よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

更新が遅いわけ

2022年02月06日 | 日々徒然

最近、更新が遅くてごめんなさい。
こんなのにハマっていました。

スマホゲーム「四川省」

昔、PCゲームで「上海」にハマっていて、延々とやっていた時期がありました。
iPhoneで「上海」探したら、出て来たのがこれ。「上海」より簡単ですが、何となくやってしまいます。
10段が最高段位で、とっとと10段になっていたんだけど、最近まで、また10級からやり直せるのを知らなかった。二周目を開始して燃えてしまっておりました。

同じく、薬瓶の色付き水を揃えていくゲーム。「liquid sort puzzle」。



こちらは先に娘がやっており、「パパ、解けない。」と持って来たので、見て長考に入ったら、娘が「わかった!」と取り返して持って行ってしまった。悔しいので、自分でダウンロードしてキチンとハマりました。一週間ほどでレベル134。1日30分くらいやっていたら、こんなペースですかね。

ドブに時間を捨てるようなものですが、仕事が忙しくなって、休みの日も仕事のことを考えるくらい煮詰まると、忙しいのに無駄に時間を使ってしまいます。

今日、最初の曲はMMDバンドリで「回れ雪月花」をボーカル伊藤美来で。
吉野家や二郎系ラーメンで唱える呪文みたいな動画です。



昨日の記事で言いそびれていたこと、その1。

ワクチンとワクチンの間は1ヶ月置いたほうがいいそうです。
だから、12月始めにインフルエンザワクチン打って1月末に帯状疱疹ワクチン打って、コロナ三回目は早くとも2月末。遅ければ3月になっても打てないので、今が別のワクチン打つにはちょうどいい時期かなと。
そう思ってかかりつけ医に頼んだのですが、主治医の先生が指折りながら同じ計算をしたので面白かった。

言い忘れたことその2。お母ちゃん便に、ハッシュドビーフを入れ忘れたそうで、冷蔵庫にまだハッシュドビーフが入っているのを見て、パニくったばあちゃんが、私の携帯に3回も電話して来ていました。気がつかなくてごめん。
奈良のおばあちゃんが詰めてくれたお菓子が美味しかった娘が、奈良のおばあちゃんに電話すると言ったので、繋がりました。
ハッシュドビーフの再送に合わせ、また来週も何か作って送ってくれるそうです。
タッパーに詰められた地味なお母ちゃん便を美味しそうに写真に撮るのは難しいけど、奈良のおばあちゃんもいい年だし、記念に一枚撮ってブログに上げておいたほうがいい気もする。

ビートルズの「let it be」をサックスのカバーで。


おこた記事リンクでの言い忘れ。


以前、私のブログのどこかにわからないと答えるのは思考放棄ではないと書きました。
その論拠として、プロとして仕事をしている以上守備範囲というのがあり、その中で結果を出すのがプロな仕事だ。逆に守備範囲を超えたオーバーコミットメントを求められた時に、それに対してまでyesと答えるのは、無責任なのではないかと思っているからです。

ところで、リンクした記事が示しているサンプルは、プロ同士が答えのないことは共有した上で、その問いに答えを探る会議の話をしていますよね。
所謂ブレーンストーミングと言われる会議の話ではないかと思うのですが、間違っている?

そういう会議で「わからない」というの禁止は当たり前じゃないですか。
そして、私、30年のサラリーマン暮らしでブレストは一回も出たことありません。うちの会社が変わっている?

この記事の書き手の方の会社の会議はそんなにブレストするのかしら。そんなクリエイティブな会社?それとも私の会社が昭和の上意下達な会社過ぎるのかな。

大体ブレストする時って事前に画題共有して考える時間設けておくよね?

何だか全く価値観とか見えている世界が違う記事でくらっとしました。

この議題の例として出てくる「新規事業に反対ですか?賛成ですか?」ってそんなざっくりした質問の出る会議って想像つかないよー。事業計画とか収支とか、他社の参入状況とか、そんな一通りの調査結果があっての議論でしょ?

感情的になってしまいますが、こんな人に、「『わからない』は思考放棄」って言われたくはないわと思いました。

きっと意思決定に調査が不要なジャンルで働いていらっしゃるのね。

熱くなってしまったところでクールダウン。

クロマチックハーモニカで「ルビーの指輪」。



いつものビスキャッツ「ランナウェイ」


同じくすっかり定番、LOVEHarmony's INCで「ルージュの伝言」


明日からまたお仕事。ああ、大変。一緒に頑張りましょうね。


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2 コメント

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ブレスト (からく)
2022-02-11 13:12:05
全員がリーダーって、そんなことになったら意見なんて絶対まとまりませんよね。
この例で言えば、まずは新規事業をやるにあたって、障害になっていることを責任者が明らかにしておいて、それについて議論をするという方が効率的だと思うのですが。
正解がないのなら、正解を導くための方策を先に議論してから、yes,noを決めるべきではないかと。
でないと、単に勘に頼った仕事になりかねない。
結局日本式の意見を言わないで出た結果と同じになりますよね。
この人、証券会社に勤めていたのなら結果を出すために「指標」だとか「調査」がいかに大事かってことが分かっているはずなのに、何故?
それと、大学院って何を学んだ?外資系ってどこのどういう職種なんでしょうか。
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Unknown (h_tutiya)
2022-02-12 04:02:32
からくさん、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。

リンク記事を見て、なんでこう苛立たしく感じるのだろうと思っていたのですが、からくさんのコメントを読んで、ちょっと見えてきました。

「わからない」を「わかった」に変える努力をするのは基本なのですが、この努力を止めてしまうものとして、「わかった」気になるマジックワードがあります。
「リンス」に対する「界面活性剤」みたいな言葉です。映画「ジュマンジ」でゲームのコマが勝手に動くことに子供たちがすごく驚くのですが、子供たちの属する時代によって、「ゼンマイだ」「モーターだ」「ICチップだ」と納得しようとするシーンがあって、クスリとします。

こういうマジックワードに対する警戒が全く感じられない無邪気さに苛立っていたのでしょう。

と、同時に私もそういうものに無意識に引っかかっているので、リンク記事に苛立ち、チコちゃんの「ボーっと生きてんじゃないよ。」に快哉を叫んでしまうんだと納得しました。

スッキリしました。ありがとうございます。
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