機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

気分はゼレンスキー

2022年04月06日 | ノンジャンル
 何千何万という人の生命が奪われ、何百万という人が国外に避難している彼の国に比べたら生ぬるいにも程があるけれど、自分が属する集団・組織そのものの存立が危ぶまれる事態に遭遇するとは思ってなかったし、好むと好まざるとに係わらず事態の収拾に主体的に関わらなければならなくなってくると、フッとタイトルのような心持ちになってしまう瞬間があるもので。

 寝入り端とか風呂とかトイレとか、ちょっとでも落ち着ける時間があると(あと《食い扶持稼ぎ》がルーチンワークに入った時とか)ほぼほぼこの事態の解決策やら説得する方策やらばかり考えていたり、あるいは「◎日までに回答がなければ法的手段を講じる」なんて定型文の入った信書が届いたりすると、頭がそっち方向に一杯いっぱいになってしまって原稿作業が手に付きません orz


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2 コメント

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Unknown (怒頭流)
2022-05-23 01:03:27
どうも、ご無沙汰しております。

色々とトラブっているようで……大丈夫でしょうか? 自分はなかなかイベントに顔出し出来ず、申し訳ないなと思うばかりです。

ゼレンスキー氏、自分と歳がタメで誕生日が二日違いという……自分とタメの人間が今、国家存亡に関わる事態に関わり毅然とした態度で国民を指導しつつ、横暴なロシア相手に大立ち回りしているのを見ていると、自分は無力なのだなと思い知らされます。ぜひとも、戦争の終結とウクライナの再建を願うばかりです。
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Unknown (英 浩史)
2022-05-30 18:16:34
コメントどうもです。

>色々とトラブっているようで
 ありがとうございます。お陰さまで何とか最悪の状況は回避できて、一息
ついているところです。まあ、件の大統領ほどに何か出来た訳ではないですが、
足掻いた分ぐらいの成果は得られたかと。


>ぜひとも、戦争の終結とウクライナの再建を願うばかりです。
 国連安保理の常任理事国が侵略戦争を仕掛けるとか、想定しようもない事態が
起きているんですが、今後はそういう局面も想定に入れた国際秩序の在り方を
考えていく必要もあるんでしょうかね。
 ウクライナが善戦しているからこその長期化ですから、単に早期終結すれば良い
という訳でもないですが、まあそれでもなるべく早い時期に、ウクライナの人々が
望む形で終息してもらいたいものです。
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