はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

不思議な出来事

2017年12月27日 | 出来事
今朝は、今年最低だったらしく、日差しの中をウォーキングしていても、空気が冷たくて、全く汗をかくことはありませんでした。

主人は、久しぶりに仕事に行きました。
年内は、今日ともう一日だけ仕事に行くことになりました。

お昼前に娘たちがやってきて、勘九郎とはなのカットをしてくれました。
お昼ごろは暖かい日差しがあり、娘がカットをしてくれている間、私は、孫たちと一緒に買い物に行ったのですが、穏やかで、上着は要らないくらいの気温なりました。
カットを終えて、お昼過ぎに娘たちは帰っていきました。
勘九郎は久しぶりのカットで疲れてしまい、ぐっすり寝込んでいました。


午後から突然強風が吹きはじめました。
洗濯物を取り込んだ時も強風と格闘するような感じでした。
風もずいぶん冷たくなっていました。

3時過ぎに主人は仕事から帰ってきて、一休みしていました。
その後、4時くらいにはなと勘九郎の散歩に出かけて行きました。

散歩から帰ってきた主人が、
「はーちゃん、俺が仕事から帰ってきてから外に出た?出てないよね?」
と言います。
私は、午前中から娘や孫たちが来ていたので、帰った後、疲れてしまって横になっていました。
そして、主人が帰ってきてからは、うつらうつらしていたので、外に出るなんてことはありません。
「どうしたの?何かあった?」
と、聞くと、
「俺が帰ってきた時、玄関の前に、落ち葉が山のようになっていたんだよ。かなりの量で、後で掃除しなくちゃと思っていたのに、散歩に行こうと外に出たら、その山のような落ち葉が跡形もなくなっているんだよ。」
と、言います。
「風向きが変わって、どこか、別のところに飛んで行ったんじゃないの?」
と、言うと、主人もそう思って、あちこち探したらしいのですが、落ち葉らしきものは、何もなかったと言います。
「私は、掃除してないよ。私は、落ち葉がそんなにたまっているのすら、知らないもの。」
と言いました。

それで、私も外に見に行ったのですが、主人が言うとおり、玄関の前はきれいに片付いていて、落ち葉はほとんどありませんでした。
二人で不思議だね・・・と。

落ち葉は、間違いなく私の家のアジサイの葉っぱなので、よその人が掃除をしてくれたなんてことは、ないと思います。
それに、私の周辺の人は、みな仕事をしていて留守なので、昼間に私の家の掃除をしてくれることはないはずです。
そして、私の家は、周囲を高めの花壇で囲んでいるので、私の家の玄関付近のものが風で他所の家に飛んでいくということは、まず、ないと思います。

本当に山のような落ち葉は、どこへ行ってしまったのか?
それとも、誰かが掃除をしてくれた?そんなことがあるのかなぁ。


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