13:54
どうしても汚庭へ出たいと言い
何度も拒否をしたが、終に。
外気温34℃。
慌ててアイスノン、クールマット等を
取りに走る。
13:55
飼い主が動くと、ゆきも動こうとする。
その都度、アイスノンが落ちる。
体位が変わる度、ストローラーで頭部だけは
影を作る様に。
13:57
玄関内にそのままになって居た、
北隣地下請け工事業者が持って来たタオルを
瞬間移動の様に急いで取りに行き、
濡らして掛ける。
腹部、腰部は少しばかりは日光に当たって欲しい。
。。。飽くまでもほんの少しは。。。
14:00
メール便が来てしまい、起きる。
太陽は絶好調。
ゆきは熱せられる、どころか焦げそうに暑い。
濡れタオルも直ぐに、熱くなる程。
白タオルは黒ゆきには、多少マシだが。
14:02
結局、この様な状態になり
ゆき、死んじゃうぞ、死んじゃうぞ、と
無意識で叫び乍ら、急いで汚部屋の中へ
支え乍ら戻る。
一体何故、炎天下に居たがるのだろう。
全く、自殺行為だ。
15才の誕生日まで、あと3日。。。
ってしつこい。