![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0e/410623903b4e5e9650c718f7e4d2425b.jpg)
僕の一番大好きなビークロイドだよ!いくよ、スチームジャイロイド!
遊戯王TF2の丸藤翔のセリフより
最終更新から2カ月もたってしまったwwwwww
ってことであけましておめでとうございます!
ハモニカです。久しぶりの更新ですwすみません。。。
バイトやら卒論やらで忙しかったのですよ!
まぁ、いろいろ終わったわけですけどね!お疲れ、自分!
今日は、久しぶりにデッキでもさらすか。
ネタがないわけではないよ!!
今日のデッキはTF6でお世話になっている【働く戦士マシンガインデゴー】でも。
デッキネームのセンスのなさと構築力の微妙さとサモプリ依存症は相変わらずですよ。あしからず。
構築力がほしい。。。
~目 的~
【これにはアーマロイドガイデンゴーでなければいけないっていうところを見せてやるんだ!!】
~デッキレシピ~
モンスター
最上級モンスター
8枚
アーマロイドガイデンゴー×3
マシンナーズ・カノン×2
マシンナーズ・フォートレス×3
上級モンスター
0枚
下級モンスター
10枚
マシンナーズ・ギアフレーム×3
ドリルロイド×3
エクスプレスロイド×2
召喚僧サモンプリースト×1
スクラップ・リサイクラー×1
魔法カード
15枚
禁じられた聖槍×3
エネミーコントローラー×3
サイクロン×2
リミッター解除×1
未来融合―フューチャー・フュージョン×1
ブラック・ホール×1
月の書×1
死者蘇生×1
愚かな埋葬×1
大嵐×1
罠カード
7枚
リミット・リバース×2
リビングデッドの呼び声×2
無力の証明×2
激流葬×1
エクストラデッキ
極戦機王ヴァルバロイド×1
No.11ビッグ・アイ×3
ラヴァルバル・チェインなどのランク4エクシーズ等
戦術や解説的なもの
~モンスターについて~
基本的にはサルベージ対象がある《アーマロイドガイデンゴー》(以下ガイデンゴー)をコストにして、《マシンナーズ・フォートレス》(以下フォートレス)によるビートダウンという感じ。
特殊召喚する効果は非常に強力で手札の機械族のレベルを8以上墓地に送ることで、手札・墓地から特殊召喚することができる。というもの。
自信も機械族であるので、手札に《フォートレス》がいる場合は、自信とレベル1以上の機械族モンスターであれば特殊召喚ができるのも魅力。
もう一人の主役は《エクスプレスロイド》。召喚、反転召喚、特殊召喚すると墓地のロイドと名のついたモンスターを2枚サルベージすることができる。
《フォートレス》は、墓地にいる場合でも手札にレベル8である機械族モンスターがいれば墓地から何度でも蘇るので、《エクスプレスロイド》の効果で《ガイデンゴー》をサルベージすれば、2回特殊召喚することができるのである。
また、レベル4であるため《召喚僧サモンプリースト》から特殊召喚することができて、《ラヴァルバル・チェイン》などのランク4エクシーズ召喚につなげることができる。《ラヴァルバル・チェイン》の効果で《フォートレス》や《ガインデゴー》を落とせばコンボも早くなるなどこのデッキだと選択肢は様々。
《ガイデンゴー》は主にコストであるがアドバンス召喚ができれば、疑似大嵐上位互換の効果を持つ。
《マシンナーズ・ギアフレーム》は《フォートレス》をサーチするのにも重要で、破壊耐性も付与できる。さらには《マシンナーズ・カノン》も「マシンナーズ」と名のつくカードなので、《フォートレス》のコスト確保もできるので、採用。
《スクラップ・リサイクラー》は、2枚目以降の愚かな埋葬としての役割が主。たらればではあるが、レベル4の地属性機械族モンスターはいるので、ドロー効果も使用できる時はある。対象は基本的に《マシンナーズ・ギアフレーム》が多いが、手札に《召喚僧サモンプリースト》と魔法カードがあるが《エクスプレスロイド》が2枚とも墓地に落ちてしまったというようなときや《未来融合―フューチャー・フュージョン》の発動時にもデッキに戻せることが役に立つ時がある。
《ドリルロイド》は《極戦機王ヴァルバロイド》(以下ヴァルバロイド)の融合コストにもなるレベル4地属性ロイドの中でも使いやすい分類のモンスター。《エネミー・コントローラー》や《月の書》をさらに活かせることができるということで採用したが、ここら辺は好みで変更してもいいかもしれない。
2体の《フォートレス》が並んだ時は、《No.11ビッグ・アイ》へのエクシーズ召喚もすることができる。
攻撃力のかなり高いモンスターを出されると押し負けてしまうことがあるが、永続的にコントロールを奪えればまだ戦える。
~魔法について~
汎用性の高い魔法カードが多めなので、このデッキらしさというものは薄れているかもしれない。
《禁じれた聖槍》は言わずとしれた強力カード。打点で超えられると太刀打ちできない場面が多くこのカードの存在は大きい。《収縮》で事足りることも。。。
《リミッター解除》は打点の小さいこのデッキにおいても相性は良く1killも十分可能である。
《未来融合―フューチャー・フュージョン》の対象は《ヴァルバロイド》のみであわよくば融合召喚した際の打点はこのデッキにおいても大きい。主に《ガイデンゴー》を落とすカードとしての運用。
《エネミーコントローラー》は場に残ってしまった《エクスプレスロイド》をリリースすることでコントロールを奪ったり、守備表示にすることで攻撃を止めつつ《ドリルロイド》で破壊するということもできる優秀なカード。後半は《月の書》でも同じ動きをすることができる。
《愚かな埋葬》は主に《フォートレス》か《ガインデゴー》か《エクスプレスロイド》のコンボパーツのどれかを落とすことになる。
~罠について~
《フォートレス》の特殊召喚の容易さから基本的にレベル7のモンスターが場に維持しやすいので《無力の証明》との相性は良く。シンクロ召喚やエクシーズ召喚の妨害にもなる。
このデッキにおける蘇生カードは直接的なアドバンテージに繋がっていく。
蘇生対象は基本的に《エクスプレスロイド》で蘇生手段は《死者蘇生》、《リビングデッドの呼び声》、《リミット・リバース》の3種類である。
召喚権を使わずに《エクスプレスロイド》を蘇生すれば、《ガイデンゴー》を2枚サルベージできるので、1体を《フォートレス》の蘇生に使いロイドを含むアドバンス召喚することができる。そのため、蘇生カード1枚が「場の魔法・罠カードをすべて除外し攻撃力2700のモンスターを召喚する効果を得る」ことになる。このデッキの最大の見せ場。
~感 想~
値段が高くて作れないけどお気に入りのデッキの1つ!
ガチデッキもいいんだろうけど、ファンデッキ依存症の自分にはこんなデッキは大好物ですw
ビークロイドとマシンナーズを合わせること自体は珍しいものではないので、新鮮さはないけどね。
勝率は悪くないけど、除外やメタビなどのファンデッキつぶしのデッキなどには何もできずに負けてしまいます……
とはいえ、マシンナーズ・フォートレスは強力なカードだし勝てないデッキではないと思うんだ。うん。
おまけ
今日の最強カード
アーマロイドガイデンゴー
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻2700/守2000
このカードが「ロイド」と名のついたモンスター1体を含む生け贄召喚に成功した時、フィールド上に存在する全ての魔法・罠カードをゲームから除外する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます