こんにちは。
牛島ゼミ12期の山崎です。
四年である僕も例にもれず、牛島ゼミの振り返りをしたいと思います。
このブログを書くにあたって、何を書こうか悩みました。
今でも悩みながら書いていますが、2年生に想いを伝えるためには
締め切りがあるので、このように諦めて書いています。
で、なぜこのように筆が進まないかと言うと、
牛島ゼミって書ききれないんですよね。
色んなことするし、活動のひとつひとつが学びにつながるし。
だから、牛島ゼミについて一番いいなと思っていることだけを
書きたいと思います。
それは、"Something New, Creative First"の精神です。
そんなん知っとるわ!とパソコンを閉じてしまう人が
いるかもしれないですが、
もう少しだけお付き合いください。

僕は、Something Newの精神が心に響いて
牛島ゼミに入ろうと決心しました。
そして、卒業を控えて
その時の選択が間違いなかったと確信しています。
まぁ、なんとなく昔から新しいもの好きで飽きっぽかった僕は、
入る時は新しいものを創る側の人間に立つ憧れをもっていました。
入ってからは、新しいものを創ることの難しさに絶望しましたよね。
しかも、なにかあるごとにsomething newを求められるし。。。大変。
別にiPhoneを創るわけでもないのに、
絶望とは大げさだなーと感じると思います。
結果的に新しいことを考えられなかったことなんて、ザラで。
というかほぼ全部?だし。
でも、大げさじゃないんですよ。
Something newは本当に大変なことなのです。
どんなに言っても伝わらないと思うので、
試しに体験してもらいたいと思います。
*
問:「エレベーターの混雑を失くす方法」を考えてみてください。
ビルとかに入るとエレベーターが混雑していますよね、
そんな状況を解決するアイデアを考えて下さい。
考える際の前提は、‘世の中にない新しい解決法であること’
以外ありません。世の中のあらゆるテクノロジーを利用できますし、
お金は山ほどあるという前提で構いません。
(階段を増やすとかエスカレーターにするとかはやめて下さい。)
では、10分くらい全力で考えてみてください。
・・・・・・考えられました?
では、次にそのアイデアを実現するためには
どうすればいいかを考えて下さい。
・・・考えられました?
それで本当にエレベーターの混雑は解消されますか?
そのアイデアに満足できましたか?
こんな感じで新しいことを考えるのは難しいんです。
アイデアを考えられた人も考えられなった人も、
難しさは、理解してもらえたと思います。
当然、ゼミではもっと違うことを考えますが、
難しさは変わりません。
Something newというキラキラした言葉の裏には、
こんな難しさが隠れているんですね。
ただ、ちょっと楽しくないですか?
*
では、本題に戻ります。
このようにsomething Newってむちゃ大変なんです。
でも、卒業を間近にして考えると、
そんな「大変さ」を経験できたことが、
牛島ゼミで学んだことの中で大きかったなと思います。
…ところで、大変とか言うと自分に耐えられないくらい
大変なんじゃないかと思う人がいるかもしれないですが、
心配ご無用です!!!
牛島ゼミには先生・先輩・同期という力強い仲間がいます!!!
グループ学習室で終わりの見えない議論で
苦しんだりするのは本当に大変でしたが、
仲間といるから乗り越えられました。
それから、問題を考えている時、ちょっと楽しくなかったですか?
ゼミでは、事ある毎に仲間と一緒に考えられます。
一人で考えるより、みんなと考えるとむちゃ楽しいです!
二年間を振り返ると、大変だけど、仲間と一緒に考えた
楽しい思い出の方がたくさんあります。
というわけで、僕にとっての
牛島ゼミは
“Something New,Creative First”
の精神をもった
先生・先輩後輩・同期が集まって
切磋琢磨できる素敵な場
でしたとさ。
最後の写真は、そんな牛島ゼミに入ってすぐの写真です。
(ディベートの準備中)

p.s.
一応、問題の答え的なものとして、今世の中にある解決策を提示します。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no090/newdragnet/
社員ゲートを通る際に、情報をエレベーターに送信することで、
効率的にエレベーターを制御するといったものです。他にも応用できそうですね。
牛島ゼミ12期の山崎です。
四年である僕も例にもれず、牛島ゼミの振り返りをしたいと思います。
このブログを書くにあたって、何を書こうか悩みました。
今でも悩みながら書いていますが、2年生に想いを伝えるためには
締め切りがあるので、このように諦めて書いています。
で、なぜこのように筆が進まないかと言うと、
牛島ゼミって書ききれないんですよね。
色んなことするし、活動のひとつひとつが学びにつながるし。
だから、牛島ゼミについて一番いいなと思っていることだけを
書きたいと思います。
それは、"Something New, Creative First"の精神です。
そんなん知っとるわ!とパソコンを閉じてしまう人が
いるかもしれないですが、
もう少しだけお付き合いください。

僕は、Something Newの精神が心に響いて
牛島ゼミに入ろうと決心しました。
そして、卒業を控えて
その時の選択が間違いなかったと確信しています。
まぁ、なんとなく昔から新しいもの好きで飽きっぽかった僕は、
入る時は新しいものを創る側の人間に立つ憧れをもっていました。
入ってからは、新しいものを創ることの難しさに絶望しましたよね。
しかも、なにかあるごとにsomething newを求められるし。。。大変。
別にiPhoneを創るわけでもないのに、
絶望とは大げさだなーと感じると思います。
結果的に新しいことを考えられなかったことなんて、ザラで。
というかほぼ全部?だし。
でも、大げさじゃないんですよ。
Something newは本当に大変なことなのです。
どんなに言っても伝わらないと思うので、
試しに体験してもらいたいと思います。
*
問:「エレベーターの混雑を失くす方法」を考えてみてください。
ビルとかに入るとエレベーターが混雑していますよね、
そんな状況を解決するアイデアを考えて下さい。
考える際の前提は、‘世の中にない新しい解決法であること’
以外ありません。世の中のあらゆるテクノロジーを利用できますし、
お金は山ほどあるという前提で構いません。
(階段を増やすとかエスカレーターにするとかはやめて下さい。)
では、10分くらい全力で考えてみてください。
・・・・・・考えられました?
では、次にそのアイデアを実現するためには
どうすればいいかを考えて下さい。
・・・考えられました?
それで本当にエレベーターの混雑は解消されますか?
そのアイデアに満足できましたか?
こんな感じで新しいことを考えるのは難しいんです。
アイデアを考えられた人も考えられなった人も、
難しさは、理解してもらえたと思います。
当然、ゼミではもっと違うことを考えますが、
難しさは変わりません。
Something newというキラキラした言葉の裏には、
こんな難しさが隠れているんですね。
ただ、ちょっと楽しくないですか?
*
では、本題に戻ります。
このようにsomething Newってむちゃ大変なんです。
でも、卒業を間近にして考えると、
そんな「大変さ」を経験できたことが、
牛島ゼミで学んだことの中で大きかったなと思います。
…ところで、大変とか言うと自分に耐えられないくらい
大変なんじゃないかと思う人がいるかもしれないですが、
心配ご無用です!!!
牛島ゼミには先生・先輩・同期という力強い仲間がいます!!!
グループ学習室で終わりの見えない議論で
苦しんだりするのは本当に大変でしたが、
仲間といるから乗り越えられました。
それから、問題を考えている時、ちょっと楽しくなかったですか?
ゼミでは、事ある毎に仲間と一緒に考えられます。
一人で考えるより、みんなと考えるとむちゃ楽しいです!
二年間を振り返ると、大変だけど、仲間と一緒に考えた
楽しい思い出の方がたくさんあります。
というわけで、僕にとっての
牛島ゼミは
“Something New,Creative First”
の精神をもった
先生・先輩後輩・同期が集まって
切磋琢磨できる素敵な場
でしたとさ。
最後の写真は、そんな牛島ゼミに入ってすぐの写真です。
(ディベートの準備中)

p.s.
一応、問題の答え的なものとして、今世の中にある解決策を提示します。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no090/newdragnet/
社員ゲートを通る際に、情報をエレベーターに送信することで、
効率的にエレベーターを制御するといったものです。他にも応用できそうですね。