釣り報告

１０月２０日、久美浜、ちどり丸に今年、最後の船釣りに出かける。早朝２時に大阪に集合、３名で行く。阪神高速、福島入口がら、中国自動車道、池田インタ－へ、舞鶴自動車道、春日インタ－をでて、和田山まで１時間半、コンビニに寄り、朝食、弁当を購入し久美浜へ、４時３０分到着出港まで少し時間がある。釣り談義に話がはずむ。！！６時２０分出港する。ほのかに明るくなる。釣り場まで３０分、全速力で走る。体が浮き上がる。何かに掴まらなくては、飛ばされそう。？？現場に到着。船頭、水深６７メ－トルと知らす。今日一番はフカセ釣りだ。！！七号錘を付け、針六本針、ハリス五号、長さ１２メ－トルの手製仕掛け、きっと大物が上がるぞ。””オキアミをひとつかみぱらぱらと撒く。リ－ルをフリ-にじょじょに出していく。５０メ－トル、ぼちぼち当たりが？？音なし、まだ伸ばす。１００メ－トル音なし、気が引き締まる時間だ。！！もっと出す。160メ－トル出るが当たりなし。引きあげる。餌は全て無くなってる。引き続き、同じく撒き餌をして１５０メ－トル出すが全く当たりなし。何か不吉な予感。仲間も当たりなし。錘を２０号に変えるが同じ。２時間経過慌てる。船頭、場所移動を告げる。今度は水深１００メ－トル、天秤釣りに変更錘５０号で棚探るが、全く当たりなし。潮の動きが無い。時間の過ぎるのが早い。１０時だ。！！ますます焦る。船頭も頭をかかげてる。あちこち場所変更してくれるが、今度は小サバの来襲で仕掛けがお祭、駄目になる。１３時３０分まで頑張るが釣果は振るわず。チダイ3匹、ガシラ３０センチ１匹、沖メバル３０センチ１匹の貧果に終わる。

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１０月９日、磯釣り大会の表彰式、終了後、あみや渡船から400メ－トル程離れてる庄栄丸民宿へ２時３０分頃、着く。既に食事の用意してあり、早い夕食となる。冷たいアサヒビ－ルをぐい-と飲む。美味い、人生の幸せを感じつつ夕食をありがたく頂く。イカ釣りの出港は23時それまでひと眠りしよう。体力の回復を図る。が６時半頃目を覚ます。３時間の睡眠だ。時間の経つのが遅い。今夜はイカ５０匹を釣るぞ。？？？１０時民宿を出る。１７名が参加。釣りバカの団体、１０時４５分頃、半夜船が帰ってくる。船長も大変だな。！！抽選で釣り場は４番、左舷の先端から４番目に座る。２３時出港、３０分ほど走り釣り場に到着、水深５０メ－トル程、８０号錘を付けスッテを投下。さ-て５０匹は釣らなくては土産にならないぞ！！緊張の瞬間だ。！！瞬時に６番着座の人が１番に釣上げる。小生３０分ほど当たりなし。焦りが出る、スッテが悪いのか。？？？隣の西川氏が１匹上げる。ますます焦る。３０分ほどしてやっと当たりあり、慎重に巻き上げる。１匹上がる。スッテ８本仕掛けだが乗りが悪い。イカの集団がいない。ぼちぼちの当たり。いろいろとあのてこのてでやるが当たりなし。２時間しても釣れない。５時終了だ。なんとかならないか。？？？周囲を見渡しても余り釣果は良くない。結局６時間で６匹。敗北感で一杯。

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10月9日、ＷＡＣ日本海大会が若狭大島、あみや渡船で行われる。3連休は絶好の釣り日和だ。総勢25名のつわもの揃いが参加。優勝を狙い全員が目を輝かし、気も高揚し雑談の声も大きい。小生は若狭での釣りは20年振りか？余り釣果の良い結果は覚えてない。今はアオリの最盛期、アオリ狙いもしてみたいが、グレ１本で今回は行く。いつものように渡礁順のクジ引きだ。！！１４番を引く、何処の磯か行ってみないと判らない。５時半出港、未だ薄暗い湾内はべた凪だが、少し沖に出るとうねりがあるようだ。！！船長も少し慎重だ。！北西の風の風が吹くと弱い。小生最後に北田氏とモトドリ６番に渡礁、この磯は背後に波がかぶって来るので後ろに気を配る必要ありと船長がアドバイスしてくれる。水深ありそう。２ヒロ半で始める。オキアミを巻くと、餌取りがわんさとよってくる。こりゃ-餌取りに悩まされるぞ。””まずは、磯際を狙う。投入と同時に餌無くなる。巻き餌投入の２メ－タ程離れたところえ、投入し暫くすると、浮がス－と消し込む、きた。！！合わせる、強い引き、竿をたて、リ－ルを巻いたが引きが強い、あっと言うまに磯際でハリス切れ、しも-た。これで１時間は食わないぞ。””落胆、落胆！！その後こっぱグレの入れ食い。リリ－スクラス。１時納竿まで30匹ぐらいリリ－ス、またしても、入賞できず。残念、夜の部、イカ釣に期待しよう。！！！