W鬱は克服できるのか

つきあい始めた彼女が鬱病だった 
しかし気がつくと自分も鬱病というw鬱状態に

休職生活47 最近の心境

2010-04-22 02:20:26 | 休職生活

長々と書いたブログの文章がエラーで全て消えた時の喪失感、空しいですね・・orz

さて、復帰日も心に決め、最近はブログに書く事も減ってきたかなぁって感じです。
昨日由梨とお出かけした際に、由梨が1月の顔面痙攣の手術を受けたのを境に
随分回復してきたって近くにいると感じるって話してくれました。
考えてみると、確かに昨年12月頃は手術に向けての不安、鬱病の回復への不安、
社会復帰できるかの不安、会社からの何となくのプレッシャー等でODを繰り返すなど
かなり荒れていたような気がします。
とは言っても人に当たる訳ではないので自分を攻める形でのストレスだったので、
それが負のスパイラルになっていたような感じでした。

1月の顔面痙攣の手術以降は、まず手術へのプレッシャーから開放された事、
それと、それまで、まともに右目が開かない状態だったのが、完全に症状が治まった事、
さらには何ヶ月も人と接するのが極端に減っていた中、病院で周りに人がいて、規則正く
生活をし、さらには三井記念病院の脳外科スタッフ(勤務医、看護師、給仕さんを含めて)
の奉仕的な勤務に対する畏敬の念などをみて、自分の甘さを再認識できた事などで
鬱病が快方に向かうきっかけを与えてくれたのは間違いないと思います。

また、復帰日を5/26と決め、会社では私が復帰しやすいように環境を整えてくれている事等、
もちろんプレッシャーはあるモノの今ではそれも受け入れられる程自分の鬱病の
症状が回復している事を再認識することが出来ました。
今も、不安症の症状や、睡眠障害などは出ていますが、それすらも職場は理解して
くれているので、やはり私は恵まれているのでしょうね。

こんな形で私の事は書く事が減ってきましたので今後は再び由梨との生活内容などが
ブログの主になってくるかもしれません。

更新も少し遅くなるとは思いますがよろしければ今後も私のぼやきに付き合って
いただければと思います。



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