『古月堂』の本宿ドーナツ

■２０１２年５月２６日

釣友たつとさんから美味しいお土産をいただきました。


群馬県は下仁田本宿にある『古月堂』さんの本宿ドーナツです。
以前一度だけ食した事がありかなり美味しかったのでいつか買いに行こうと思っていたところでした。


う～ん・・・うまい！！

北海道産の白インゲンを使ったあんが甘さ控えめで超うんまいです。
たつとさんありがとね～
でも・・・
また太っちゃうなぁ～！！

山梨県新緑の渓流へ・・・

■２０１２年５月１６日（水曜日）　天候：晴れ

梅雨の晴れ間のようないい天気の中、釣友minoruさんに新緑まぶしい山梨の渓流を案内してもらいました。始めて行く川なので前の日からワクワクドキドキ・・・
久しぶりに修学旅行の前の晩のような感覚で中々眠れませんでした。


現場に７時待ち合わせ。
道のりは遠かったですが期待に胸膨らませて楽しいドライブでした。
現地は本当に新緑がまぶしかった・・・


車を駐車してしばらく下流に歩いて釣り上がります。
川のそばに道が続いているので入渓は容易でした。


水はかなりクリアーでこちらの姿もきっと魚には丸見えでしょう・・・
ストーキングには細心の注意をはらって、抜き足・・・差し足・・・忍び足・・・


今日のｍｉｎｏｒｕさんはテンカラです。
フライフィッシングと比べて明らかに反応がいいみたいです。
私にはほとんど反応が無いのにｍｉｎｏｒｕさんは結構釣っていたようです。


ｍｉｎｏｒｕさんは私に気を使ってくれて先に行かせてくれました。
そこで中々のサイズの魚を発見。
２５Ｃｍ以上は楽にあろうかと思われるその魚は明らかに水面を意識しています。
「よう～し、いただいた！」慎重にフライをプレゼンテーション。「あれ？」全然反応しませんよ・・・
結構しつこく流しましたが結局フライには関心示さず。
そこへｍｉｎｏｒｕさん登場！さぁテンカラはいかに・・・


な、なんと一発でヒットさせちゃいました。
ｍｉｎｏｒｕさん素晴らしい！！　結構いい型でした。


魚の気配がムンムン。
でも釣れない・・・


その後はｍｉｎｏｒｕさんも反応が遠のいたとの事で場所を変える事に・・・
下流へ移動しました。
ここは私の好きなのどかな里川風の流れです。
このポイントで数匹のアマゴがフライに出てくれました。


そこでヒットしたアマゴの一匹です。
この位の魚は結構入っているみたいですね。
しばらく釣り上がりましたが上流に行くにしたがって反応が無くなったのでまた場所を移動します。


かなり上流にきましたがここもいい渓相です。
ｍｉｎｏｒｕさんと一匹釣れる毎に交代で釣り上ります。


殆どがイワナですが時々アマゴも顔を見せてくれます。
地元の釣り人らしき方に話をうかがうとやはり朝と夕方が狙い目との事。
昼間見向きもしなかった魚がバンバン出てくるそうですよ。


夕方になると急に寒くなってきました。
イブニングしようかとも思いましたが結構腹も空いたので終わりにする事に・・・
帰りにはファミレスで男二人腹を満たして帰路につきました。
ｍｉｎｏｒｕさんお疲れさまでした・・・

山梨の渓再び・・・

■２０１２年５月１０日（木曜日）　天候：晴れのち曇り→雨＆雹

連日の天候不順の中minoruさん、たつとさんと前回良かった山梨の渓流へ行ってきました。
午後から雷の予報も出ているので今回は早めの出発です。


今回minoruさんは先に釣っているとの事なので現場での合流です。
水はクリアー。昨夜雨が降ったようで若干増水気味です。


たつとさんは入ってすぐに小さいヤマメをヒットさせた模様・・・
私にもすぐに来ました。
それは小さいニジマスでした。
小さ目のアタリはあるのですが中々大きいのが来ません。


しばらく釣り上がると前回大型が出たポイントのすぐ上流でライズを発見！チョッピリ大き目のヤマメです。何度か流すと反応がありドラッグのかかったフライを追いかけて引っ手繰るようにヒット！


前回大型のニジマスとヤマメが居たポイントです。
今回も大型のニジマスらしい姿がありまして、たつとさんがニンフで狙ったのですが結局どこかに行ってしまいました。


結局この川ではいい思いが出来ず途中で合流したminoruさんのお気に入りの川に移動する事にしました。
小さな川の流れるにはまだ八重桜が満開でした。


車を上流部に駐車して下流まで歩いて行き、そこから釣り上がりました。


minoruさんと私の大好きな山菜も至る所にありましたよ。


この川はかなりの小渓流。
三人交代で釣り上ります。


ポイントはハッキリしているので釣りやすい川ですね。
ここもかなり増水していました。
水がかなりクリアーなので何となく釣れる気がしません。




ワサビです。
上流で栽培しているのが下流に広がったみたいですね。


しばらく釣り上がると淵が所々に現れ、急に魚の反応が良くなってきました。
minoruさんもたつとさんも、そして私もイワナを釣り上げる事ができました。


ここまで来ると急に川幅が狭くなり魚の反応も遠のきます。
そして空を見ると雲行きが怪しくなってきました。


そろそろタイムリミット。
降り出す前に戻ろうと言う事になり急いで車に戻りました。
そして着替えが終った頃大粒の雹が降り出し大荒れの天気に・・・
楽しい一日は終わりました。
mnoruさんたつとさんお疲れ様でした。
・・・おしまい

日光湯川オフ（初釣行）

■２０１２年５月２日（水曜日）　天候：雨

今年も解禁２日目の日光湯川へオヤ友の皆さんと出かけてきました。
例年恒例になっている湯川オフ、今年はあだむすパパさん、ＮＡＫＡＮＯさん、ストーン変人さん、ｍｉｎｏｒｕさん、それにたつとさんがエントリーです。


今年の湯川は雨模様。
雪もまだこんなに残っていました。


天気予報が外れてくれればと願っていましたが、結局一度も止み間のない寒い一日でした。
今回は晴れ男のｈｉｋａｒｕさんが参加していないので特に良く降ったんじゃないでしょうか・・・


しかしその雨のせいなんでしょうか釣り人の姿は２日目にしては少なく釣りやすかったです。

湯滝レストハウスで釣り券を購入して湯滝下流から釣り開始です。
テンカラで鍛えたｍｉｎｏｒｕさんの釣りを皆さんでしばし拝見です。


魚はすでにシブくなっていて中々フライを咥えてくれません。
そんな中でもストーン変人さんはコンスタントに釣られていたようです。

そんな時このポイントで私にもガツンというアタリが・・・
ニジマスでした。
上流はニジマスがかなり多いようですね。殆どお仲間は釣られたようです。


いたる所にこんな倒木が・・・
ここは国立公園、倒れた木を片づける事もなく自然のままに・・・
釣りにくくなってもしかたありませんね。


渓相もかなり変わっていました。
それに砂でかなり浅くなってしまった感があります。埋まってしまった流れは魚の隠れる場所もなくなってしまいポイントも少なくなってしまったみたい。
魚の姿もあまり確認できませんでした。


不完全燃焼のまま時間はお昼に・・・
冷え切った身体を温めるにはレストハウスのあったか～いお蕎麦に限ります。
山菜の天ぷらも付けて・・・


午後は小滝下流を狙う事に。
毎年小さいけれど良く釣れた小滝のすぐ下の流れには魚の姿は見られませんでした。
いったいどこに行ってしまったんでしよう・・・


ここであだむすパパさんにドラマが・・・
尺上のブルックをヒットさせました。


たつとさんいつもより苦戦してるとか言ってましたが、よく釣ってました。
巨大なウ様との遭遇もあったようですし（笑）


レフティＮＡＫＡＮＯさんは本当に良く釣ります。
私たちが何度流しても来なかった魚がＮＡＫＡＮＯさんのフライには簡単に出ちゃいます。
左利きの方は器用だっていいますがＮＡＫＡＮＯさんは本当にうまい方です！



３時を過ぎても雨は一向に止む気配はありません。
気温も下がってきてちょっと辛くなってきたのでこの日は少し早めに上がる事にしました。
最後までエンジンがかからず不完全燃焼のままで終わりました。
近いうちにリベンジしないとですね。

皆さん雨のなかお疲れ様でした。
また次回もよろしくお願いします。