こんにちわ。
自分は、
2018年、
9月30日付けで会社を
退社した。
2018年10月1日の昼過ぎ
会社の同僚数名に空港で見送られ
飛行機で
羽田から那覇へ来ました。
そして、
3日後の10月4日には、
イチゴの苗が届き、
台風の中、
取り合えず 倉庫へしまう作業から始まった。
そして、
予定外な事ばかりが起こるのだが、
今日まで
1年8か月で
いずれ会社を起こしたい。
早くても
1,2、年後?
のつもりでいた。。
しかし、、、、、、
いちごの農場と
養鶏場の運営を平行にしながら
移住するなり、
これだけの事をしてきた。
それらを
出来るだけ、
忘れないように記録しておきたい。
多分、
全部は書ききれないかもしれなけど。
思いつく事を片っ端から
書いておく。
まず、
家探し、車探し、
しばらくはレンタカーを使用。
住民届けの申請。
銀行口座を開設。
作業着を買う。
かぎやで風を覚える。
農業大学校の夜間講義へ名護まで
3日間。
農業関係のセミナーがあれば
片っ端から参加。
ハウス内外の草刈り
苗植え。
手入れ。
ハウスの修繕手配。
養鶏場の運営
卵の出荷作業。
販売用卵のラベル作り。
イチゴ狩りの入場料の変更。
体験時間の変更。
屋号のロゴデザイン。
イチゴ、ジャム、卵の売り場の新規開拓。
急ぎ、
簡易的だけどホームページの制作
インスタグラムの開始
ツイッターの活用
イチゴ狩りのチラシの作成
(英語バージョンも)
・イチゴのパック売り用のシール、
デザインの変更
売り場のポップ制作。
摘み取り体験後に手土産サービス
(果物、卵、キャンドル)
受付を作る。
農場内の機能を高める為の動き。
園内の現状確認、インフラの再構築、
切れたホース、壊れた冷蔵庫、噴霧器。
倉庫の整理、不用品の撤去など
歩きにくい場所の整備。
ゴミ置き場のような倉庫を
移動させ、
修繕。
意味のない場所に置かれている
倉庫を移動し、
機能させる。
事務所の大掃除。
ハウス内の
床シートの張替え(雑草が出にくいような対応)
園内の演出
(手すりをイチゴカラーに)
草刈りなどボランティアを募る
(おかげで沢山の仲間が出来ました。)
新聞取材
QAB朝日放送生中継・出演
沖縄ラジオ出演
法人化の準備から登記(会社設立)2019年6/3
それらに関わる動きの一連。
(この時、移住して約、半年後)
(そもそも移住前の話では、
前任と一緒について
1年間は研修、
という話だったのだが、、、、、)
名刺を作る
イチゴカステラの新商品開発
ジャムの瓶、ラベルデザインの変更。
デザインの発注。
売り場の新規・開拓
社用車を買う
(中古で30万くらい)
ハウス内の電球をLED電球に
園内の不要な機材の撤去
(琉大の置いていった実験機材の撤去)
使われていない
壊れた機械の撤去
諸々の保険の見直し。
会議室の設置
(休憩所・商品の在庫置き場などに使用)
冷蔵庫、パテーション、
ソファー、テーブル、イス、棚、机など
ほとんどが、
ジモティーで走り回って
かき集めた中古品。
軍手を手洗いしている時間が
もったいないので
洗濯機を設置
(これもジモティー)
園内の倒れそうな壁の修繕
土木会社ヘ依頼
木の伐採。
地面に埋まっている数々の
鉢の撤去。
経営セミナーへ参加
(全6回くらい?)
事業計画書の作成。
(これは大変だったけど
本来は起業前に作るべし)
鶏のいる山にて
駐車スペースを作る。
(クラッシャーを敷き、転圧機)
作業場の修繕。
道具の洗い場を作る。
パレットを敷く。
鶏山の作業場・事務所の大掃除。
(養鶏場を本格的にする時、
一番最初にまず
事務所のトイレ掃除を徹底的に行った)
歩きにくい場所の整備。
階段を造る。
(これではいつか大けがをするゾ)
餌置き場の大掃除。
修繕。
雨水対策(現在進行中)
餌の配合の見直し。
壊れて使用されていない鶏舎を
修繕。
(知人に依頼)
壊れた倉庫を解体
(自衛隊さんに依頼)
新たに物置として
コンテナを置く。
キャンプ場にする為の動き
(現在中断)
新規事業の準備諸々。
雄鶏の実験。
パートナー会社と共同にて
パーラーの準備。
園内の壊れた倉庫を改装中
(草刈りボランティアで
知り合った知人に依頼)
商品開発中
(シンクや冷蔵庫など
かき集め中)
くどいようだが、
いちごの農場と
養鶏場の運営を平行にしながら
である。
養鶏場だけでも
毎日の
餌やり、草やり、
水やり、清掃、
その他、色々。
週に1度は飼料の発注と
各部屋の
餌をあげる量の調整。
2月に1度はヒナが来る。
そして、
2月に1度は、廃鶏となり、
その手配と対応。
養鶏場の事業自体は
正直ほぼ利益なし。
辞めてもよかったが、、
障害者の雇用にもなっており、
また、その可能性を追求したく、
継続中。
そして、卵、以外の
ビジネスを模索中。
うまくいけば
化ける!
鶏舎には色々問題があり、
水道の蛇口位置を変えたり、
道具の洗い場を作ったり、
汚い、餌置き場を綺麗にしたり、
少しでも作業者が
いらない苦労はしないように
作業をしやすくなるように
環境作りをしています。
特に大雨が降ったら
また余計な作業が増えてしまう
イチゴの方は、シーズンは、
約半年だが、
オフでもやる事はいくらでもある。
苗を抜き、
土の入れ替え、
熱消毒、
その他、ホースの片づけや、
破けたシートの張替えやら、
地面の除防シートの張替え、
などなど
苗を植え付けた瞬間から
生き物を預かっているのと
同然で
気が抜けない。
今年は、
苗から造る事にチャレンジ中。
取り合えず、
今、思い出しただけでも
これだけあるのだが、
細かくはまだまだある。
とにかく軌道に乗るまでの辛抱だ。
今は、早く
決算、
そして、
補助金やらの申請も
急がなきゃ。
てなわけで
本当は、毎年、
きちんと年賀状を出したり
皆へ連絡したり、
今までのようにしたかったのだけど
なかなか手が空かず、
とにかくいっぱい
なのだけど
許してくださいまし。。
そして、
今日までなんとか
耐えてやってこれたのは
周囲の
助けてくださる皆様のおかげです。
もう少しだけ
助けてください。
必ず返します!
というわけで
今回は、
ちょっと振り返ってみました。
さあ、
頑張りましょう!
自分は、
2018年、
9月30日付けで会社を
退社した。
2018年10月1日の昼過ぎ
会社の同僚数名に空港で見送られ
飛行機で
羽田から那覇へ来ました。
そして、
3日後の10月4日には、
イチゴの苗が届き、
台風の中、
取り合えず 倉庫へしまう作業から始まった。
そして、
予定外な事ばかりが起こるのだが、
今日まで
1年8か月で
いずれ会社を起こしたい。
早くても
1,2、年後?
のつもりでいた。。
しかし、、、、、、
いちごの農場と
養鶏場の運営を平行にしながら
移住するなり、
これだけの事をしてきた。
それらを
出来るだけ、
忘れないように記録しておきたい。
多分、
全部は書ききれないかもしれなけど。
思いつく事を片っ端から
書いておく。
まず、
家探し、車探し、
しばらくはレンタカーを使用。
住民届けの申請。
銀行口座を開設。
作業着を買う。
かぎやで風を覚える。
農業大学校の夜間講義へ名護まで
3日間。
農業関係のセミナーがあれば
片っ端から参加。
ハウス内外の草刈り
苗植え。
手入れ。
ハウスの修繕手配。
養鶏場の運営
卵の出荷作業。
販売用卵のラベル作り。
イチゴ狩りの入場料の変更。
体験時間の変更。
屋号のロゴデザイン。
イチゴ、ジャム、卵の売り場の新規開拓。
急ぎ、
簡易的だけどホームページの制作
インスタグラムの開始
ツイッターの活用
イチゴ狩りのチラシの作成
(英語バージョンも)
・イチゴのパック売り用のシール、
デザインの変更
売り場のポップ制作。
摘み取り体験後に手土産サービス
(果物、卵、キャンドル)
受付を作る。
農場内の機能を高める為の動き。
園内の現状確認、インフラの再構築、
切れたホース、壊れた冷蔵庫、噴霧器。
倉庫の整理、不用品の撤去など
歩きにくい場所の整備。
ゴミ置き場のような倉庫を
移動させ、
修繕。
意味のない場所に置かれている
倉庫を移動し、
機能させる。
事務所の大掃除。
ハウス内の
床シートの張替え(雑草が出にくいような対応)
園内の演出
(手すりをイチゴカラーに)
草刈りなどボランティアを募る
(おかげで沢山の仲間が出来ました。)
新聞取材
QAB朝日放送生中継・出演
沖縄ラジオ出演
法人化の準備から登記(会社設立)2019年6/3
それらに関わる動きの一連。
(この時、移住して約、半年後)
(そもそも移住前の話では、
前任と一緒について
1年間は研修、
という話だったのだが、、、、、)
名刺を作る
イチゴカステラの新商品開発
ジャムの瓶、ラベルデザインの変更。
デザインの発注。
売り場の新規・開拓
社用車を買う
(中古で30万くらい)
ハウス内の電球をLED電球に
園内の不要な機材の撤去
(琉大の置いていった実験機材の撤去)
使われていない
壊れた機械の撤去
諸々の保険の見直し。
会議室の設置
(休憩所・商品の在庫置き場などに使用)
冷蔵庫、パテーション、
ソファー、テーブル、イス、棚、机など
ほとんどが、
ジモティーで走り回って
かき集めた中古品。
軍手を手洗いしている時間が
もったいないので
洗濯機を設置
(これもジモティー)
園内の倒れそうな壁の修繕
土木会社ヘ依頼
木の伐採。
地面に埋まっている数々の
鉢の撤去。
経営セミナーへ参加
(全6回くらい?)
事業計画書の作成。
(これは大変だったけど
本来は起業前に作るべし)
鶏のいる山にて
駐車スペースを作る。
(クラッシャーを敷き、転圧機)
作業場の修繕。
道具の洗い場を作る。
パレットを敷く。
鶏山の作業場・事務所の大掃除。
(養鶏場を本格的にする時、
一番最初にまず
事務所のトイレ掃除を徹底的に行った)
歩きにくい場所の整備。
階段を造る。
(これではいつか大けがをするゾ)
餌置き場の大掃除。
修繕。
雨水対策(現在進行中)
餌の配合の見直し。
壊れて使用されていない鶏舎を
修繕。
(知人に依頼)
壊れた倉庫を解体
(自衛隊さんに依頼)
新たに物置として
コンテナを置く。
キャンプ場にする為の動き
(現在中断)
新規事業の準備諸々。
雄鶏の実験。
パートナー会社と共同にて
パーラーの準備。
園内の壊れた倉庫を改装中
(草刈りボランティアで
知り合った知人に依頼)
商品開発中
(シンクや冷蔵庫など
かき集め中)
くどいようだが、
いちごの農場と
養鶏場の運営を平行にしながら
である。
養鶏場だけでも
毎日の
餌やり、草やり、
水やり、清掃、
その他、色々。
週に1度は飼料の発注と
各部屋の
餌をあげる量の調整。
2月に1度はヒナが来る。
そして、
2月に1度は、廃鶏となり、
その手配と対応。
養鶏場の事業自体は
正直ほぼ利益なし。
辞めてもよかったが、、
障害者の雇用にもなっており、
また、その可能性を追求したく、
継続中。
そして、卵、以外の
ビジネスを模索中。
うまくいけば
化ける!
鶏舎には色々問題があり、
水道の蛇口位置を変えたり、
道具の洗い場を作ったり、
汚い、餌置き場を綺麗にしたり、
少しでも作業者が
いらない苦労はしないように
作業をしやすくなるように
環境作りをしています。
特に大雨が降ったら
また余計な作業が増えてしまう
イチゴの方は、シーズンは、
約半年だが、
オフでもやる事はいくらでもある。
苗を抜き、
土の入れ替え、
熱消毒、
その他、ホースの片づけや、
破けたシートの張替えやら、
地面の除防シートの張替え、
などなど
苗を植え付けた瞬間から
生き物を預かっているのと
同然で
気が抜けない。
今年は、
苗から造る事にチャレンジ中。
取り合えず、
今、思い出しただけでも
これだけあるのだが、
細かくはまだまだある。
とにかく軌道に乗るまでの辛抱だ。
今は、早く
決算、
そして、
補助金やらの申請も
急がなきゃ。
てなわけで
本当は、毎年、
きちんと年賀状を出したり
皆へ連絡したり、
今までのようにしたかったのだけど
なかなか手が空かず、
とにかくいっぱい
なのだけど
許してくださいまし。。
そして、
今日までなんとか
耐えてやってこれたのは
周囲の
助けてくださる皆様のおかげです。
もう少しだけ
助けてください。
必ず返します!
というわけで
今回は、
ちょっと振り返ってみました。
さあ、
頑張りましょう!