孫たちが次々とB型インフルエンザにかかり、最後は娘に感染して、やっと終息に向かった我が家ですが、一段落したと思った途端、ミニのお腹の具合が悪くなりました。
その日は、パパが、飲み会で留守だというので、娘は、私の家で夕飯を食べても良い?と言って来ました。
パパを駅まで送って、その足で我が家に来るということだったので、私は早めに夕飯の支度を始めました。
すると、思ったよりずっと早い時間に娘が来ました。
部屋に入ってきたのは、娘一人だけです。
「あれ?子供たちは?」
と聞くと、ミニのお腹の具合が悪くて、出かけようと思ったら吐いたから、子供たち3人を家に待たせて、パパを駅まで送ってきたと言います。
「そんな状態でミニは大丈夫なの?子供たちだけで大丈夫なの?」
と言うと、短い時間だし、まめには、何かあったらすぐに電話するように言ってあるから。
と言います。
まめがいるので、大丈夫だろうと思いました。
念のために娘が家に電話すると、まめが出て、
「3人で遊んでいるから、だいじょうぶだよ~ん。」
と言って、電話を切ったそうです。
「ノロとかの強いウィルスではなさそうだけど、移るものだといけないから、夕飯を持って帰って自分の家で食べる」
と言います。
なので、私たち夫婦が食べる分だけ残して、あとは全部娘に持って行かせました。
今、インフルエンザと共に、お腹の風邪も流行っているそうです。
ミニは、下痢をして、一度吐いただけで治まったようです。
それから、三日後、まめとツブのサッカーが別々の日、ツブは学校から私の家に帰ってきて、その後、近所の人がツブをサッカースクールへ送ってくれることにになっていました。
前回のように、ツブが学校から帰ってきたら、サッカーへ行くまでに宿題を済ませてしまおうと思っていたのに、ツブは、学校から帰ると合図に家のドアをどんどん叩き、ランドセルを玄関の外に放り出したまま、友達と遊びに行ってしまいました。
サッカーへ行く時間が近づいてきても帰ってこなくて、あちこち探していたところ、近所の人が呼びに行ってくれて、何とか間に合う時間に帰ってきました。
急いで着替えさせてサッカーへ行きました。
サッカーが終わって、主人が迎えに行ったのですが、帰ってきたツブは青白い顔をして、
「お腹が痛い」
と言います。
あらら・・・
その日は、ツブが好きなラーメン鍋にしたのですが、お腹が痛いのではラーメンは消化が悪いだろうと思いました。
でも、ツブは、ラーメンを見て、「食べたい」と言います。
少しなら大丈夫かなと思ったりしましたが、食べたい気持ちはあっても、実際には、何も受け付けないようでした。
横になっているように言ったら、そのうち眠ってしまいました。
もう、宿題どころではないなと思いました。
娘にツブの様子を連絡すると、「ミニのお腹の風邪が移ったのかなぁ」と言っていました。
娘たちが帰ってくる少し前にツブは目を覚まし、突然「気持ちが悪い」と言うので、すぐにトイレに行くように言ったのですが、トイレまでは間に合わず、途中の廊下で吐いてしまいました。
お腹には、ほとんど何も入っていなかったので、吐いたものは水でしたが、主人と二人でその処理をして、その後、消毒しました。
そんなところに娘たちが帰ってきて、ツブは、そのまま帰りました。
翌日はまめのサッカーでした。
ツブは、その日は念のために学校は休んだそうです。
まだ、たまにお腹が痛くなるらしく、食欲はイマイチのようでした。
ツブは、前日にできなかった宿題をやっていました。
調子は悪くなさそうで、夕方の散歩に一緒に行きたいというので、一緒に行きました。
ツブに宿題をさせながら、私は夕飯の支度をしていたのですが、そこへひょっこり娘が帰ってきました。
「あれ?どうしたの?」
と言うと、今度はまめがお腹が痛いと・・・。
サッカーへ行く前にちょっとお腹の調子が変と言っていたらしいのですが、サッカーへ行く途中の車の中で眠ってしまい、スクールへ着いても、身体がだるくてサッカーはできそうにないというので、そのままサッカーはしないで帰ってきたと言います。
やっぱり、次々と移るんだ!
やっとインフルエンザの連続感染が終わったと思ったら、今度はお腹の風邪が・・・。
冬はイヤだなぁ。
その日は、パパが、飲み会で留守だというので、娘は、私の家で夕飯を食べても良い?と言って来ました。
パパを駅まで送って、その足で我が家に来るということだったので、私は早めに夕飯の支度を始めました。
すると、思ったよりずっと早い時間に娘が来ました。
部屋に入ってきたのは、娘一人だけです。
「あれ?子供たちは?」
と聞くと、ミニのお腹の具合が悪くて、出かけようと思ったら吐いたから、子供たち3人を家に待たせて、パパを駅まで送ってきたと言います。
「そんな状態でミニは大丈夫なの?子供たちだけで大丈夫なの?」
と言うと、短い時間だし、まめには、何かあったらすぐに電話するように言ってあるから。
と言います。
まめがいるので、大丈夫だろうと思いました。
念のために娘が家に電話すると、まめが出て、
「3人で遊んでいるから、だいじょうぶだよ~ん。」
と言って、電話を切ったそうです。
「ノロとかの強いウィルスではなさそうだけど、移るものだといけないから、夕飯を持って帰って自分の家で食べる」
と言います。
なので、私たち夫婦が食べる分だけ残して、あとは全部娘に持って行かせました。
今、インフルエンザと共に、お腹の風邪も流行っているそうです。
ミニは、下痢をして、一度吐いただけで治まったようです。
それから、三日後、まめとツブのサッカーが別々の日、ツブは学校から私の家に帰ってきて、その後、近所の人がツブをサッカースクールへ送ってくれることにになっていました。
前回のように、ツブが学校から帰ってきたら、サッカーへ行くまでに宿題を済ませてしまおうと思っていたのに、ツブは、学校から帰ると合図に家のドアをどんどん叩き、ランドセルを玄関の外に放り出したまま、友達と遊びに行ってしまいました。
サッカーへ行く時間が近づいてきても帰ってこなくて、あちこち探していたところ、近所の人が呼びに行ってくれて、何とか間に合う時間に帰ってきました。
急いで着替えさせてサッカーへ行きました。
サッカーが終わって、主人が迎えに行ったのですが、帰ってきたツブは青白い顔をして、
「お腹が痛い」
と言います。
あらら・・・
その日は、ツブが好きなラーメン鍋にしたのですが、お腹が痛いのではラーメンは消化が悪いだろうと思いました。
でも、ツブは、ラーメンを見て、「食べたい」と言います。
少しなら大丈夫かなと思ったりしましたが、食べたい気持ちはあっても、実際には、何も受け付けないようでした。
横になっているように言ったら、そのうち眠ってしまいました。
もう、宿題どころではないなと思いました。
娘にツブの様子を連絡すると、「ミニのお腹の風邪が移ったのかなぁ」と言っていました。
娘たちが帰ってくる少し前にツブは目を覚まし、突然「気持ちが悪い」と言うので、すぐにトイレに行くように言ったのですが、トイレまでは間に合わず、途中の廊下で吐いてしまいました。
お腹には、ほとんど何も入っていなかったので、吐いたものは水でしたが、主人と二人でその処理をして、その後、消毒しました。
そんなところに娘たちが帰ってきて、ツブは、そのまま帰りました。
翌日はまめのサッカーでした。
ツブは、その日は念のために学校は休んだそうです。
まだ、たまにお腹が痛くなるらしく、食欲はイマイチのようでした。
ツブは、前日にできなかった宿題をやっていました。
調子は悪くなさそうで、夕方の散歩に一緒に行きたいというので、一緒に行きました。
ツブに宿題をさせながら、私は夕飯の支度をしていたのですが、そこへひょっこり娘が帰ってきました。
「あれ?どうしたの?」
と言うと、今度はまめがお腹が痛いと・・・。
サッカーへ行く前にちょっとお腹の調子が変と言っていたらしいのですが、サッカーへ行く途中の車の中で眠ってしまい、スクールへ着いても、身体がだるくてサッカーはできそうにないというので、そのままサッカーはしないで帰ってきたと言います。
やっぱり、次々と移るんだ!
やっとインフルエンザの連続感染が終わったと思ったら、今度はお腹の風邪が・・・。
冬はイヤだなぁ。