今日は朝早くから自動車免許の更新に行ってきました。
せっかくのお休みなので、そんなことで一日つぶれてはもったいないと思い、5時に目覚ましをかけて、7時に家を出て、自動車試験場の受付開始時間に間に合うように行きました。
今年は主人も同じように更新の年だったので、一緒に行きました。
目の検査を済ませ、受付をしようとすると、受付の人に私の左手の包帯を見咎められて、
「それは、どうしたんですか?」と聞かれました。
「手首にヒビが入ったんですけど、今はだいぶ楽になっています。」
と答えると、
「運転ができる状態でないと免許の更新はできません。」
と言われました。
「今はめったに運転はしませんが、すればできます。」
と言ったのですが、
「更新の検査は目や耳だけでなく、他にも支障がないかどうか見ます。手に支障があれば、今日の免許の更新はできません。」
と言われました。
「もう、だいぶ良くなっているので、運転に問題はないと思います。」
と言ったところ、
「それでは検査をします」
ということで、窓口の人に言われるまま手をあちこちに曲げたり、握力の検査をしたりしました。
今は、重いものを持ったり、硬い蓋を開けたりする以外のことはできるようになっているので、免許の更新には問題ない状態になっていて、窓口の検査はOKになりました。
ほっ・・・です。
せっかく朝早く起きて行ったのに、更新できないなんてショックです。
更新に行くのを少し伸ばしてよかったと思いました。
もっと早く行く予定でしたが、手に痛みがある状態で外出すること自体が億劫でした。
ずるずると更新の時を延ばしていましたが、それがかえって良かったみたいです。
痛みがある状態で行ったら、多分更新はできなかっただろうと思いました。
免許証が発行されるまでの間、新しい免許証に関する説明がありました。
今回からはICチップが埋め込まれ本籍は、自分で決めた暗証番号を入力しないと表示されなくなりました。
個人情報の保護ということだそうですが、何故、本籍だけが大事な項目なのかよくわかりませんでした。
いまどき、本籍なんて大きな問題でもないような気がします。
それより、生年月日とか現住所の方が大事じゃないのかなぁという気がするんですけど、質疑応答の時間はなかったので、疑問を持ったまま帰って来ました。
それと、免許証の表示が「普通免許証」ではなく、「中型免許証」に変わりました。
だからと言って中型車が運転できるわけではないのです。
2年前の道交法の改正により、普通車、中型車、大型車と分かれるようになり、今から新しく免許を取得する人は、普通免許の場合は普通車しか運転できないのですが、以前から普通免許を持っている私たちの場合は、今まで通り、中型車といわれるものの一部(5トン車未満の車)も運転できるということだそうです。
でも、5トン以上8トン未満の「中型車」と言われる車は運転できないということです。
「誤解してしまう人が多いので・・・」という前置きで丁寧に説明してもらったので、意味合いはしっかり理解できました。
私は優良運転者講習だったので、30分で講習は終わりましたが、主人は踏み切り前一時不停止で、軽微な違反一回ということで、一般運転者講習となり、1時間の講習でした。
聞けば、私たちと同じ説明の他に30分間、映画を見たそうです。
ずっと気になっていた免許の更新が済んでほっとしました。
次の更新は5年後です。
そのときはきっと、二人とも仕事は引退しているだろうし、わざわざ日曜日に遠くの運転試験場へ行かなくても、平日に最寄の警察署へ行くことができそうです。
帰り道、主人と「後何回くらい免許の更新をするだろうね?」と話しました。
私の場合は、多分、後2回くらいかなぁ。
せっかくのお休みなので、そんなことで一日つぶれてはもったいないと思い、5時に目覚ましをかけて、7時に家を出て、自動車試験場の受付開始時間に間に合うように行きました。
今年は主人も同じように更新の年だったので、一緒に行きました。
目の検査を済ませ、受付をしようとすると、受付の人に私の左手の包帯を見咎められて、
「それは、どうしたんですか?」と聞かれました。
「手首にヒビが入ったんですけど、今はだいぶ楽になっています。」
と答えると、
「運転ができる状態でないと免許の更新はできません。」
と言われました。
「今はめったに運転はしませんが、すればできます。」
と言ったのですが、
「更新の検査は目や耳だけでなく、他にも支障がないかどうか見ます。手に支障があれば、今日の免許の更新はできません。」
と言われました。
「もう、だいぶ良くなっているので、運転に問題はないと思います。」
と言ったところ、
「それでは検査をします」
ということで、窓口の人に言われるまま手をあちこちに曲げたり、握力の検査をしたりしました。
今は、重いものを持ったり、硬い蓋を開けたりする以外のことはできるようになっているので、免許の更新には問題ない状態になっていて、窓口の検査はOKになりました。
ほっ・・・です。
せっかく朝早く起きて行ったのに、更新できないなんてショックです。
更新に行くのを少し伸ばしてよかったと思いました。
もっと早く行く予定でしたが、手に痛みがある状態で外出すること自体が億劫でした。
ずるずると更新の時を延ばしていましたが、それがかえって良かったみたいです。
痛みがある状態で行ったら、多分更新はできなかっただろうと思いました。
免許証が発行されるまでの間、新しい免許証に関する説明がありました。
今回からはICチップが埋め込まれ本籍は、自分で決めた暗証番号を入力しないと表示されなくなりました。
個人情報の保護ということだそうですが、何故、本籍だけが大事な項目なのかよくわかりませんでした。
いまどき、本籍なんて大きな問題でもないような気がします。
それより、生年月日とか現住所の方が大事じゃないのかなぁという気がするんですけど、質疑応答の時間はなかったので、疑問を持ったまま帰って来ました。
それと、免許証の表示が「普通免許証」ではなく、「中型免許証」に変わりました。
だからと言って中型車が運転できるわけではないのです。
2年前の道交法の改正により、普通車、中型車、大型車と分かれるようになり、今から新しく免許を取得する人は、普通免許の場合は普通車しか運転できないのですが、以前から普通免許を持っている私たちの場合は、今まで通り、中型車といわれるものの一部(5トン車未満の車)も運転できるということだそうです。
でも、5トン以上8トン未満の「中型車」と言われる車は運転できないということです。
「誤解してしまう人が多いので・・・」という前置きで丁寧に説明してもらったので、意味合いはしっかり理解できました。
私は優良運転者講習だったので、30分で講習は終わりましたが、主人は踏み切り前一時不停止で、軽微な違反一回ということで、一般運転者講習となり、1時間の講習でした。
聞けば、私たちと同じ説明の他に30分間、映画を見たそうです。
ずっと気になっていた免許の更新が済んでほっとしました。
次の更新は5年後です。
そのときはきっと、二人とも仕事は引退しているだろうし、わざわざ日曜日に遠くの運転試験場へ行かなくても、平日に最寄の警察署へ行くことができそうです。
帰り道、主人と「後何回くらい免許の更新をするだろうね?」と話しました。
私の場合は、多分、後2回くらいかなぁ。