はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

昨夜の夢

2019年11月28日 | 我が家の犬たち
昨夜、勘九郎がいなくなってしまった夢を見ました。

夢の中で、私は勘九郎とはなを連れて旅行しました。
札幌のホテルに泊まったのですが、勘九郎は疲れたのか、ぐっすり眠っていて、目を覚ましません。
それで、勘九郎を寝かせたまま、はなを連れてホテルの外へ散歩に出ました。
すると、その間に勘九郎がどこかへ行ってしまいました。
夢の中なので、私は街中にいるのに、勘九郎がいなくなってしまったのがわかりました。
私は札幌の大通公園や札幌の街を勘九郎を探して歩きました。
似たようなトイ・プードルと出会い、「あっ!勘九郎だ!」と思うのですが、そばに行くと別の犬だったりします。
どこをどう探しても勘九郎は見つからず、私は悲しくなって、おいおい泣きながら勘九郎を探して歩き回りました。
探しているうちに、札幌の街にいたはずだった私は、いつの間にか中学、高校時代に通っていた千葉の学校の付近を歩いていました。
泣きながら勘九郎を探し、あまりに泣きすぎて胸が痛くて目が覚めました。

これは実際の話ですが、先日の散歩の時に勘九郎が田んぼに落ちました。
そこは狭い道で、車が来ると避けるのも大変な道なので、出会った車は、私が広い道に出るまで待っていてくれます。
その時も車が待っているので、私は急いで勘九郎とはなを引っ張って、広い道に出ようとしたのですが、気が付いたら、勘九郎が田んぼに落ちていました。
勘九郎は、事の事態には全く気付いていないらしく、田んぼに落ちたままボーっと立っていました。
ほとんど目が見えないので、自分に何が起きたのか、そして自分のいる場所そのものもわかっていないようでした。
散歩の時、はなに気を取られてうっかりしていると、勘九郎がどぶに落ちそうになることもよくあります。

そんな状態なので、夢の中の勘九郎は、何もわからないまま札幌の街をどこへ向かうでもなく歩き続けているんだろうと思いました。
車道に出てしまうかもしれず、もしかしたら、車に撥ねられてしまっているかもしれないと思いました。
夢の中の私はどん底でした。それで、胸が痛くなるほど大泣きしました。

今の勘九郎とはなは、体調の面で、どこかへ連れて行くことはできないので、あり得ないことですが、夢で良かったなぁとほっとしました。

毎朝、私は、はなと一緒に起きます。
起きるとすぐに主人のお弁当を作り、朝食の準備をします。
それらが終わった頃、主人が勘九郎を連れて起きてきます。
勘九郎が起きてきたので、「勘九郎、昨夜はどこへ行ってたの?ずいぶん心配したよ」と言いました。
勘九郎は、キョトンとして私の顔をじっと見ていました。実際、見えているのかどうかわかりませんが。
もちろん、主人も私が何を言っているのか?と思ったようです(笑)

はなの体調は、昨日までは、徐々に回復しつつあるように思われました。
薬のせいか、また耳の毛が抜け始め、口の中も出血しているようで、そろそろ薬を減らしたいなと思っていたのですが、今朝は、また体調が悪そうで、朝から震えがひどく、食事も全く摂らなくなりました。
これでは、薬を減らすこともできないなぁと思っています。
薬を増やせば、毛が抜けて歯も抜けてしまい、薬を減らせば、震えが出るし食欲がなくなります。もっとも、今は薬を減らしていないのに、震えと食欲不振になっているので、どうしたら良いのか、わからないでいます。

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