へ。
この日の午後は
気温が７℃あり太陽の陽も
暖かかった為、
黒銀も散歩へ行く事に。
散歩と言っても
カートからは
一度も降ろせずに終わった。
それでも
行って良かった様に思う。
経路は
銀行→ホカ弁→ハック→ホカ弁
→あの裏道。
因みにホカ弁横に
そのイガイガ道は
在る。
画像はゆきもカートに
乗ったモノばかりなのだが
アスファルトやコンクリに座るのが
冷たいであろうとの事から
待ち中、及び歩道を渡る際のみ
乗って貰って居る。
黒銀はカートから降ろさずも
散歩へ連れ出し
良かったと感じた理由は
沢山の方々に
声を掛けられたからだ。
超ビビりの黒銀に取り
多くのヒトに会う事は
大事かも知れないと考える。
ゆき一頭では
避けられる事も多いにも拘わらず
唯、小さいというだけで
人々の関心を引く事に
何と無く解せない思いは
否めない。
小さな事は
動物の世界では
「可愛い」という事に
直結するのだろう。
それは何もイヌに
限った事ではなく
他の動物にも
言えるのかも
知れない。。。
こちらはハック前待ち。
お爺さんが
近寄って来る。
そしてカートに付き
色々と尋ねた後、
ゆきの年齢を聞いて来た。
１３才だと応えると
「あぁ、もうご臨終だな」
と言い去って行った。
腹立たしい。。。
車の往来が激しい
道路を渡る。
この頃になると
黒銀も周りに興味を
持ち始める。
少しづつ慣らし
なるべく多くの人々に
会わせたい。
帰宅し具合悪く
なっては大変だと
気を遣ったが
事無きを得た。
