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Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

モモちゃんが亡くなって居た

2012年07月13日 20時55分36秒 | 訃報

画像が後々になってしまう

;麻布のそれも;だが---

 

夕方散歩で、ふくぎんも連れて行く。

カートだった為、勾配を下り

朝、時折寄るミニストップへ

行った。

道路を挟み、あちらから

ゆき飼主に挨拶をする方が居る。

何方なのか

この劣悪な視力では見えず

が、

取り敢えず頭を下げて置いた。

 

その方が、道路を渡って来る。

モモちゃん飼主さんの

ご年配ママだった。。。

 

12日、モモちゃんが亡くなったと

聞いた。

17才。。。

 

朝、かなり早い時間に

ご主人がモモちゃんを連れて居るところに、

数度会っても居た上、

最近では;もう退院されたが;

ご主人が入院中だった為、

奥様がいつもモモちゃんと

お住まいのマンション前を

散歩をして居たのを目にして居た。。。

 

勘違いをしたのだが「12日」とは

先月の12日だそうだ。

一ヶ月も会って居なかったのだろうか。

 

マンション上から見て居り

目印?のカートを見付け

慌てて降りてみえたと仰った。

それは、モモちゃんが亡くなった事を

知らせる為ではなく

彼女の使用して居たオムツその他を

使ってくれないか、

捨てるの勿体無いですし。。。と。

 

マンション下で待って居ると

ウエットティッシュ使い掛けの物や

その詰め替え物、オムツ、

水のいらないシャンプー等、

沢山持って来て下さった。

そして、オヤツ類も未開封の数袋等。。。


モモちゃん、こんな美味しそうなオヤツ

食べて居たんですね。。。

と何気無く聞くと

主人が行くたんびに買って来るんですよ、

との事。。。

 

泣けて来た。

食べ切らずに逝ってしまったモモちゃん、

そしてモモちゃんの事を思い

オヤツその他を買って来たご主人の事を

思うと、居た堪れない気持ちになる。


愛され、大事にされて居たのだ。。。

 

モモちゃんママは、

ふくぎんだけを連れて居る際も

会って居たが、ゆきとふくぎん飼主

が同一人物と判らなかった様だった。

(こちらも後々の画像になるが

ペペちゃんママさんも

ゆき飼主がふくぎん仮飼主と

違う人物だと思って居るらしかったが)

 

モモちゃんは、特に持病は無かった

と伺った。

しかも寝こむ事も無く、本当に

親孝行だと。。。

2日程、食欲は落ちて居たそうだが

その12日も散歩へは行き

帰りは流石にエレベーターを降り

心臓がドキドキになり

動けなくなったと伺った。

 

その日の夜、恐らく心悸亢進状態?

が激しく現れ、お墓前獣医に往診して

貰ったそうだった。

詳しい事は、急いで居た為伺えなかったが

。。。

 

散歩で会う方々は余程、

親しくならない限り住まいも

名前も知らない。

住まいは知って居るも

名前は知らなかったり、その逆も。。。

取り敢えず、飼主&ゆき名刺を

お渡しし別れた。。。

 

モモご年配ママは、ゆきの事を

愛おしそうに撫でて下さった。

そして先入観;ヒト慣れをして居ない等;

を伝えて居なかった為、

ふくぎんの事も沢山撫でてみえた。

ふくぎんが威嚇し咬みでもしたら

どうしよう、と飼主は首後ろを掴んで居たが。

ヒト馴れした子であったなら

抱っこして頂きたかった。


。。。そして。。。

私達も年だし、もう飼えないですね。。。

と。。。

本当に胸が締め付けられる。

 

明日、お花を買い、小さくなったモモちゃんに

会って来よう。


きっと大事に大事にされ

天寿を全うしたのだろう。


つい、数秒前まで暖かい体温を保持し

呼吸をして居た命が消える、

この事実は受け入れがたい程、

悲しく、怖い。。。

体温も奪われ、ピクリとも動かなくなる。

呼吸不全となり可視粘膜も蒼白、

脳が終の刻を

告げる。

或いは先に心臓が仕事を終えるか。。。

身体全ての不可逆的喪失---


いやだ。。。

在り来たりの、冥福を祈る、

等と言いたくない。


いやだ。。。



麻布大学から

2012年05月31日 14時05分36秒 | 訃報

戻り、ゆきにご飯だけ

食べて貰い、その足で

昨日亡くなった白コロちゃん

のご自宅へ会いに行った。

眠って居る様だった。

呼吸をする様に胸の上下が

幻覚の様に見えた気がした。

 

今日の15時~17時の間に

ご遺体のみ、連れて行かれ

単独葬を土曜日にするとの事。。。

ご葬儀までの間は

そちらで安置して下さるのだそうだ。

自宅でその日まで、と

いうのは無理らしい。。。

 

又、4本脚仲間が旅立って

しまった。。。

 

痙攣を起こしたり

苦しそうに喘いだり、鳴き喚いたり等

皆無だった白コロちゃん。。。

 

 


白コロちゃん

2012年05月30日 21時40分41秒 | 訃報

白コロちゃん

亡くなった。。。

又、何もしてあげられなかった

。。。

今、何処に居るのだろう。。。


ゆきを迎える前から

知って居た白コロちゃん。。。


最期はまるで眠る様に

ママさんの腕の中で

逝った。

呼吸も乱れる事なく

抱っこをして居たママさんも

気付かなかったと。。。


最初から最期まで

静かな子だった、コロちゃん。。。


ご冥福をお祈り致します。



昨年の12月9日に

2012年04月07日 08時19分57秒 | 訃報

亡くなって居た、

シーズーのリリーちゃん

15才だという事だったが

実は腹部に大きな瘤を

ぶら下げて居た。

引き摺りそうな程の。。。

12月9日以降数度、

ダックスのルビちゃんだけを

連れ散歩して居るところに

出会い

何度と無く会話を交わして

居たが、

リリーちゃんは?

と野暮な質問等

出来ずに居た。

 

相手方飼主さんから

話し出すまで

知らぬ振りを通したい。

自分も恐らくそうだろう。。。

ゆきに万が一の事があれば

聞かれたくない。

うちの場合には

十人中十人に

聞かれるに決まって居る。

現在ですら、ゆき無しで

歩いて居れば必ず

聞かれる。

あれ?ワンちゃんは?

と。

ゆき飼主はゆき在っての

存在なのだ。

 

除草剤の小径で

リリーちゃん飼主さんから

亡くなった話を振って来た。

 

どの様な種類の瘤かは

判らないが

病院へ行って居る気配も経緯も無かった。

 

まぁ、其々の考えが

有るのだろう。

年齢を考慮し、ストレスを感じない

ワケはない病院にて

あちらこちら弄られ

侵襲は無いと言っても

保定し血検され。。。

を考えると

嫌な思いをさせずに余生を

送らせてあげる事も

飼主の務めなのかも

知れない。

当たり前だが

イヌには「今」しか無いのだから。

何か良からぬモノが

身体を蝕み、その為に

検査、治療をし、等

理解は出来ない。

。。。唯、我が愛する子の

身体に何が起き、

どういった物が巣食って居るのか、

程度の把握はして

置いた方が良い様な

気がする。

 

若齢、高齢に拘わらず

「病院は高いから」連れて行かない

飼主は多いと耳にする。

はっきり言う、それが高いと

思い、適宜なケアが出来ない、

施せないのであれば

イヌ、動物は迎えてはいけない。

「命を迎える」という事は

言葉通り「命に責任」を持つ事。

 

まぁ、リリーちゃん飼主さんの

話ではないが

何百万も費やし

或種のイヌを「買い」

適切なケアをしない飼主

も居るらしい。

そもそも「命」を金銭で「買う」

事自体、自分からすれば

ナンセンスなのだが、

日本の贖罪に因り

この「命の売買」は半永久的に

禁止にはならないだろう。

であれば買わなければ

良い話なのだが、

それでも愚かなニンゲンは

「可愛いイヌ」を買う。

そして喜ぶ。

 

---閑話休題---

リリーちゃんと最期に会ったのは

何時だったのだろう。

恐らく昨年の12月にも

会って居た様な記憶がある。

そこで、

元気ですね、等と会話をし

飼主さんも

寒い方が元気が良い

と言って居たと思ったが。

 

命が消えてしまう、と

いう事は本当に

悲しく苦しい。

今、ほんの数秒前まで

暖かかった生命が無くなる事は

耐え難い。

二度と目を覚まさない、

不可逆的な眠り。。。

 

---リリーちゃんのご冥福を

お祈り申し上げます---

 

 

 

 

 

 

 

 

 


訃報-ルイ君

2012年03月18日 18時54分29秒 | 訃報

数週間前、

彼の訃報を聞いた。

まだ10才位だったのでは

なかったか。

 

飼主さんとは親しく話した事は

ないが何度と無く

擦れ違いざまに会釈をし

一言二言の言葉を交わした

だけだ。

キャバリアだったが

他犬が苦手だったのか

ゆきの事が苦手だったのか

会うとゆきへ吠えて居た。

心臓が良く無い話は

聞いて居た為、

彼のストレスを考慮し

長話は出来なかった。

 

ストローラーで散歩へ行く姿を

何度と無く見て居たが。。。

 

先般飼主さんと擦れ違ったが

掛ける言葉が見付からなかった。

 

いつもイヌ連れのヒトが

イヌを連れて居ないと

あれ?ワンちゃんは?

と必ず聞かれる。

ルイ君飼主さんは

常に彼と道を歩いて居たワケ

ではないが。。。

 

キャバリア種は粗100%と

言って良い程、心疾患が

出てしまうらしい。

それが解って居乍ら

何故繁殖をするのだろう。

悲しみが増えるだけだ。

確かに共存するには

一般的に穏やかで優しく

懐っこく、愛嬌も有る。。。

しかし苦しむ子、家族を

これ以上増やさないで欲しいと

痛切に感じる。

 

ルイ君のご冥福をお祈り致します。。。