Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

恐怖の北隣地

2013年04月05日 15時57分10秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

吐き気がする程の排気ガス。。。

死にそうだ。頭痛もハンパなくなって来た。

爆音、爆振も異常。

もうホント勘弁な北隣地。。。

我が汚家からの距離1.5mでのショベルカー。

明日明後日には汚家真下に接近して来る。。。

崩れるぞ、汚家。。。



執着

2013年04月05日 10時47分23秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

09:33

ヒートと判ったふくぎんを、汚庭で甲羅干しをさせる事も

憚られた。

それは3kmも先から♀イヌのヒートを

察知し、リードを引き千切り遥々と訪問して来る

と言われる未去勢の♂イヌへの警戒からではなく

大腸菌等が逆行し、エンドメトリからパイオにでも

なっては。。。とかなり神経質になった故。

これは考え過ぎだ。。。と言い聞かせる。そこまで心配するので

あれば、長生きをしない、と言われ様と

水頭症と一度は診断されたふくぎんであっても

きちんと術中管理が整えられる病院で

オペをしてしまった方が良いだろう。精神衛生上も

良くない。これはヒト目線で、ではあるが---尤も

全てがヒト目線だが。。。


汚部屋内に居る際に、ゆきは何等反応を

示さなかったものの、一旦、汚庭へ出ると

ふくぎんの匂い嗅ぎに必死。


当のふくぎんは、遊んで貰えて居ると

単純に喜んで居る様だ。


匂いを嗅ぐゆき。


09:34

顎引きゆき。はしゃぐふくぎん。


バウ体勢のふくぎんへ、チャンスとばかりに

クンクンクンクン。。。


明らかにゆきは、ふくぎんのヒートに

反応をして居るのだが、だとすると約1w前にも

見せた不可解な行動はやはりこのせいだったのだろうか。

幾ら鈍くなったとは言え、イヌの嗅覚はヒトのそれとは

比べ物にはならない。。。で、あれば

28日から4日後の何等執着を見せなかった事

逆に腑に落ちない。。。出血をみる直前の方が

嗅覚に訴えそうに思うのだが。。。


もっと構ってくれよ、とふくぎん。


09:35

遊んで貰って居ると勘違いのふくぎん。


09:36

ふくぎん得意バウポーズ。実際のプレイングバウとは

少し相違して居る気がするも。。。


匂いのみではなく、遊び要素が少し入ったか?のゆき。


09:37

ふくぎん、ゆきの口に直球。。。それに応えるゆき。

個人的に大好きな画像。


再び、匂い嗅ぎ。戯れるふくぎん相手の最中、

又、強い匂いを察知したのか。。。


しかし、マウントを試みず。


恐らく、ふくぎんがゆきにチョッカイを出して居る。


再々度、匂いが気になる、ゆき。。。


避妊手術済みの♀イヌは、他♀のヒートを

どう捉えるのだろうか。。。

暴れ過ぎてしまい、これ以上の心悸亢進状態に

なっては取り返しが付かなくなってしまう。

2頭の絡みを遮断し、汚部屋へ戻る。


その後、ゆきのみ汚庭へは何度と無く

トイレを促す為出るも、せず。



出血の原因と悩み

2013年04月05日 05時50分54秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

ふくぎんの出血の原因はヒートだった様だ。

王禅寺ペットクリニックにて避妊手術オペ相談の際

保護された子の場合、お腹開けてみたら

あれ?子宮無い。。。って事もあるんですよね。

と言われて居た。

エコーや様々なホルモン関連の検査にても

判らないとも。ホントかよヽ(`Д´)ノイヌはそうなのか?

開腹しなければ

判らないのか?と最大級の疑問が湧いたが。。。

そうこうしている内、ふくぎんには子宮卵巣が

在ると判明。。。4月4日午前9時23分。。。

尤もこの子の保護状況からして

まずまかり間違っても避妊手術等されて居るとは

思えはしなかったのだが。。。

 

(間違えでなければ)初ヒート一回目以前に

オペをしそびれた。これで将来的にホルモン由来の疾病罹患

確率がダントツに上がってしまった。


。。。しかし。。。

ふくぎんの寿命に付き、怪しい獣医達が口を揃えていう様、

長くないよ、この子。。。長生きしないよ---と。。。

言い方はけして冷たく突き放すモノではなく

---もう少し優しかったが文字にすると恐ろしい言葉に

聞こえてしまう---

 

という事であれば、無理に恐怖と痛い思いをさせる事も

大変に憚られる。

臆病なこの子の殊、ストレスで参ってしまいそうだ。


。。。では、怪しい獣医達の予想に反し

5才。。。8才、或いは10才。。。と長生きをしてくれた場合、

粗100%何等かの疾患には罹る。これは覚悟をしなければいけない。


パイオそのものでなくとも、将来的に「悪性」に属する疾患にも

罹患すると思っておいた方が良い。数多くの薬剤にも因り

免疫力の著しい低下と共に、パイオは真っ先に来るだろう。

実際にリンパ腫寛解を繰り返して居たマルが

原発疾患は上手くコントロール出来て居たにも拘らず

5年目にパイオで亡くなった、とMT獣医が話して居た事がある。

MT(眉唾)獣医故、又得意の作り話かも判らないが。

MTが盛りまくったとしても

実際にこういった事は有り得る。

 

出来れば2wsが過ぎ、1ヶ月後辺りにオペに踏み切った方が

良いのかも知れない。。。

。。。が、先の事由により、そう長く生きられない子であれば

此処に来て心身共に多大なストレスを与えてしまう事は

良策ではけしてない。

 

多くの子等を保護し、譲渡を募って居る場合と

ふくぎんは違う。。。

この子の場合、一概に保護しました、

直ぐにシャンプー、フィラリア検査、抗体価も採らず各々ワクチン、

避妊手術。。。と流れに沿い

行う事は如何ばかりか。


もの凄い責任を感じる。この小さな命の重みを

全て自分の判断如何で左右してしまう、という恐怖が

改めて蘇る。

 

自分の心の何処かでは、この子の為には他の家庭へ

譲渡されていく事が本望なのかも解らない。。。と

感じて居る事は否めない。これはこれで又、苦悩が有る

。。。現在実際に2件の申し込みが有るには有るのだが。。。

 

取り敢えず。。。どうしたら良いのだろう。

 

獣医へ相談したところで

それはあなたが決める事。。。と言われるだけだ。

 

せめて8才程度まで生きてくれれば。。。

否、その様な事を言っても何も始まらない。

もう少し生産的に考えられないだろうか。

 

子宮卵巣を取ってしまえば確実にパイオにだけは

罹らない。これは10000%だ。なんせその臓器が無い

のだから。。。

 

本当にどうしよう。。。

長生きしないよ---という声が頭の中でグルグル回る。


どうしたら良い?ふくぎん。。。

おまえはこの自分に拾われてしまった不幸を

文句も言わず甘受して居るのか。与えられた

この運命に従うしか無いのだよな。


重いよ。。。本当に重い。