昨日、映画『ボヘミアン・ラブソディ』を観てきました。
クイーンの音楽は以前から好きだったので、この映画の予告を見て、封切り前から見たいなと思っていたのですが、なかなか機会がなく、ずいぶん時が経ってしまったので、もう上映されていないだろうと思っていたのですが、かなり評判が良いらしくロングラン上映のようです。
少し前のブログ友の記事で、「やっぱり、行こう!」と思い、孫たちの体調もやっと落ち着いたので、昨日、行って来ました。
朝いちばんの上映に行ったのですが、昨日水曜日はレディースディで、女性は1100円で映画を観られるというのもあったと思いますが、会場の三分の一くらいのお客さんが入っていました。
息子の会社の人が、仕事が終わってから平日のレイトショーへ行ったところ、かなりの観客がいたので、びっくりしたと言う話を聞きました。
私がクイーンを知ったのは、15年くらい前です。
キムタクのドラマ『プライド』の主題歌にクイーンの『 I Was Born To Love You』が使われていて、それ以来、クイーンのベスト盤を毎日のように聞きました。
クイーンの曲は、『 I Was Born To Love You』以外にも聞いたことのある曲が多かったのですが、それを演奏しているグループまで関心がなく、キムタクのドラマ以来、クイーンの音楽として聴くようになりました。
そんなわけで、私がクイーンを知ったのは、タイムリーな時期ではなく、すでにボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くってからのことです。
毎日、通勤の行き帰りの車の中でクイーンのCDを聞きました。
フレディ・マーキュリーがエイズで亡くなったことは知っていましたが、彼の生い立ちやグループへ加入したいきさつなど、映画を観て知りました。
私が映画を観たいと思ったのは、クイーンの音楽が聴きたいと思ったからです。
「それなら、本物が演奏するDVDを観れば良いじゃない」と言う人もいます。
でも、劇場の大画面と音響でのクイーンの音楽は最高でした。
フレディがクイーンの前進のバンドに加入するきっかけとなった場面で、フレディがアカペラで歌い、グループのメンバーがバックコーラスをする場面は、鳥肌が立ちました。
しびれました。
何といってもフレディは声量があり、歌が上手い。
歌が上手いなんていう次元ではないくらい素晴らしい。
映画の中の動きは、俳優さんがやっていますが、音楽は、本物のクイーンの音楽です。
フレディ役の人のステージでの動きは、もしかしたら、本物以上の魅力があったのかもしれないと思いました。
「ああ、この曲は、こんな状態で生まれたんだ!」「こんな風にしてできたんだ!」などと、曲作りの凄さを再確認し、フレディを始めメンバーの音楽の才能を再確認しました。
映画によると、フレディは不特定多数の男性と交渉を持っていたらしく、それがエイズの感染源になったんだろうと想像しました。
初めは、女性を愛する人で、婚約までしていたのに、身近な男性からの誘惑で自分のバイセクシュアル(両性愛)に目覚めてしまったように思いました。
当時は、エイズに対する認識も少なかったと思うし、感染する可能性も高かったんだろうと思います。
エイズが判明する前も孤独で寂しさをいつも抱えていたようです。
あんなに素晴らしい音楽を提供する人が、若くして亡くなってしまったというのは、本当に残念なことだと思いました。
それにしても、最後のライブシーンは、感動ものでした。
やはり、映画館で観たのは良かったと思いました。
クイーンの音楽は以前から好きだったので、この映画の予告を見て、封切り前から見たいなと思っていたのですが、なかなか機会がなく、ずいぶん時が経ってしまったので、もう上映されていないだろうと思っていたのですが、かなり評判が良いらしくロングラン上映のようです。
少し前のブログ友の記事で、「やっぱり、行こう!」と思い、孫たちの体調もやっと落ち着いたので、昨日、行って来ました。
朝いちばんの上映に行ったのですが、昨日水曜日はレディースディで、女性は1100円で映画を観られるというのもあったと思いますが、会場の三分の一くらいのお客さんが入っていました。
息子の会社の人が、仕事が終わってから平日のレイトショーへ行ったところ、かなりの観客がいたので、びっくりしたと言う話を聞きました。
私がクイーンを知ったのは、15年くらい前です。
キムタクのドラマ『プライド』の主題歌にクイーンの『 I Was Born To Love You』が使われていて、それ以来、クイーンのベスト盤を毎日のように聞きました。
クイーンの曲は、『 I Was Born To Love You』以外にも聞いたことのある曲が多かったのですが、それを演奏しているグループまで関心がなく、キムタクのドラマ以来、クイーンの音楽として聴くようになりました。
そんなわけで、私がクイーンを知ったのは、タイムリーな時期ではなく、すでにボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くってからのことです。
毎日、通勤の行き帰りの車の中でクイーンのCDを聞きました。
フレディ・マーキュリーがエイズで亡くなったことは知っていましたが、彼の生い立ちやグループへ加入したいきさつなど、映画を観て知りました。
私が映画を観たいと思ったのは、クイーンの音楽が聴きたいと思ったからです。
「それなら、本物が演奏するDVDを観れば良いじゃない」と言う人もいます。
でも、劇場の大画面と音響でのクイーンの音楽は最高でした。
フレディがクイーンの前進のバンドに加入するきっかけとなった場面で、フレディがアカペラで歌い、グループのメンバーがバックコーラスをする場面は、鳥肌が立ちました。
しびれました。
何といってもフレディは声量があり、歌が上手い。
歌が上手いなんていう次元ではないくらい素晴らしい。
映画の中の動きは、俳優さんがやっていますが、音楽は、本物のクイーンの音楽です。
フレディ役の人のステージでの動きは、もしかしたら、本物以上の魅力があったのかもしれないと思いました。
「ああ、この曲は、こんな状態で生まれたんだ!」「こんな風にしてできたんだ!」などと、曲作りの凄さを再確認し、フレディを始めメンバーの音楽の才能を再確認しました。
映画によると、フレディは不特定多数の男性と交渉を持っていたらしく、それがエイズの感染源になったんだろうと想像しました。
初めは、女性を愛する人で、婚約までしていたのに、身近な男性からの誘惑で自分のバイセクシュアル(両性愛)に目覚めてしまったように思いました。
当時は、エイズに対する認識も少なかったと思うし、感染する可能性も高かったんだろうと思います。
エイズが判明する前も孤独で寂しさをいつも抱えていたようです。
あんなに素晴らしい音楽を提供する人が、若くして亡くなってしまったというのは、本当に残念なことだと思いました。
それにしても、最後のライブシーンは、感動ものでした。
やはり、映画館で観たのは良かったと思いました。
観て来たのですね。
はーちゃんのブログを読んで、またあの感動が胸いっぱいに広がりました。
はーちゃんはやはり文才にたけていると思います(*^^*)
再びの感動をありがとう~(^-^)
あの記事を見なかったら、もう上映していないと思って、行かないまま終わってしまってと思います。
映画内で音楽が鳴るたびに、鳥肌が立ちました。
やっぱり、クイーンはすごいですよね。
良いですよね。
好きな俳優さん主演など観劇し}ますが殆どTVでのBSNHKプレミアムを観ることが多いです。
十分ですよね。
DVDが発売されれば、そのうちには、テレビ放映があります。
クイーンの映画は、音楽が重要なので、やっぱり映画館の音響は良かったです。