まめたろうは、現在5歳、年長さんになりました。
小さいときからサッカーをやっているせいか、最近は地域のサッカーチームの小学校の1,2年生のチームに入って試合に出させてもらっているそうです。
本人も、サッカーが面白くなってきたらしく、積極的に試合に参加しているようです。
先週も、横浜・F・マリノスの一・二年生のチームと対戦したらしいのですが、まめたろうたちの圧勝で、まめも点を入れたとか。
へぇ~
ただ、走っているだけじゃないんだ!
娘が言うには、
「ただゴールを向かうだけじゃなくて、ちゃんとパスもしているし、結構がんばってやっているのよ。」
ということでした。
最近は、
”オフサイド”って何?
とか
”ハットトリック”って何?
などとサッカー用語を聞いてきます。
そんな話を聞いて、私もまめの成長振りを見てみたくなりました。
日曜日にどこかのチームと河川敷で試合があるというので、
「雨が降っていなければ見に行くわ。」
と娘に言いました。
9時から12時まで試合があるとのことだったので、早めに行って、1時間くらい試合を見て、帰ってこようと思いました。
9時ちょっと過ぎた頃、私はカメラを持って出かけました。
相模川の河川敷は何ヶ所かサッカーができる場所があります。
娘から聞いた場所に行ってみると、ぽつんとゴールネットが置かれているだけで、人っ子人いません。
あれ?場所を間違えたかな?
と思い、戻ってもう一ヶ所のサッカー練習場へ行ってみました。
そこでは、盛んにサッカーをやっている様子でしたが、まめたちに比べると大きな人たちです。
中学生以上、いや高校生か大人に見えました。
もしや・・・と思い、その先に行ってみたら、たくさんのトラックが止まっていて、自治会の人と思われる人たちが大勢集まって清掃作業をしていました。
何だかキツネにつままれたみたいでした。
娘に電話してみると、
「試合は10時からだったの。連絡すれば良かったね。」
という返事。
連絡すれば良かった・・・って、当たり前じゃん!
そういう所が、ぽっかり抜けている娘なんですよね~
10時までは30分以上あるし、誰もいない河川敷で一人で時間になるのを待っているのは、嫌だなと思いました。
一旦家に帰るってまた出てくるというには、時間が中途半端。
そんなことを一瞬のうちに考え、
「今日は、もう止めるわ~」
と言って、家に帰りました。
ところが、翌日、娘から聞くと、娘たちも9時から試合が始まると思って河川敷へ行ったところ、おじさんたちが草取りをしていて、それが終わらないと試合ができないと言われて、待っていたところだったそうです。
その草取りの事は全く情報がなく、相手チームがすでに来ているし、困った挙句、隅っこでウォーミングアップをしていたそうです。
「えっ?それじゃ、みんな河川敷にいたの?」
ってことで、それなら、私もそのまま居れば良かった。
「誰も居ないと思ったから、私は帰ったのに・・・」
というと、
「だって、お母さんが、『帰る』というから。」
些細な行き違いでした。
小さいときからサッカーをやっているせいか、最近は地域のサッカーチームの小学校の1,2年生のチームに入って試合に出させてもらっているそうです。
本人も、サッカーが面白くなってきたらしく、積極的に試合に参加しているようです。
先週も、横浜・F・マリノスの一・二年生のチームと対戦したらしいのですが、まめたろうたちの圧勝で、まめも点を入れたとか。
へぇ~
ただ、走っているだけじゃないんだ!
娘が言うには、
「ただゴールを向かうだけじゃなくて、ちゃんとパスもしているし、結構がんばってやっているのよ。」
ということでした。
最近は、
”オフサイド”って何?
とか
”ハットトリック”って何?
などとサッカー用語を聞いてきます。
そんな話を聞いて、私もまめの成長振りを見てみたくなりました。
日曜日にどこかのチームと河川敷で試合があるというので、
「雨が降っていなければ見に行くわ。」
と娘に言いました。
9時から12時まで試合があるとのことだったので、早めに行って、1時間くらい試合を見て、帰ってこようと思いました。
9時ちょっと過ぎた頃、私はカメラを持って出かけました。
相模川の河川敷は何ヶ所かサッカーができる場所があります。
娘から聞いた場所に行ってみると、ぽつんとゴールネットが置かれているだけで、人っ子人いません。
あれ?場所を間違えたかな?
と思い、戻ってもう一ヶ所のサッカー練習場へ行ってみました。
そこでは、盛んにサッカーをやっている様子でしたが、まめたちに比べると大きな人たちです。
中学生以上、いや高校生か大人に見えました。
もしや・・・と思い、その先に行ってみたら、たくさんのトラックが止まっていて、自治会の人と思われる人たちが大勢集まって清掃作業をしていました。
何だかキツネにつままれたみたいでした。
娘に電話してみると、
「試合は10時からだったの。連絡すれば良かったね。」
という返事。
連絡すれば良かった・・・って、当たり前じゃん!
そういう所が、ぽっかり抜けている娘なんですよね~
10時までは30分以上あるし、誰もいない河川敷で一人で時間になるのを待っているのは、嫌だなと思いました。
一旦家に帰るってまた出てくるというには、時間が中途半端。
そんなことを一瞬のうちに考え、
「今日は、もう止めるわ~」
と言って、家に帰りました。
ところが、翌日、娘から聞くと、娘たちも9時から試合が始まると思って河川敷へ行ったところ、おじさんたちが草取りをしていて、それが終わらないと試合ができないと言われて、待っていたところだったそうです。
その草取りの事は全く情報がなく、相手チームがすでに来ているし、困った挙句、隅っこでウォーミングアップをしていたそうです。
「えっ?それじゃ、みんな河川敷にいたの?」
ってことで、それなら、私もそのまま居れば良かった。
「誰も居ないと思ったから、私は帰ったのに・・・」
というと、
「だって、お母さんが、『帰る』というから。」
些細な行き違いでした。