いつもそうだった

本当にいつも
入院、手術の様な
大きな出来事の前には
身体の末端に何か
変化が起きて居た。

大きな病気の前兆

これまで肉球が腫れ、
数日から数週間で
大きな病気が発見された。

医学的にはそういう事は
無いと獣医は言ったが
末梢の血液循環に何等かの
影響が有ると思う。

取り敢えず

こんな感じに
。。。

全く歩けず

歩いてもビッコを
引いてしまう。

お散歩も出来ない

２２日夕方、階段を
降りるのをイヤがる。
玄関を出た所で右前肢
を持ち上げ、地に着けない。

抱っこをし何とか道路
に出るも全く歩けない。

2006年に骨折をした時と、
同様の症状かと。。。

チッチだけ何とか済ませ
家に戻り、四肢を見ると
右前肢が水泡状になり
かなり腫れて居た。
肉球の側面側。

左も少し腫れて居る。

毎回お散歩から帰り肉球は
見て居る為、栗のイガイガが
刺さったetc.とは考え難い。

取り敢えず、消毒をし、
バンデージを巻く。
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２３日朝、お散歩へ行きたい
気持ちは有るも歩けない為、
階段だけ抱っこをし、昨日と
同様、地面に下ろす。

バンデージの上からソックスを
履いて居る事もあり？
トイレも出来ない程、益々
歩けない。
５歩程、必死で歩き戻る。

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余り消毒はしない方が良いかも
解らないという判断で、患部を
舐めない様、再び、サンバイザー
エリザベス。

１１年間で「痛い」と声を出した
事は１回しかないゆきが、今回
歩き乍ら声にならない声を出して
居た。

「ヒューッ」と「ヒィーン」の
音が混じった凄く小さな音。