ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

雛人形はひとりひとつ?

2014-02-25 15:21:38 | ゾロ子とタビ子のこと
タビ子の初節句を迎えるに当たり、母が人形を贈ってくれるとのことで、一緒に人形屋さんへ行って来ました。

雛人形は終わりかけの時期なので、主役はもう五月人形。雛人形は隅の方に追いやられて、少しだけ。
ゾロ子のときに3段飾りはいただいたので、市松人形を見ていると案の定小さ目の雛人形を進められました。
店員さん曰く、雛人形はひとりひとつで、女の子が二人三人いる家もみなさん買われます、とのこと。
私も次女だけどずっと姉と共有で、母が木目込みの雛人形を作ってくれたのは小学校も高学年の頃でした。
周りでも姉妹で共有のところが多く、それが普通かなぁと思っていたのですが…。
地域性なのか、店員さんのセールストークなのか。

結局、収納スペースの都合もあり、予定どおり市松人形にしました。



市松人形は髪が伸びたり向きが変わってたりしそうで怖かったのですが、今風の顔と髪型をしたかわい子ちゃんがうちに来てくれることになりました。

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