６時半---

いつもの
ド派手ピンクベンチコート。

社交場への道突き当たり道サイド
をクンクンしてその後
プルプルした瞬間。

イヤだゎ。
顎の辺りのテロテロに
余った皮膚も一緒にプルプル。



まだ暗いゎ。



あの高台の獣道疑きを
又、クンクン。
ほんの短い数メートルの道。



上から見下ろす浄水場は
ホント広い。
おばはんはいつもここ
通る度に言う。。。
こんな広い芝生の庭だったら
ゆき、おまえ嬉しいだろうなぁ？
って。

ケド。。。ケド。。。
自分のお庭も草抜きで
てんてこ舞いしてるんだから
ちょっとこの広大過ぎるのは
どうかしらねぇ？
なんて思ったり思わなかったり。