母が生前趣味で写真を撮っていてそのカメラやレンズを引き継いだものですから昔フィルムカメラで写真
を撮っていたことを思い出して、初めています、デジカメなので何枚とってもいいから楽だし、その場で
写真の状況を確認できるので便利だけど頭の中でどんな写真になっているのか想像して楽しむことは減った
ような気がします
その中でお気に入りでパネルにして部屋に飾ってある写真を紹介します
なかなかいい感じでしょう、横腹が見えるのと顔が正面向いているところ、ここから又曲がるところ
が気に入っています。 同じ場所で急行も撮ったのですが、パネルには快速を張ってあります
特急列車と江別の工場の写真は見つからないので見つかったらまた紹介します
朝始発で野幌を出発すると、札幌駅で 然別行きに接続する列車があります。
その列車に乗って然別まで行って然別から小樽まで歩こうと思い行ってきました。
結構遠いです
札幌駅までは定期を持っているのですが、小樽を超えて余市を超えて、然別まで行くとなると結構
料金がかかるので、一日散歩きっぷを購入、堂々と乗り放題です
札幌からの接続列車はこんな感じ
車内はこんな感じでガラガラでした。
余市こえてから撮ったので仕方がないです
線路はこの後も続くのですが、乗った列車がここが終点なので仕方なく
降りて歩くことにします
近所に商店はここだけ、水を買って小樽まで歩くことを話しすると
馬鹿なことは止めなさい、熊に食べられるぞ、なんてことを言っているんだ
といわれ怖くなってしまい、乗ってきた電車に乗って余市まで帰り、余市から
小樽まで歩くことにしました。（根性なしです）
というわけで乗ってきた電車に乗ってすごすごと余市まで戻ってきました
余市からはよく釣りにきていたので勝手知ったるなんとやら、元気一杯
歩くことにします
余市駅ではクマが歓迎してくれています
ニッカウヰスキー工場はまだ営業前だったので写真だけ撮って小樽を目指します
小樽までは１０キロ程度、楽勝、楽勝海も見えて景色も最高
快調に歩は進みます
有名な岩、兜のようにも見えるし、修行中の達磨さんのようにも
見えます
途中の鶴亀温泉、入りたいけど我慢して歩き続けます
途中のはまなす温泉、ここもスルーして一路小樽へ
この道は景色がいいし、温泉もあるので歩いていても
楽しいのですが、トンネルが怖い、車がびゅんびゅん横を通るし
やはりトンネルは何かありそうで怖い・・・・・・
確かガラケーのズーム撮影だったので画像は荒いのですが、天気のよさと、景色の良さは伝わると
思います
小樽市に入りました
もう一息
このトンネルはまだいいほうで歩道もなくて壁に張り付きながら
排気ガスを吸いながら、何か出るのではないかとビクビクしながら
歩くトンネルはもう大変なものです
小樽の街だ～、やったね、距離が短くなったから楽勝でつきました
まだ体力が余っているので市内をちょろちょろしてみます
今回もなるとは行列ができていたので諦めました
古くからある喫茶店 光 昭和の香りがしています
あまとうですね、小樽で人気のお菓子屋さん
私はこっちかな、今日は飲まずに素通りして帰ります
今回の移動距離は多かったのですが、徒歩距離は１３キロくらいだったでしょうか、景色
もよくて天気も良かったので楽しい散歩でしたが、トンネルだけはなんとかしてほしい
今度ｐｕｒｏｎｏで夜光反射ベストとヒカヒカ光る誘導棒みたいのも買っておくかな
去年の夏、増毛にプチツーリングのあとは、おっちゃん一人で富良野へプチ
ツーリングへ行ってきました。
この日は天気が余り良くなくて、予報も雨だったので、釣り用の合羽と
釣り用のウエーダーを準備しての出発、ウエーダーの入っている袋は
防水で濡れてはいけな物を入れとくのにも便利でした。
前回、増毛ツーリングの時途中でオイルランプが点いて慌てたので
今回は富良野のホームセンターでオイル（カストロールではなく汎用品）を
準備して万全の態勢です、今回は早目に出たのでＲ１２の岩見沢付近の吉牛
で朝定食を食べて富良野に向かって出発
ｇｏｏ地図の経路検索だと三笠から右に折れて富良野へ行く道が表示されていますが、私は岩見沢
から右に折れて桂沢湖の右横を通って富良野へ行く道を選択しました
富良野駅到着です、通常駅に寄らなくても観光地とかは行けるのですが、私は駅が好きなので駅に寄る
ことにしています。夏なので観光客がいるかと思いましたがさほどでも無くユックリできました
富良野駅に着いたのが丁度昼時、唯我独尊とかオムカレーとか富良野の名物を食べようと思ったのです
がやはり観光地、街はそんなに混雑していない様子でしたが、食べ物屋は行列が出来ていたのでぐるぐる
回ったあげく、生協の弁当を外で食べて終わりでした。
夏の富良野といえばやはりラベンダー、冨田ファームとかが有名ですが、スタンダードはやはり日の出
公園、徒歩で上まで登って見てきました。人も少なく良かったですよ、生協で買った弁当をここで食べ
たんだったけな、又絵葉書みたいな写真を撮ってしまいました
丁度結婚式をしていました。天気が持って良かったです、お幸せに！
これはポスターみたいな写真、富良野の観光ポスターにこんな構図があったような気がします、赤い
屋根が真ん中にあるのが素人丸出しです。プロはもう少し下げて左に寄せるか右に寄せるんでしょう
ね。勉強、勉強、構図はパクリだよな～
おやじツーリングなので一般的な観光地はあまり行きません、ラベンダーを見た後は昔スキーで連れて
行ってもらった十勝岳、望岳台に向かいました。昔十勝岳スキー場があって、たしかリフトが少ししか
無かったけれど林間コースが有ってバスで登ってスキーで降りてくる日本でも珍しいところだった記憶
があって行ってきました。このころから天気が悪くなって合羽とウエーダーを着用、漁師が港から帰って
きた時のような恰好に見えていたでしょうね
看板です、年期が入っています、長い間風雪に耐えた感じがにじみ出ています。
登山客が数名、数グループが下山してきて挨拶して望岳台を離れます
続いて観光地、青い池にも寄ってきました。少しは観光地も行かないとね、結構車は混んでいて駐車
待ちの車がズラリと並んでいましたが、こっちはスクーター、未舗装の道路を並んでいる車の横を
スルルと通り抜けて二輪車用駐車場へ、合羽とウエーダーのまま歩き回り写真を撮ってきました。
観光客の目がささる、私がＧアクを停めてメインスタンドを立てていたら、後から道外からツーリング
に来たと思われる男女のライダー、二人とも大型バイクでやってきたのですが、女性が未舗装道路に
慣れていないのか、めちゃくちゃ切れていてバイクの方向転換やメインスタンドかけもできずマジ
切れ模様、男性が先に停めて歩いて女性のもとに駆け寄りバイクを押してなだめていました。可哀想
そんなことも忘れて走って次は三階滝、この頃に又天気が悪くなって合羽を着たり脱いだり忙しい状況
だったのですが、ここでも合羽とウエーダーで写真撮影
この時点で５時を過ぎていたので日没まであと２時間と少し、あとは急いで帰らなければ！
今回のツーリング行程も約６００キロ位、途中ガス補給とオイル補給をして大変だったけれど
雨模様の割には楽だった、オイル補給が山の中でクマ出没注意の看板の前、車も通らなし、人も
勿論通らない、ビクビクもののオイル補給でした。
山の中でガスも不安な状況になってしまい一時は押してのスタンド探しも覚悟した状態だったけど
何とか間に合った(；ﾟДﾟ)
４年程前まで函館五稜郭公園の近くの柏木町という所に３年ほど住んでいました
健康のためにと 毎朝５時半に起きて五稜郭公園を１周～２周散歩してシャワーを
浴びてから出勤していたのですが、当然春も散歩しながら桜の咲き具合をチェックして
歩いていると 五稜郭公園で最も早く花を咲かせる桜の木を発見
この木の後ろに六花亭の店舗があり、壁が銀色の鏡のようになっているため日光が
反射して木にあたり早く咲くのだと自分勝手に理屈をつけて納得したものでした
今頃はどんな感じなんだろう、懐かしいです
