玉-gyoku-

たまきのヒトリゴト&制作記?

台湾紀行 酒と鉄子の日々

2013-11-25 19:38:19 | 
すみません。
そろそろ飽きてきましたか。。。

でもまだ続きます。

ツアーも終了し、またもやマッサージへ。
台湾にて、タイ古式マッサージを受ける。
2時間、3600円ぐらい。
安い、、、、

で、心も体もほぐれたところで晩御飯に!

でもまず移動です。

台湾の地下鉄は新しくて表記もきれいでした。
カラーごとの路線表示、フォントもそろっていて、英語アナウンスもあって、ICカード乗車券(JRのスイカみたいなモノ)もあって、素晴らしかったです。
写真を見ていただくとわかるとおり、ホームから線路への転倒防止柵も全部はってあります。

しかも、駅も電車の中もきれい!って思ったら、飲食、喫煙全て禁止で、破った場合は罰金を支払わなければならなくなるそうです。
いやぁ、徹底してるな。

表記がきれいだったので、路線の乗継も簡単でした。
オレンジの中和新蘆線「松江南京」駅からブルーの板南線「忠孝新生」駅へ


ブルーの板南線「忠孝復興」駅からブラウンの文湖線に乗り換えて「六張犁」駅下車


「六張犁」で晩御飯です。
台湾と言えば「小龍包」ということで
「明月湯包」さんのの本店に行ってきました。

外見は、庶民的な小さなお店。


注文は記入式。


日本語の出来る方はいらっしゃらなかったですが、日本語のメニューを出してくれてとてもわかりやすかったです。
日本語のメニュー1


日本語のメニュー2


ほんのりでプリッとしていたご飯のしらすチャーハン


みみがぱりぱりして香ばしかった餃子


干しエビの香りとブロッコリーの食感がちょうどよかったエビとブロッコリーの炒め物
甘辛のソースが美味しかったです。


そして小龍包。


で、一人で紹興酒をのみつついただきました。
(一緒に行った友人はほぼ飲まない。。。)
基本的に一本分の提供しかないので飲みきれなくて、持って帰ってもいいかとスマホのアプリを通じてお伝えしたところ、丁寧に包んでくれました。

その後、近く夜市へ
一日目に行った寧夏路夜市(ニンシャールゥイェスー)は、屋台中心の夜市で、今回行った臨江街夜市(トンホァジエ・イエスー)は服や雑貨のお店も沢山ありました。
写真だと寂しそうに見えるけど、この写真を撮るまでは、真ん中に小さな屋台がびっしり入っていて通るのも大変でした。
10時ぐらいまでがピークなのかも。
安い雑貨のおみやげなんかを沢山買いたい方のおすすめの夜市です。

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