先週の金曜日から、月、火曜日と孫たちの小学校はコミコミスクールでした。
コミコミスクールというのは、「学校へ行こう週間」ということで、この期間は、保護者だけではなく、地域に住む人たちにも子どもたちが活動する姿を見て欲しいという学校の取り組みのようです。
去年も娘から声がかかって、主人と二人で行ってきました。
今年は、朝、突然、娘から連絡があり、どうしようかな?と思いましたが、特に用事もなかったので、行ってみることにしました。
コミコミスクールの日は、校門を入ると受付があり、保護者と一般に分かれて記帳し、番号札をもらって教室へ入ります。
子供たちは、教室や校庭で、それぞれの授業をしています。
ミニの授業は工作でした。
教室へ入っていくと、たくさんの保護者が後ろに立っていました。
先生は、「保護者も方も作品作りに参加してくださって結構ですよ。」と言っていました。
娘は先に来ていて、その後、パパとパパのお母さんもやってきました。
パパのお母さんは、「小学校の教室に入るなんて、何年ぶりかしら?」とあちこちキョロキョロしながら懐かしがっていました。
ミニたちは、落ち葉を色々な色でトレースし、それを切り取って好みの位置に貼るという授業でした。
ミニの得意分野です。
他の生徒に比べて、作業は遅いのですが、丁寧だし、葉のトレースはとてもきれいに上手にできていました。
パパのお母さんと「ミニの作品が一番上手ですよね」とババ馬鹿ぶりを発揮しながら、授業を見ていました。
教室の後ろにあさがおの観察日記が置かれていたのをパパのお母さんが、「これ、見てください。とても上手にできているんですよ。」と言って私に持ってきました。
表紙の朝顔を全員が色塗りしているのですが、みな赤や青の色鉛筆を一色使いで塗っているだけですが、ミニは、同系の色を何色も組み合わせて、きれいに塗っていました。
観察日記の中身に関しては、ミニは、まだ文章を書くことがうまくできていなくて、直されているところがたくさんありましたが、絵は、とても上手に描かれていました。
ミニの落ち葉の貼り絵が完成したところで、私たちは、ツブの体育の授業を見に行きました。
ツブたちはバスケットボールの授業を校庭で行っていました。私たち一族以外、見学している保護者は一人しかいませんでした。
最初は、ボールをゴールネットに入れる練習でした。
ツブは、なかなかネットに入らず、あまりバスケットは得意ではないように見えました。
お昼になってしまったので、娘たちは帰りましたが、私と主人はまめの教室へ行ってみました。
まめたちは、家庭科の授業をしていました。
驚いたことにまめの席は、教室の入り口のすぐ脇で、教室の外からでも話ができるような場所でした。
まめは、副鼻腔炎のため体調が悪そうで、授業中、他の生徒が手を上げていても、ただ教科書を眺めているだけで、全く授業に参加しているような雰囲気はありませんでした。
私の姿を見ても、ちらっと目を向けただけで、まるで無視でした。
少し授業を見ましたが、私たちも帰ることにしました。
まめたちの授業も見学している父兄はいなくて、一人だけお母さんが廊下から教室の中を覗いていただけでした。
ミニの教室は、大勢の見学者がいましたが、学年が上になってくると、見学する保護者も少なくなっているように思いました。
後で娘に聞いたところ、その日まめは、朝、病院へ行ってから遅刻して学校へ行ったらしいのですが、体調が悪すぎて、何度も保健室に行き、先生からも早退を勧められたようですが、なんとか最後まで学校にいたそうです。
そんな状態の時の参観だったので、まめは授業中、ボーっとしていたようです。
病院の薬を飲んでいるので、たぶん、これから楽になってくるだろうと思いますが、年に何回かこういう事があります。
子供の場合は、顔の骨格がまだ完全にできていないため、成長することで治ることもあるらしいので、それに期待したいと思っています。
コミコミスクールというのは、「学校へ行こう週間」ということで、この期間は、保護者だけではなく、地域に住む人たちにも子どもたちが活動する姿を見て欲しいという学校の取り組みのようです。
去年も娘から声がかかって、主人と二人で行ってきました。
今年は、朝、突然、娘から連絡があり、どうしようかな?と思いましたが、特に用事もなかったので、行ってみることにしました。
コミコミスクールの日は、校門を入ると受付があり、保護者と一般に分かれて記帳し、番号札をもらって教室へ入ります。
子供たちは、教室や校庭で、それぞれの授業をしています。
ミニの授業は工作でした。
教室へ入っていくと、たくさんの保護者が後ろに立っていました。
先生は、「保護者も方も作品作りに参加してくださって結構ですよ。」と言っていました。
娘は先に来ていて、その後、パパとパパのお母さんもやってきました。
パパのお母さんは、「小学校の教室に入るなんて、何年ぶりかしら?」とあちこちキョロキョロしながら懐かしがっていました。
ミニたちは、落ち葉を色々な色でトレースし、それを切り取って好みの位置に貼るという授業でした。
ミニの得意分野です。
他の生徒に比べて、作業は遅いのですが、丁寧だし、葉のトレースはとてもきれいに上手にできていました。
パパのお母さんと「ミニの作品が一番上手ですよね」とババ馬鹿ぶりを発揮しながら、授業を見ていました。
教室の後ろにあさがおの観察日記が置かれていたのをパパのお母さんが、「これ、見てください。とても上手にできているんですよ。」と言って私に持ってきました。
表紙の朝顔を全員が色塗りしているのですが、みな赤や青の色鉛筆を一色使いで塗っているだけですが、ミニは、同系の色を何色も組み合わせて、きれいに塗っていました。
観察日記の中身に関しては、ミニは、まだ文章を書くことがうまくできていなくて、直されているところがたくさんありましたが、絵は、とても上手に描かれていました。
ミニの落ち葉の貼り絵が完成したところで、私たちは、ツブの体育の授業を見に行きました。
ツブたちはバスケットボールの授業を校庭で行っていました。私たち一族以外、見学している保護者は一人しかいませんでした。
最初は、ボールをゴールネットに入れる練習でした。
ツブは、なかなかネットに入らず、あまりバスケットは得意ではないように見えました。
お昼になってしまったので、娘たちは帰りましたが、私と主人はまめの教室へ行ってみました。
まめたちは、家庭科の授業をしていました。
驚いたことにまめの席は、教室の入り口のすぐ脇で、教室の外からでも話ができるような場所でした。
まめは、副鼻腔炎のため体調が悪そうで、授業中、他の生徒が手を上げていても、ただ教科書を眺めているだけで、全く授業に参加しているような雰囲気はありませんでした。
私の姿を見ても、ちらっと目を向けただけで、まるで無視でした。
少し授業を見ましたが、私たちも帰ることにしました。
まめたちの授業も見学している父兄はいなくて、一人だけお母さんが廊下から教室の中を覗いていただけでした。
ミニの教室は、大勢の見学者がいましたが、学年が上になってくると、見学する保護者も少なくなっているように思いました。
後で娘に聞いたところ、その日まめは、朝、病院へ行ってから遅刻して学校へ行ったらしいのですが、体調が悪すぎて、何度も保健室に行き、先生からも早退を勧められたようですが、なんとか最後まで学校にいたそうです。
そんな状態の時の参観だったので、まめは授業中、ボーっとしていたようです。
病院の薬を飲んでいるので、たぶん、これから楽になってくるだろうと思いますが、年に何回かこういう事があります。
子供の場合は、顔の骨格がまだ完全にできていないため、成長することで治ることもあるらしいので、それに期待したいと思っています。