昨日のまめたろうです。
そろそろアジサイも終わりに近づいたので、まめを抱きながら、アジサイの枝を切っていたところ、アジサイが怖いらしい。
自分の顔より大きなアジサイにビビッたのかな？
そこで、記念に写真を撮ることにしました。
最初は、眉をしかめて、のけぞっていましたが（上の写真）、何枚か写真を撮っているうちに、触ってみる気になったみたい。
そして、ツーショットの撮影に成功！
まめより大きなアジサイです。
先日の会社の健康診断でひっかかりました。
まず肝臓。
γ－ＧＴＰが基準値を超えていました。
やっぱり、お酒のせいでしょうね。
数年前から週に２日間は休肝日を設け、最近はダイエットも兼ねて、それ以上にお酒を飲む回数を減らしていたのに、数字は悪くなっていました。
そして、もう一つは胃の再検査。
【ポリープの疑い】という事での再検査でした。
すぐに、かかりつけの病院に健康診断の結果を持って行きました。
γ－ＧＴＰに関しては、今後もお酒の量を減らせば、心配するような数字ではないし、薬などの対策も必要ないと言われました。
胃のポリープに関しては、
「安心のために、胃カメラで見てみましょう」
ということで予約をして、今日の午前中に検査を受けてきました。
十数年前にも健診の結果、チェックが入り、胃カメラを飲んだのですが、それ以来です。
ゆうべは、思いっきりお酒を飲みました。
「もしかして、胃に悪いポリープが見つかったら、もうお酒も飲めなくなるかもしれない。だから、今日は思いっきり飲むぞ！」
なんて、バカなことを言いながら、気持ちよく酔い、ぐっすり眠りました。
朝、一番に病院に行き、すぐに検査に入りました。
今は検査も楽になっていて、鼻から細い管を入れるので、麻酔の必要もなく、検査の後もすぐに動くことができるというので、鼻からの検査を選びました。
２年くらい前から、鼻からの検査が一般にできるようになったそうです。
まずは、胃の泡を取る液体を飲みます。
ほんの３０ＣＣくらいかなぁ。
その後、同じ分量の水を飲み、鼻に液体を噴射します。
それは、鼻の粘膜を傷つけないようにする為だそうです。
その後、鼻の中にゼリー状の麻酔を入れます。
「喉に回ったら飲んでください。」
と言われました。
３分ほどそのままの状態で待機し、検査室へ入りました。
横に寝ながらの検査ですが、正直言って、苦しかった。
管が鼻を通過するのも痛かったし、喉を通るときは、何度も「オエッ」「オエッ」となりました。
そして、どんどん管を中に差し込む間も、身体中で違和感を感じて、硬直状態でした。
先生は、
「もっとリラックスしていて大丈夫ですよ。」
とか、
「話をしても良いんですよ」
と言いますけど、何を話せって言うんだぁ？
身体中が拒否反応をして、どんどん頭が逃げて枕から落ちそうになります。
いや～ホント、参りました。
先生曰く
「『喉からより鼻からの検査の方が楽』と言う人の方が圧倒的に多いんですよ」。
しか～し！私は決して楽とは思えませんでした。
かと言って、のどからの方が良いかとなると別問題です。
やらないで済めば、それが一番です。
麻酔をしていないので意識はしっかりしていて、カメラが通る道をばっちり見ることができます。
私の胃の中は我ながら、感心するほどきれいでした（笑）
胃ってこんなにきれいなんだ！と思いました。
しかし、バリウム検査で言われたポリープが３個ありました。
そのうちの１個はかなり大きかった。
管の中に先をつまむものがついた機械を入れ、それでポリープを取りました。
その機械の先を見ながら、以前お風呂場に現れた蛭みたいだなと思いました。
一番大きなポリープは１回つまんだだけでは取りきれず、数回つまんですっかり取りました。
当たり前でしょうが、取った後、血が流れてくるのが不思議でした。
その血が、きれいな胃の壁を伝って、胃の出口方向に流れていくのが見えます。
取った瞬間は、胃の中が反応しました。
痛みはないのですが、プチンと言う鈍い感覚がありました。
その血は、自然に止まるのでそのまま放っておいて大丈夫だそうです。
「良性のポリープでしょうが、一応検査に出します」とのこと。
「はーちゃんは、喉が敏感なようですから、次回からは、麻酔をして、口から入れる検査に切り替えましょう。」
と言って、その旨をカルテに書いていました。
私が、
「次回の時は、鼻からの検査も進歩しているかもしれませんし、カルテにそんなことを書かないで下さい。」
と言うと、
先生は、
「進歩と言っても、管がアレ以上細くなるとも思えないし、次回の時もさほど変わらないでしょう。」
と言います。
「もう、やりたくないですけど・・・」
と言うと、
「それは、そうですね。それじゃ、また健診でひっかかった時は、口からの検査にしましょう！
」
な～んて、他人事のように言います
確かに他人事ですけど。
でも、とりあえずは、無事検査も終わり、特別な異常もないということがわかり、ほっとしています。
さーてと！
今日は祝い酒だ！
と、思いましたが、肝臓のために今日はお酒はお休みすることにします
そろそろアジサイも終わりに近づいたので、まめを抱きながら、アジサイの枝を切っていたところ、アジサイが怖いらしい。
自分の顔より大きなアジサイにビビッたのかな？
そこで、記念に写真を撮ることにしました。
最初は、眉をしかめて、のけぞっていましたが（上の写真）、何枚か写真を撮っているうちに、触ってみる気になったみたい。
そして、ツーショットの撮影に成功！
まめより大きなアジサイです。
先日の会社の健康診断でひっかかりました。
まず肝臓。
γ－ＧＴＰが基準値を超えていました。
やっぱり、お酒のせいでしょうね。
数年前から週に２日間は休肝日を設け、最近はダイエットも兼ねて、それ以上にお酒を飲む回数を減らしていたのに、数字は悪くなっていました。
そして、もう一つは胃の再検査。
【ポリープの疑い】という事での再検査でした。
すぐに、かかりつけの病院に健康診断の結果を持って行きました。
γ－ＧＴＰに関しては、今後もお酒の量を減らせば、心配するような数字ではないし、薬などの対策も必要ないと言われました。
胃のポリープに関しては、
「安心のために、胃カメラで見てみましょう」
ということで予約をして、今日の午前中に検査を受けてきました。
十数年前にも健診の結果、チェックが入り、胃カメラを飲んだのですが、それ以来です。
ゆうべは、思いっきりお酒を飲みました。
「もしかして、胃に悪いポリープが見つかったら、もうお酒も飲めなくなるかもしれない。だから、今日は思いっきり飲むぞ！」
なんて、バカなことを言いながら、気持ちよく酔い、ぐっすり眠りました。
朝、一番に病院に行き、すぐに検査に入りました。
今は検査も楽になっていて、鼻から細い管を入れるので、麻酔の必要もなく、検査の後もすぐに動くことができるというので、鼻からの検査を選びました。
２年くらい前から、鼻からの検査が一般にできるようになったそうです。
まずは、胃の泡を取る液体を飲みます。
ほんの３０ＣＣくらいかなぁ。
その後、同じ分量の水を飲み、鼻に液体を噴射します。
それは、鼻の粘膜を傷つけないようにする為だそうです。
その後、鼻の中にゼリー状の麻酔を入れます。
「喉に回ったら飲んでください。」
と言われました。
３分ほどそのままの状態で待機し、検査室へ入りました。
横に寝ながらの検査ですが、正直言って、苦しかった。
管が鼻を通過するのも痛かったし、喉を通るときは、何度も「オエッ」「オエッ」となりました。
そして、どんどん管を中に差し込む間も、身体中で違和感を感じて、硬直状態でした。
先生は、
「もっとリラックスしていて大丈夫ですよ。」
とか、
「話をしても良いんですよ」
と言いますけど、何を話せって言うんだぁ？
身体中が拒否反応をして、どんどん頭が逃げて枕から落ちそうになります。
いや～ホント、参りました。
先生曰く
「『喉からより鼻からの検査の方が楽』と言う人の方が圧倒的に多いんですよ」。
しか～し！私は決して楽とは思えませんでした。
かと言って、のどからの方が良いかとなると別問題です。
やらないで済めば、それが一番です。
麻酔をしていないので意識はしっかりしていて、カメラが通る道をばっちり見ることができます。
私の胃の中は我ながら、感心するほどきれいでした（笑）
胃ってこんなにきれいなんだ！と思いました。
しかし、バリウム検査で言われたポリープが３個ありました。
そのうちの１個はかなり大きかった。
管の中に先をつまむものがついた機械を入れ、それでポリープを取りました。
その機械の先を見ながら、以前お風呂場に現れた蛭みたいだなと思いました。
一番大きなポリープは１回つまんだだけでは取りきれず、数回つまんですっかり取りました。
当たり前でしょうが、取った後、血が流れてくるのが不思議でした。
その血が、きれいな胃の壁を伝って、胃の出口方向に流れていくのが見えます。
取った瞬間は、胃の中が反応しました。
痛みはないのですが、プチンと言う鈍い感覚がありました。
その血は、自然に止まるのでそのまま放っておいて大丈夫だそうです。
「良性のポリープでしょうが、一応検査に出します」とのこと。
「はーちゃんは、喉が敏感なようですから、次回からは、麻酔をして、口から入れる検査に切り替えましょう。」
と言って、その旨をカルテに書いていました。
私が、
「次回の時は、鼻からの検査も進歩しているかもしれませんし、カルテにそんなことを書かないで下さい。」
と言うと、
先生は、
「進歩と言っても、管がアレ以上細くなるとも思えないし、次回の時もさほど変わらないでしょう。」
と言います。
「もう、やりたくないですけど・・・」
と言うと、
「それは、そうですね。それじゃ、また健診でひっかかった時は、口からの検査にしましょう！
」な～んて、他人事のように言います
確かに他人事ですけど。
でも、とりあえずは、無事検査も終わり、特別な異常もないということがわかり、ほっとしています。
さーてと！
今日は祝い酒だ！
と、思いましたが、肝臓のために今日はお酒はお休みすることにします
