私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

あの時俺は若かった♪

2006年09月30日 | Weblog


なんだか、ここ数日のブログは昔づいていますよね。

今日もタイトルが「あの時俺は若かった♪」と昔?のことです。

以前、この歌雑誌を紹介したことがありますが、1984年版で、ベストヒット2222曲とサブタイトルになっています。

値段は1180円で、ギターコードが付いているので、大変活用したものでした。

フォークソングから始まり、プレスリー・ベンチャーズ・加山雄三、グループサンズ、ビートルズ・・・といろいろな曲をギターコードをおさえて、まねごとをしていました。

やはり、演歌よりポップス系が好きで、特にオールディーズは今でも聞いていますね。




歌は好きなんですが、カラオケが駄目なんです。
何故嫌いになったのかは判りませんが、歌えと強要されたり、拍手をしたり・・・で、なんか制約が多く感じるのです。

あとは、タバコですかね。
あの部屋にいると酸欠状態になるんですよ。(スミマセン)

歌の好きな方は、曲が流れるとマイクを取って、「この曲初めてなんだよな!」と言いながら歌詞カードも見ないで歌うんですよね。
更に、カラオケボックスに入って直ぐに曲の本を手にして、歌う場所にいくつも指を突っ込んでスタンバイしているんです。

こう言うのが駄目なんです。

私は協調性がないのかなぁ~。




正直、グループサウンズは好きでしたね。
あの頃は高校生だったかな?東京オリンピックも開催され、日本中がにぎやかでし
た。

ザ・リガニースの「海は恋している」。
ワイルドワンズ「想い出の渚」「青空のある限り」も良かった。
*今ではみんなお爺になった。
ザ・モップス「朝まで待てない」も名曲?だ。
大人の雰囲気を持った、ブルー・コメッツも印象的だった。

その中でも代表的な人気はジュリーだろう。
「気にだけに愛を」「僕のマリー」「花の首飾り」・・・。

この雑誌を見ているだけでも、昔を思い出す。




女性にも人気があったのは、山口百恵さんかな?
ちなみに、女房も好きで数年前にCDを買ったくらいです。

そうだ、クリスタルキングは何処へ行っちゃったんだろう。

私たちの時代の子ども曲?は「赤銅鈴の助」「お笑い三人組」「てなもんや三度笠」「トントンとんま天狗さん」「少年探偵団」「少年ジェット」「白馬童子」「笛吹き童子」「月光仮面は誰でしょう」・・・と続きます。

女の子は「あんみつ姫」「夢で逢いましょう」「ひょっこりひょうたん島」。少し若いと「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「サインはV」「みなしごハッチ」?「アラアラアラレちゃん」?これは最近かな。

いずれにしても、歌は世につれ、世は歌につれですね。

ペラペラ見ているだけで、時間の経つのを忘れました。

この雑誌から、あの時俺は若かった♪を思い出しました。

みなさんの時代は、どんな曲でしたか?

yuki
コメント (7)
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