牛島利明研究会入ゼミInformationブログ アーカイブズ 2013-2014

慶應義塾大学商学部牛島利明研究会旧入ゼミInformationブログに掲載した記事のアーカイブです。

4年生の振り返り(8)-小島編-

2013年03月01日 | ゼミ員からのメッセージ(2013年度入ゼミ)
2年間、あっという間でした。
あっという間でしたが、濃い2年間でした。

普段どや顔であまり分かりづらいかもでずが(笑)、この2年間で自分のなかで価値観や考え方が大きく変わりました。
なにがそうさせたのかなぁと今振り返ってみると、やはり他の人が書いてくれているように、
ゼミに入らなければ行かなかっただろう場所に行ったり、ゼミに入らなければ話さなかっただろう人と会えたりしたことが理由だなと感じました。

Pd

グループでの議論の進め方もゼミで学びました。
牛島ゼミでは、10分間だけのグループだったり1ヶ月間組むグループだったりと期間に差はあるけれど、ほぼすべての活動においてグループで議論します。ゼミだから当たり前だと思うかもしれませんが、少なくとも私は毎日のように何回もグループで議論する経験(しかもメンバーもその都度大きく変わる)は今までありませんでした。
これらを通じて、とにかく色々な考え方の人と限られた時間のなかで結論を出すという経験を多く積むことが出来ました。これは今後にも生きると確信しています。

一生モノの先生、先輩、同期、後輩ができました。
私の就職先も、きっかけはゼミのOBの方と出会ったことでした。
自分がこうなりたいと思える人々に、ゼミを通じて沢山出会いました。

Photo



ここまでずらずらと一体何が言いたいんだと思われてそうなので(笑)まとめますと、

牛島ゼミは、入った人の今後の人生を大きく変えるほどの影響力を持っている。
そしてそれは間違いなくプラスである。


ということです。

2年前、このゼミを受けてみようと決心した自分は、間違っていませんでした。
今牛島ゼミを受けようと決心している2年生、その決断は間違っていないと私は思います。
ゼミのOBと現役生という形でお会いしましょう。

牛島ゼミの2年間、最高に楽しかったです。
本当にありがとうございました。