はーちゃんの気晴らし日記

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二人目のいとこ

2016年06月08日 | 出来事
5月の末、まめたろう達に、二人目のいとこが誕生しました。
パパのお兄さんの子供です。
3年前に長女が誕生し、二人目は男の子で、まさに一姫二太郎です。

お兄さんの奥さんは、最初の出産は、帝王切開でした。
近くの産婦人科医院で出産したのですが、帝王切開の時の痛みがひどくて、当初は、「もう二度と子供は生みたくない」と言っていたそうです。
それほど、その痛みは、半端なかったと言います。
普通、帝王切開をすると、次の出産も帝王切開になると聞きますが、大学病院なら、帝王切開でも二度目は普通分娩できるという話を聞いて、大学病院へ行くことにしたそうです。
それほど、帝王切開は嫌だと思ったらしい。
ところが、帝王切開にも切り方があって、お兄さんの奥さんの切り方だと、普通分娩をするとお腹が破裂する危険があるとのことで、結局は、また帝王切開をせざるを得なくなりました。
いったん通い始めた病院なので、そのままそこで出産することにしたようです。

お兄さんの奥さんは、また前回の出産のときの痛みが頭をよぎり、その時の痛みの事を大学病院で話したところ、帝王切開で、そんなにひどい痛みが起こることはあり得ないと言われたそうです。
麻酔が効いていなかったんだろうということでした。
麻酔が効いていないところにお腹を切ったのでは、それは、さぞかし痛かっただろうと思います。
想像するだけでぞっとします。

今回、大学病院での帝王切開は、もちろん痛みはなく、楽に出産できました。
帝王切開ってこんなに楽だったの?と、お兄さんの奥さんは言っていたとか。
普通分娩なら、今は3~4日で退院できるのですが、帝王切開なので、一週間の入院となり、先日退院してきたと聞きました。

娘は二度ほど病院へ行ってきたらしいのですが、病院は、まるでホテルのようだったとびっくりしていました。
娘が出産した病院も、お見舞いに来た人は、みな口々に「ホテルのよう!」と言っていましたが、大学病院の産科は、それ以上にすばらしい設備だったそうです。
大学病院は、赤ちゃんはお母さんと一緒に並んで寝ているらしく、12歳以下の子供は面会できないとか。
なので、まめたろうたちは、もちろんですが、実のお姉ちゃんも部屋に入ることができず、お母さんが歩けるようになって、部屋から出てこられるようになるまで、お母さんにも会えなくて、辛い思いをしたようです。

今は、ママも赤ちゃんも退院し、ママの実家で当分の間過ごすようです。
上の子にとっては、今まで独り占めしてきた両親の事や家族が一人増えたことで生活も変わることになり、複雑な部分もあるようです。

赤ちゃんは、まだ名前が決まっていないらしい。
というのも、パパとママと意見が合わないんだそうです。
呼び名は一致しているけれど、希望の漢字が違っていて、話し合っているうちに、また別の名前が浮かんで来て、あれこれ迷っているとか。
届の期限は出生後14日なので、そろそろ決まるのではないかと思っています。


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