日本が滅亡する２（おバカな国会と国家財政編）

ミンミン：民主党が政権を獲り与党になって、すでに総理大臣が３人目ですけど一向に国家財政や景気の回復が見られません。

トントン：は～～～い、こんにちわ。政治や経済の観点から国家経済の本音を吐く「心の声」のトントンです。昨日は東京電力の本音担当でしたが（笑）

ミンミン：今日も楽しそうですね。何時もニコニコと。

トントン：は～～い。もう笑うしかないですね（笑）民主党に代わって３人総理が交代した？！この先１００人、民主党から違う総理が出て来ても今の状況は打破出来ません（笑）

ミンミン：どうしてですか？？

トントン：聞きたい？？無能だからです。しかし今の野田君は少しマシになりましたよ。宇宙人のハトポッポやお遍路の能なし管に比べたら（笑）

ミンミン何故ですか？？

トントン：それは・・・・彼が何もしないからです。足下をすくわれるような不用意な発言は極力避けている。以前いたでしょ「学べば学ぶほど・・・」と言ったり・・・２代連続で口先男の発言野郎が。

ミンミン：でも野田さんは不退転の覚悟で消費税増税を呪文のように唱えていますよ。

トントン：少々上げても今の国家財政の難局は打破できません（笑）まずは年金が破綻する（あれ？？もう破綻しているか）東日本の震災の復興と言いながら実際には何もせず集めた義援金の使用用途や白書すら公表しない。

ミンミン：まさか使い込んじゃったんじゃないでしょうね？？私も４０００円余り出してるんですが。

トントン：恐らく「もしも」に備えて備蓄しているんでしょう（笑）

ミンミン：「もしも」って何です？？

トントン：判りません。「もしも」は「もしも」です（笑）

ミンミン：「国民は無駄を削減すれば消費税増税もやむなし」と言う声も多く聞かれますが。

トントン：いや～～見事なマインドコントロールです（笑）削減する無駄はもうありません・・・だから明日から消費税を１７％にしましょう・・・と、本当は言いたいんです（笑）

ミンミン：国会議員の議員定数の削減や公務員制度の見直し、年金の１本化・・・・。

トントン：昨日も言いましたが・・・・あんた、本当にバカでしょう？！そんなことが出来ると思っているんですか。それを決めるのは国会議員とお役所（官僚）なんですよ。自分たちのクビを自分の手で締めて本当に死ねますか（笑）

ミンミン：じゃあこのままでは・・・どうなるのですか？？

トントン：破綻します（笑）せめてもの救いは高齢社会だという言う事です。ある期を境に高齢者が死に絶えて人口も激減します。その時こそが新しい日本の誕生です。

ミンミン：長いスパンで見ているわけですね。少子化で若者も減少しているがもっと少ない年寄りの社会がやってくる。正ピラミッドの社会がやってくるのですね。しかし今の年寄りは長生きしますよ。

トントン：そのために高齢者医療の負担率を上げたり看護年金を値上げして負担を増やし国家努力をしているのです（笑）

ミンミン：いつも暗い話をありがとうございます。明日は自然災害による日本の破滅のお話です。ではまた。