ユメノマモリビト ~andantino

カブトの話



トイレで110番通報た女性のケータイの音の演出、思いっきり555を思い出したw

ってことで、555が見たくなって見てみた。



見たのは第7、8話の「夢の守り人」。

いやーーー、久しぶりに見たけど良かったねぇ。

アクションシーンも良いけど、本も演出も良いわ。

で、今見てみると海堂役の唐橋充の演技、めっちゃ上手い。

秀逸だった。

若い役者さんばっかりの中で抜群の演技力だったなぁ。



で、久しぶりに巧と勇治の台詞を聞いて胸が熱くなった。



「おい知ってるか。
 夢を持つとなぁ、時々すっごく切なくなるが、時々すっごく熱くなる、らしいぜ。」


「知ってるかな。
 夢っていうのは呪いと同じなんだ。
 途中で挫折した者はずっと呪われたまま、らしい。」



これだけ見ても全然意味不明だと思うけどw

ボク的には久しぶりに聞いて、また胸を打たれた。

夢なぁ…。

3年前に見たときとは違う気持ちだけど、胸の奥を締め付けられる想いがした。



アクションシーンのバックに流れていた「four Divertimentos, Op."'n°1, Andantino Grazioso」のギターソロがいい曲だと思った。

曲名に「Andantino」って入ってるのね。

Andanteよりちょっと速いっていう意味らしい。

早歩きっすか。

まぁ、この曲探してみっかな。

そして、エンディングでギターを落とす海堂とそのギターが落ちる様を見て、目頭が熱くなった。



って、カブトの話じゃないじゃん。
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