
先日、娘が
「ミニの生まれたばかりの頃の写真ない?」
と聞いてきました。
パパのお母さんが、まめとツブの写真はたくさんあるけれど、ミニの写真があまりなくて、それで、私に聞いて欲しいと言っていたということでした。
確かに私もミニの写真はあまりないんです。
ミニだけでなくまめに比べたら、ツブの写真も少ない。
まめの写真を100としたら、ツブは60、ミニに至っては30くらいの割合になってしまうと思います。
「私もあまり撮ってないけど・・・」
と言いながら、外付けハードディスクを引っ張り出しました。
私は、撮った写真は、ある程度たまると外付けのハードディスクに入れているので、それを出すのも面倒で、なかなか過去の写真を取り出すことはありません。
でも、それをきっかけに、ツブの写真も探すことにしました。
というのは、ずっと前から娘に
「ツブの写真を印刷して欲しい」
と言われていました。
ツブが最近、家に自分の写真が少ないことを不満に思い、
「どうしてボクの写真はないの?」
と何度も言っているということでした。
まめは、我が家で生まれた最初の孫です。
何もかもが珍しく、それはそれは、たくさん写真を撮りました。
印刷もして、部屋に飾ったりもしました。
でも、二番目のツブになると、そういう作業も億劫になり、写真は撮ってもフォルダーに入れたままになっていました。
もっとも、ミニにいたっては、写真すら撮らなくなっていますが。
ずっと前から、娘に「ツブの写真」と言われていましたが、外付けハードディスクを取り出すのも面倒だし、とにかくたくさんある写真の中からツブの写真を選び出すのも面倒でした。
ミニはまだ生まれて1年ちょっとなので、数も少ないし、撮った写真が少ないので、すぐに見つかり印刷もできましたが、ツブは、4歳になるので、その量も多く、その中からツブの写真を選び出し、良いものをピックアップする作業は大変でした。
一日中パソコンの前に座り、写真を選び、その合間にゲームをして・・・という生活をまる二日間続けました。
そして、三日目に一日がかりで印刷。
ミニの写真と合わせて約300枚の写真の印刷で用紙が足りなくなって、途中で買いに走り、また印刷を続けました。
そして、裏側に日付を書いて、順番にファイルしました。
娘に渡すと、
「ツブは相当喜ぶと思うわ。自分の写真がないことで、何かあるたびに荒れていたから」
と言って、娘も大喜びでした。
改めてツブの写真を見て、小さい頃は可愛かったなぁと思いました。
トップの写真は、今回の作業で私が一番気に入った写真です。
ひまわりと一緒の写真は、ツブの目に涙がたまっています。
3年前の写真なので、どうしてツブが泣いたのかは記憶にありませんが、涙をためながら、ひまわりを見て微笑んでいるところが、良いなと思いました。
眺めていると、懐かしいものばかりです。
誕生日の写真は、全部娘が撮ったものです。
娘が撮った写真も、ほとんどが私のPCと外付けハードディスクの中に入っています。
自分の子供の時もそうでした。
最初に生まれた息子の写真は山ほどあれど、娘の写真は、息子の半分。
どこの家でもそうなんだろうと思います。
当時はフィルムの時代で、今のように簡単にシャッターを押せない時代でした。
それでも、息子の写真はずいぶんたくさんありました。
ツブがひがんでしまうのも、わからないわけじゃない。
「お兄ちゃんばっかり。」
「良いな、ミニちゃん。」
上下二人に挟まれて、そんな風にいつも言っているツブだけれど、こうして写真を見ると、ツブがいっぱいいっぱいパパやママから愛されているのがわかります。
私が苦労して作ったアルバムで、少しはツブの気持ちが和んでくれると良いなと思っています。
「ミニの生まれたばかりの頃の写真ない?」
と聞いてきました。
パパのお母さんが、まめとツブの写真はたくさんあるけれど、ミニの写真があまりなくて、それで、私に聞いて欲しいと言っていたということでした。
確かに私もミニの写真はあまりないんです。
ミニだけでなくまめに比べたら、ツブの写真も少ない。
まめの写真を100としたら、ツブは60、ミニに至っては30くらいの割合になってしまうと思います。
「私もあまり撮ってないけど・・・」
と言いながら、外付けハードディスクを引っ張り出しました。
私は、撮った写真は、ある程度たまると外付けのハードディスクに入れているので、それを出すのも面倒で、なかなか過去の写真を取り出すことはありません。
でも、それをきっかけに、ツブの写真も探すことにしました。
というのは、ずっと前から娘に
「ツブの写真を印刷して欲しい」
と言われていました。
ツブが最近、家に自分の写真が少ないことを不満に思い、
「どうしてボクの写真はないの?」
と何度も言っているということでした。
まめは、我が家で生まれた最初の孫です。
何もかもが珍しく、それはそれは、たくさん写真を撮りました。
印刷もして、部屋に飾ったりもしました。
でも、二番目のツブになると、そういう作業も億劫になり、写真は撮ってもフォルダーに入れたままになっていました。
もっとも、ミニにいたっては、写真すら撮らなくなっていますが。
ずっと前から、娘に「ツブの写真」と言われていましたが、外付けハードディスクを取り出すのも面倒だし、とにかくたくさんある写真の中からツブの写真を選び出すのも面倒でした。
ミニはまだ生まれて1年ちょっとなので、数も少ないし、撮った写真が少ないので、すぐに見つかり印刷もできましたが、ツブは、4歳になるので、その量も多く、その中からツブの写真を選び出し、良いものをピックアップする作業は大変でした。
一日中パソコンの前に座り、写真を選び、その合間にゲームをして・・・という生活をまる二日間続けました。
そして、三日目に一日がかりで印刷。
ミニの写真と合わせて約300枚の写真の印刷で用紙が足りなくなって、途中で買いに走り、また印刷を続けました。
そして、裏側に日付を書いて、順番にファイルしました。
娘に渡すと、
「ツブは相当喜ぶと思うわ。自分の写真がないことで、何かあるたびに荒れていたから」
と言って、娘も大喜びでした。
改めてツブの写真を見て、小さい頃は可愛かったなぁと思いました。
トップの写真は、今回の作業で私が一番気に入った写真です。
ひまわりと一緒の写真は、ツブの目に涙がたまっています。
3年前の写真なので、どうしてツブが泣いたのかは記憶にありませんが、涙をためながら、ひまわりを見て微笑んでいるところが、良いなと思いました。
ツブが生まれたばかりの頃です。

1歳の誕生日

2歳・・・ろうそくが2本

3歳・・・ろうそくが3本

そして、今年4歳・・・ろうそくが4本


1歳の誕生日

2歳・・・ろうそくが2本

3歳・・・ろうそくが3本

そして、今年4歳・・・ろうそくが4本

眺めていると、懐かしいものばかりです。
誕生日の写真は、全部娘が撮ったものです。
娘が撮った写真も、ほとんどが私のPCと外付けハードディスクの中に入っています。
自分の子供の時もそうでした。
最初に生まれた息子の写真は山ほどあれど、娘の写真は、息子の半分。
どこの家でもそうなんだろうと思います。
当時はフィルムの時代で、今のように簡単にシャッターを押せない時代でした。
それでも、息子の写真はずいぶんたくさんありました。
ツブがひがんでしまうのも、わからないわけじゃない。
「お兄ちゃんばっかり。」
「良いな、ミニちゃん。」
上下二人に挟まれて、そんな風にいつも言っているツブだけれど、こうして写真を見ると、ツブがいっぱいいっぱいパパやママから愛されているのがわかります。
私が苦労して作ったアルバムで、少しはツブの気持ちが和んでくれると良いなと思っています。