プランターで栽培している稲です。今朝、この写真を撮りました。
先日の深夜にあった雷鳴と強い風雨のあと、季節ががらりと変わりました。
通勤時にはTBSラジオの「森本徹郎のスタンバイ」を聞いています。
その中でお天気キャスターの森田さんが「カミナリがあると言うことは、大気が不安定な状態であり、季節の変わり目に多い」とコメントしていました。
そう言われればそのとおりで、先日の雷鳴後はすっかりと秋めいてきました。
今朝のような20度以下の気温は3ヶ月ぶりとのことです。
天気予報でも1週間はこの雨は降り続くとしています。
秋の長雨になったんでしょうか?
カミナリと言えば、昔はよく親父からカミナリが落とされました。
また、職場の上司も怒りっぽい人がいて、よくカミナリがありましたね。
職場はともかく、最近の親父は「怒らない・怒れない」らしいです。
私は子どもが小さい頃(反抗期前)までは、よく怒りましたしカミナリも落としました。
子どもの友達からも「お前の親父は怖えぇなぁ~」と言われたそうです。
反抗期前は子どもの心も不安定ですので、時にはシッカリとカミナリを落とすことも必要なんでしょう。
以前、女房から私に対し、時々カミナリがありました。
最近は安定しているのでしょうか?あきらめているからでしょうか?めっきり少なくなりました。
33年も一緒に居ると、不安定な状況も判断でき、前もって回避できるのでしょう。
時にはお世辞も必要だし、それなりのお手伝いも・・・。
回避できる最上の方法はモノでしょうか?
昔から『金色夜叉』にでてくるお宮と寛一と同じように、女性はモノには弱いことがわかりました。
さて、このシーズンで秋の長雨で困っている方も多いことでしょう。
私もこの日曜日には、嫁の純のご両親と恒例の食事会を予定しています。
竹芝桟橋から、シンフォニーに乗船して、東京湾の夕涼みクルージングをしようとの企画です。
晴れると良いんですがね。
この長雨で、女房は洗濯物が乾かないので困っているようです。
きっと洗濯物も囲炉裏の部屋を乾燥機室代わりにすることを企んでいることでしょう。
やっぱり、早く秋晴れを望みたい気持ちですね。
もう一枚、稲の写真を撮りましたのでご紹介します。
yuki