が有った。。。
5時32分、震源は千葉県北西部。
此処は震度2、と出て居たが
震度3は有ったろうと感じる。
汚家が、汚家故、人一倍揺れが顕著なのだ。。。
深さは80km。
この2~3日、福島沖、岩手沖、茨城、千葉と
日本海側に集中して居る。。。
東京直撃では、ジタバタしても無駄な気がして来た。
もう死ぬしかないだろうな。。。
しかしゆきやふくぎんは地震等では
死なせたくない。。。
この子等は飼育者が居なければ野生化
してまで逞しくは1000%生きては行かれない。
昔のゆきであれば、可能だったかも知れないが
加齢も去る事乍ら、飼主が此処まで
過保護にヒト生活に食い込ませてしまった責任。。。
自分の子がボロボロになり、瓦礫の山を跛行し乍ら
放浪をする姿等、想像出来ない。。。
原発警戒区域の子等は、イヌネコだけでなく牛も、馬も
豚も。。。行政に見放された。
未だ終息は見ない。。。日本という国は。。。
選挙の前にやる事が有るだろうがと突っ込みを
入れたくもなる。
東京電力福島第1原発事故で警戒区域内に取り残された
〝被災ペット〟が増え続けている。事故から1年8カ月以上たち、
取り残されたペットが野生化し、自然繁殖しているからだ。
行政による捕獲活動が続き、新たな飼い主を探す取り組みも進んでいる。
福島県三春町の山あい。パチンコ店を改装した建物に、
犬猫の鳴き声が響く。環境省と福島県が捕獲した犬や猫を収容する
「シェルター」。「浪江町、1歳」「富岡町、3歳」。
並んだケージには、捕まえた場所や年齢が表示されている。
原発事故以降、警戒区域内で捕獲したのは、犬442匹と猫456匹
(10月末現在)。
飼い主の元に戻ったり、新しい人に譲渡されたりしたケースもあるが、
今も約270匹が三春町と福島市のシェルターに収容されている。
うち飼い主が分かっているものも100匹ほどいる。
仮設住宅暮らしなどで引き取れず、やむなく預けているという。
所有権を放棄すれば譲渡先を探せるが「元の家に帰れるなら連れて行きたい」
という人も多く、先行きが見えない状況がペットにも影響を与えている。
行政に因り---ではない。現実には。。。を見捨てて居る。
酷い言い方をすれば、彼等が自然淘汰されるのを
待って居た。。。
牛、馬、豚、ダチョウ等、どちらか安全な牧場への搬送は
出来なかったか、等々思うところは腐る程有るも。。。
この島国日本は、本当に地震大国。。。