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Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

地震の影響か、気味の悪い現象

2012年11月25日 11時56分49秒 | 天変地異

世間的には休日にも拘わらず

早朝から仕事関係にてバタバタとし

漸く遅過ぎる散歩へ出るべく汚庭へ。

 

度重なる東西南北隣地造成に因り

部分沈下も酷く、益々水捌けの悪くなった特に玄関前右隅を

多少はマシになろうかとコンクリの淵を掘ってある。

実際には少々の雨であっても余り意味は

無いのだが。。。

その部分が、この様にモクモクと二ヶ所ばかり

妙な形で盛り上がって居た。

 

こういった事は気付いた限りでは初。

フェイク灯篭の直ぐ横が一番盛り上がって居る。



シャベルで土を崩し、猫さんがトイレでも

したのか?と探すも、その気配は全く無い。

大体、猫さんがこういった真ん中を掘るとも

考え難い。

散歩へ行く気満々のゆきに匂いを嗅いで貰った。

少しばかりの執着を見せては居たが

猫さん臭であればもっと凄まじく嗅ぐだろう。


モグラにしてもこういったコンクリと土の間から

顔を出すとも考えられず。。。

蛇なのか。。。

。。。にしてもオカシイ。。。

思い当たるのは昨日の地震だが

311巨大地震の際には、こういった事が

見られなかった、と思う。

山の様になった形は崩したが

土はまだ移動はして居ない。

一体何なのだろうか。。。

気味が悪く、不可解極まりない朝の出来事。。。


 


震度4

2012年11月24日 18時14分38秒 | 天変地異

丁度、隣地の記事を書いて居る最中に

震度4が起きた。。。

携帯の緊急地震速報は鳴らず。

手が震える。怖い。

慌ててヘルメットを被った。震源は千葉、深さは80k

だそうだ。。。

 

パニクった飼主を見、ゆきが吠えた。

思わず怒鳴る。

珍しく夕刻、2頭歩き散歩から戻り、

2頭のご飯を終え

記事を書いて居るところだった。。。

 

何とか家さえ潰れないで居てくれれば。。。

 

 


9時半過ぎ

2012年10月23日 16時42分49秒 | 天変地異

シャワーの様な雨に変わり

1分も経たない内の汚庭。。。

 

 

3分も降り続くと、ボートを浮かべられる程にも

なる。。。この2年間で東隣地、解体新築。。。

南隣地、新築、そして西隣地の大々的な造成に因り

徐々に部分沈下が酷くなって来たが

この玄関隣がここまでになったのは

初めてだ。。。

 

 

もう少し振り続ければ、本当にゴムボート

を用意しなければいけない。

 

 

こちらもほんの短時間でこの状態。。。


もう直きに北断崖の、それこそ爆音、轟音

震度5以上の振動を有する造成が

始まる。

汚家から10mも離れた箇所の2棟施工時

ですら、恐ろしい爆振だった。

後、4棟が盛土され、北断崖1mの後退距離を

取り、殆どぴったりくっ付き建つ。。。


ゆきの想像を絶するストレスは如何許りか。


もう最悪な土地だ。



 

 

 

 


麻布大学研究と原発の恐怖

2012年10月16日 22時58分19秒 | 天変地異

 麻布大学獣医学部動物応用科学科の研究グループは11日、
東日本大震災で被災した犬のストレスに関する調査結果を発表した。

 同大学獣医学部では以前より遺棄された保護犬の譲渡活動を行っており、
昨年の大震災発生後は、福島第一原発の事故により取り残された被災犬を
積極的に受け入れ、トレーニング後に新しい里親に譲渡する活動を
行ってきたという。

 発表によると、犬の実習期間中、被災犬と震災前に神奈川県の
保護施設から引き取った犬の、ストレスの指標である尿中コルチゾール値と
行動特性を調べたところ、被災犬は震災前に引き取った犬に比べ、
尿中コルチゾール値が5~10倍高く、また、学習能力や愛着行動が
低下していることがわかった。

 同大学はこれらのことから、被災地の犬は非常に強いストレスを
経験していたことが明らかとなったとしている。
この結果の詳細は、11日付けの英科学誌「Scientific Reports」
に掲載されている。

 

フクシマの真実と内部被曝



台風とふくぎん

2012年06月20日 07時22分17秒 | 天変地異

ふくぎんが巣立ち、

3日。

メールで様子を知らせて

頂いて居るが

譲渡前提故、余りこちらの

思う事、考え等を押し付けない様

気を遣う。

室内フリーにして居る状況で

ふくぎんは、カーテンの陰から

出て来ないのだそうだ。

ヒトが近付くと逃げ回るらしい。

そしてGRさんが匂いを嗅ぎに

カーテン近くへ向かうと

それ越に威嚇をし、対戦モードへ

突入する。。。のだそうだ。

 

台風に因る、気圧の関係で

痙攣発作を起こす事が心配だった。。。

案の定、軽い部分発作は

起こしたらしい。

そりゃそうだろう、頭の水が巧く

流れず溜まった状態なのだから

この気圧で脳が黙って居るはずも

ない。

数分の旋回と結構長い時間続いた

チック症状だけだった様だが。

食欲は無い。

食餌内容は、取り敢えずイヌの

好きそうな物ばかりなのだが。。。

まず食べて貰う事だ、と

チーズ、脂身の無い羊肉、ブロッコリー、

カリフラワー、小松菜、ホウレンソウ、

トマト皮種抜き、パセリ、ジャガイモ、

いんげん、ゴマ等をミキサーし

小麦粉、ミルクを少し混ぜ、

お団子を作った物をオーブンで

焼いた物だったりするらしい。

そしてハクサイ、ササミのスープ。。。

美味しそうだが、ふくぎんは

一切口を付けないのだとか。

ゆきなら3秒で完食をする。

ふくぎん、頑固だ。

 

イヌの考えは解らないが

もしかして、捨てられた感といった

気持ちを持つ事も有るのか?

 

薬を服用させるのも

一苦労すると。。。

困ったモノだ。

細々は言わないが、

取り敢えず落ち着くまで

室内フリーは止め、ふくぎん専用の

ケージに入れた方が

良いと伝える。

これは譲渡前に確実に書面にても

言って置いたのだが。

どうなる事か。。。

のんびり穏やかGRさんにも

変化が現れたらしい。

元気が無い、散歩もふくぎんが

来る前の様に弾んだ脚取りでは

無い。。。と。。。


トイレはあちらこちら垂れ流し。。。

ハンターダグラス布製オーダーシェード

にもシミを作ったらしい。

当然、足が埋まり込む様なカーペット

にも数か所。。。

これはマーキングではなく

恐怖心等からも漏れ出てしまう為だろう

と推測する。

 

参ったな。。。

 

昨年、9月。。。

ふくぎんと出逢ったのも

丁度昨夜の様な、いや、もっと

凄まじいダブル台風の狭間だった。

あれから9か月。。。

一ヶ月の入院を経た分を差し引けば

8ヶ月の共同生活をした事になる。。。

まぁ、良くここまで生き延びて

くれたモノだ。

そう考えると、生き長らえ

美味しく食事を採り、普通に散歩へ

行かれれば良い、と思ってしまう。

垂れ流しでも、何でも。。。

しかし譲渡をするのであれば

最低限のマナーは覚えて貰わなければ

いけないのだが。。。

 

どうなる事か。。。