリ苺のように腫れてきています。
しかも、悲しきかな、顔から突っ込む鼻ペチャ。
何かと摩擦も多く、
おもちゃにしろ、食事にしろ、良ろしくない刺激もいっぱい。嘆。
正月もハラハラしながら成長していくデキモノを観察。
明らかにブックリになってから刺激を受けることが多くなり、
昨日から、たまに後脚で掻こうとするようになりました。
本日の診察では、
先生の見立ては「組織球腫」。
（抗生物質の塗り薬も内服薬も効かない。増殖している。）
とういうことで、針吸引細胞診をすることになりました。
いやぁ～、１１月に歯科で手術をしてから口周りはかなり抵抗しますョ
大丈夫かな～？？？
看護師さんが２人でお座りの八兵衛を保定してもムリ。苦笑。
１人の看護師さん、
目周りの皮膚を引っ張るように顔を押さえたため、左眼球が飛び出しそうになり、
かあちゃんあわてて看護師さんを止めましたよ。
（あぁ、言うの忘れてた～。
ごめんなさい！八兵衛、眼球が半分飛び出して眼科にも行ったんです。
眼科のお医者さんからは顔を無理に引っ張ることは禁止と言われてるんです。
今度きちんと話そうっと。）
処置中に出しゃばって申し訳なかったのですが、
眼球飛び出しても困るので、止めさせていただきました。
結局、診察台に横にしてから保定して、
針吸引なんとか完了。
もぉ～、みんなグッタリですよ。
先生、看護師さん、本当にご面倒をおかけしてすみませんでした。
モニターで細胞診の結果を見せていただいたのですが、
カメラ持参していなかったので、記憶でスケッチ↓
赤○：組織球
青○：炎症細胞
圧倒的に赤マルと同様な部分が多く、青マルの炎症細胞は少なかったです。
つまりニキビやオデキじゃないってことなんです。
先生の見立て通り、あごのデキモノは「組織球腫」＝良性の腫瘍。
これから数か月かけて１～２センチに大きくなる。
大きくなった期間と同じくらい時間をかけて自然に小さくなる。
その間の治療、投薬は不要。
ただし、犬が気にして掻き壊すことがあれば、その治療は必要となる。
手術で切除すると予後は良い。
八兵衛の患部は取れる部位であること、
現在の大きさならば顔の形も変わることはないとのこと。
飼い主としては、その間、組織球腫の表面を炎症を起こさずに維持できるかが
心配。
すでにおもちゃや食事で擦れて少し炎症？、掻こうとする仕草が見られ始めてい
る。毛も少ないしねぇ。嘆。
数か月は、犬によっては４～６か月かかる子もいるとのこと。
春を過ぎると膿皮症の八兵衛は、擦れたり掻いたりした後に悪化することが予想さ
れる。患部が大きくなってからの切除よりは現段階での切除がベターか？？
うーん。うーん。
どうしよう。
答えは出ません。。。
かかりつけの先生とも相談することにします。
本日は抗生物質の注射を打ちました。
まだ少々炎症があるので、２週間効く「コンべニア」。
１０日間内服しているので、胃を守る目的で注射です。
○ニコムさまさまです。
ホントやめないで良かったねぇ。
超長いし、グロい話ばかりですみません。
お口直しにパグカードをご覧くださ～い。
あら、かわいい～♪
通院の帰りに伊東屋でゲットしました。
３枚買い占めましたよぉ～。
