左も酷く。。。

夕方のお散歩。。。
バンデージとその上に
ソックスを履いて。

やはりステロイドが効いて
居るのか、階段は覚束ない
乍らも降りた。

最初、左前肢の腫れは右の
それよりもマシだったが
少しづつ右と同じ位の酷さに
なって来て居る。

完璧に外部からのモノでは
無いという事。

やはり内臓に何か有ると
感じる。。。

お散歩では、家を出て直ぐに
ダックスの４才の子に会った。
そう言えばこの飼い主さん
に、ゆきは外飼いの子だと
思われた記憶が有る。
４月２９日「やっぱり」

抱っこの話になったが、
大きいから大変であろうと
労われた。
ダックスも胴が長いから
結構、抱っこするのも難儀
だそうだ。

ダックスの抱っこが難しい
とは考えた事は無かった。

全て取って

相変わらず２６℃。
厄介なエリザベスも
取り除く。

本当は、ステロイドを
使用したくはなかった。
何故ならば、１週間後に
麻布へ行くに中り、
症状が一時消えてしまい
何等かを隠蔽しないとも
限らない。

大学受診後、やれやれと
言ったところで又、同様の
症状等が出るかも判らない。

画像や動画ではなく生の患部
を診なければ判断が付かない
と、獣医は良く言う。
生を診ても判断が難しい動物
の皮膚症状。。。

しかし今回は、そんな事は
言って居られず、取り敢えず
ゆきの痛み、辛さを取り
除く事が先決だった。

原因は解らずも、一端は
ステロイドで症状は軽減
されるだろう。

ゆき、今、包帯もエリザベスも
何も無く、涼しい中で伸び
切り、寝言を言い、寝惚け
乍ら眠る。

ゆきは、私の事を良く理解
して居るのに；ヒトの言葉を
持つ事も無く、態度や表情、
仕草、目線の全てから、私を
読み取ろうとし、しかも
それが的確；
しかし私はゆきが何を訴えて
居るのかすら解らない。

本当に要求が少なく、甘える事
も無いゆきが、私を痛い前肢で
呼んで居た。

一時たりともゆきから目を
離したくない。
トイレは一瞬で戻れば良い。
シャワーは、どうするか。。。
キッチンに立つのも数秒で
戻り、又立つ、を繰り返す。

ゆき、脚も伸び切らせて眠る。
起こさない様にしなければ
いけないが、もう目を開けて
しまった。

大事な大事な大事なゆき。。。

劣悪な飼い主

具合が悪いにも拘わらず
御留守番を余儀無く。。。

１時間以内で戻る予定
であったが、２時間少し
一人で居させてしまった。

それのみならまだしも
２６℃にもなって居たにも
拘わらず、エアコンを点けず
唯、全ての窓を開け放した
だけで留守にした。

幸い、ハァハァ、ゼィゼィ
はそれ程凄まじくはなかった
ものの、

帰ると、エリザベス代わりの
サンバイザーをしてある
首の後ろ部分が熱くなって
居た。

申し訳なく、本当に申し訳
なく。。。
慌ててエリザベスを外し、
エアコンを点け、少しづつ
アイスノンで表面の動脈を
冷やした。

何て酷い飼い主なんだろう。

ステロイドを塗った前肢は
舐め様ともして居なかった。

痛いだろうに、玄関まで尻尾
を千切れそうに振り乍ら
ヨタヨタと蛇行をしつつ
出迎えてくれた。

いよいよ本物のエリザベスと
靴を購入しなければいけない
か。。。

お友達一杯

まずは、いつも親子で居る
シュナ息子のレオ君？

朝もゆきが家を出た所で
歩けずウロウロして
居た時に、会った。

９／２３夕方

昨夕、ガーゼとソックス
で何とかお散歩へ。

こういう時に限って、
結構な仲間達にも会う。

イヌは居ないが、いつも
いつも会うとゆきを
可愛がって下さる方にも
会った。
ゆきちゃん、足、どうしたの、
と心配を。。。

それから、具合の良くない
折りには余り会わせたく
ない、ゆきのお尻に潜り
何十分も顔を上げない
トイプーのソラちゃん。

流石に今日は、ゆき、
速攻座ってしまった。
いつも唸りもせず、
心ゆくまでクンクンさせて
居るが本来はイヤなのだろう。

３歩程歩くと、あのチワワ
の飼い主パパ＆ママさんの
八百屋さんも心配を。。。

熱い所を歩かなかったか、
とか何かを踏まなかったか、
と気にして下さった。