別犬格

やっとの思いで
丸まり三毛さんの場所
へ行って貰う。

ここではヒトが
変わる、ってか
別犬格になっちゃう。

昼は止まってない
トラックの向こうに
素速く動く影を
みたゎ。
あたしもお母ちゃんも。

だけど地面は、所々に
大きな水溜まりが。

そっち行きたかった
けど止められた。

お母ちゃんのいつもの
。。。奥の手。。。

あっ、ほら、あっち、
あっち、何？何？
何か居るっ！！！
て言い乍ら、今日は
そこら辺に在る、
石を拾い帰る方向の草
に投げる。

あたしは、何か居る
かと思って、そっちへ
集中を。
いつもその手に乗って
しまぅ。
今日は、小道具まで
使ってたし(__;)

どうしても

ダメですか？
こんな暗い中、
三毛さん、居ないから～
草の種だらけになるし。

お願いだから。。。
一生のお願いぃぃ～と
必死に訴えた。
こんな押し問答が５分も。

ここ渡るだけ

だからぁ～。
横断歩道を
渡らず、違う方向へ
連れて行こうとされた
けど。。。
結構、粘ってる。

近所をグルグル。。。

ペア猫さんの所や
テニスコートの上、
その辺りを回って
から、お母ちゃんを
あそこへ導く。

遅くなった

お散歩。。。
１８時５分出。
気温は７℃。
結構、底冷えが
するから、フリース
の下にタンクを。

どうも猫さんの
気配が。。。

この少し前にお母ちゃん
は畑の上を歩いてた
三毛猫さんと目が
合ってたとか。

あたしに気付かせ
ない様にしてたのね。
どうも挙動不審だと
思ったゎ。
お陰様で、猫さんの
匂いだけで、見付けられ
なかった(T.T)