トントン&ミンミンのたわごと

世相のニュースのたわごと

初の麻生VS鳩山党首討論。

2009-05-28 05:45:14 | Weblog
ミンミン:麻生VS鳩山…互いの非突く激論、でも双方「党首力」に不安を感じる党首討論だった。

トントン:しかし最近ではまとも(?)な方だろう。

ミンミン:麻生首相と民主党の鳩山代表による初めての党首討論は、秋までにある衆院選を意識し、相手の非を突く激しい展開となったが。

トントン:お約束とは言え、与野党共に何であんなに「野次」がうるさいんだ。

ミンミン:そそ、まるで頭の悪い小学生の集まりの様だった。呆れた。危機や北朝鮮の核問題への対応などについて議論は深まらず、衆院選に向けて、ともに「党首力」に不安を残した結果だった。

トントン:冒頭、鳩山氏は北朝鮮の核実験を取り上げ、事前に情報を得ていたのかと尋ねたが、首相は質問にすぐには答えず、「どちらが首相にふさわしいか。どちらの政党が政権を担う力があるか。意見を戦わせるのは正しい」と最初は麻生流で会話が噛み合わないのかと思ったが。

ミンミン:なかなかお互い感情的で面白かった(面白けりゃいいってもんでもないが)

トントン: 鳩山氏は国家像で、持論の「友愛社会」について「人の幸せを自分の幸せと思えるような世の中にしたい」と強調した。首相は「我々は百年に一度の経済危機に直面している。理念や抽象論でなく、現実にどう対応するかが重要だ」と攻撃。その昔「美しい日本」と言った人もいたが・・・。

ミンミン:兎に角、感想は「野次」がうるさくて集中出来なかった。

トントン:同じく「俺の話を聴け!!」