おばあちゃんは言ってなかった…

MEGMILKって「恵」からとっていたのか…

気づかなかった…。
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ほしみすと

今日、あとでカブトを見たらUターンです。

いわきには2泊3日、時間にして丸二日にちょいと足りない程度の滞在でした。



昨日は午前中ゴルフの練習に行って、そのあとに母親と一緒に昼飯。

親父は家でお留守番。

母親が行きたいという「美味しいラーメン屋」に行く。

行列ができるほどの店だとボクの従兄弟に聞いたらしく、半ば無理矢理連れて行かれた。

そこは実家から自動車で20分くらい行った所。

でも着いてみるとラーメン屋じゃなくて小さな食堂。

食堂で出すラーメンが旨いらしいのだ。

早速店に入る。

さすがに外に並んではいないまでも、店の中は満席だった。

ま、小さい食堂で20人くらいで満席なのだが、連休中のお昼としては十分な入り具合なのではないでしょうか。

従兄弟からは「ラーメンが良い」と言われていたのでそれを頼む。

母は通常、ボクは大盛り。



頼んでみたものの…

何というのでしょうか、スープの匂いってするじゃん。

おいしい店だと、店の中にスープの香ばしい匂いが。

でもね、全然ないのよ。

隣の席のを見てみても、見た目は普通だし…。

ちょっと不安に思っていたらラーメンが出てきた。



えーーーっと、普通。



なんかね、まずいわけじゃないんだけど、美味しいってわけでもない。

ボクが美味しいラーメン慣れしてるからかと思ったのだけど、母親も同意見だった。

美味しいラーメンって期待していた分、がっかり感が強かった。

ま、安くて量が多いのだけど… って、そのお陰で繁盛してるのかな。

母子ともどもがっかりして帰って来ました。



帰宅して少し昼寝をして、その後出かけた。

出かけた先は母校巡り。

徒歩による行程だった。

家の近くから、小学校 → 中学校 → 幼稚園 → 高校 と巡った。

小学校はうちからすごく近所なので毎回見ているのだが、その他の場所はもう何年ぶりなのだろう。

すごく久しぶりに訪れた。

歩いていると不思議なもので、色々と思い出スイッチポイントがあり、昔の思い出が蘇ってきた。

甘酸っぱい思い出も蘇り、ちょぴり照れくさくなってしまったりした。

ああ、ナツカシス。

学生時代好きだったBOφWYのベストを聞きながら学生時代の気持ちを思い出し、全行程2時間強を終了し帰宅した。

ボクはここで育ったのだなぁと実感した2時間だった。

街並みはかなり変わっていて、中学校の頃良く買い物をした店はもう無くなっていたりした。

でも、小学校の裏の山はまったく変わることもなくそこにあって、飯盒炊爨の設備もそのままで、小学校の頃の自分を思い出したりした。



色々と懐かしんだ流れで、帰宅後に学生時代のアルバムとかを見ていた。

その中に、大学のサークルの頃の文集が出てきた。

そこには大学3年のボクが汚い文字で書いていた。

割と字は綺麗なほうだと思っていたのだ、この文集はやけに汚いw

きっと、時間が無くてテキトーに書いていたのだろう。

そのくせ文章量だけは無駄に多いのが今も変わらないので、ちょっと苦笑いした。

文集とは言っても、新入生のための自己紹介文をサークルのメンバー全員集めてコピーして編纂したものだ。

その頃のボクはその頃のボクのことをこう評していた。


「自分の性格は、常に明るく、迷惑なほどうるさくて、他人に厳しく自分に甘く、いい加減なくせに心配性でその上おせっかいのおべんちゃら野郎」


だそうです。

変わってないような、変わったような…w。



でね、その文集の名前が「星見人(Hoshimist)」っていうの。

ボクがいたサークルって、天文サークルだったんですよ。

この単語を思い出したのも10年以上ぶりだなぁと懐かしかったので書き留めてみた。




さてと、戻るぞ。
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