2007年12月23日(大潮、雨のち晴れ、中山競馬場激混み)
昨日から、近所で開催される有馬記念の影響で付近は大渋滞。 競馬に興味の無い自分にはただのはた迷惑だが、これはこれで国民行事みたいなものだから仕方ないかナ・・・
で、昨日の黒鯛(はいはい、カイズで御座います)の調理に取り掛かる。 26x2、28cmの貴重な外房のチヌは、まず、お刺身に2枚を確保して、残る一枚は焼くことに。 小さくてもやはり『チヌ』!いい顔をしてますね~
大きいのから順に、3枚におろします。 アラは頭を二つに割る他は、大雑把に切り分けて味噌汁に。 せっかくのお魚ですから、なるべくなら3枚におろした背骨とお頭は、是非、アラ汁にするのをお奨めします!
特に鯛系の煮付けは、オコゼやアイナメに負けないくらい美味。 ただし、丁寧に鱗を落としておかないと、食べる時に忙しくなりますが。。。
さて、こちらが焼きあがった可愛い半身と、お刺身盛り! ただ、サイズがサイズなので、船橋東武で調達したブリの柵が追加されてますが・・・ 思いの外に脂がのって、なかなかの味に大満足。 焼いた半身は少々火が通り過ぎたので、次回は丸ごと試します。 きっと、小さ過ぎたので、加減に失敗というところ。 徳島の夏に毎晩食べていたキビレみたいに、きっとジューシーで美味しいことでしょうネ~
今夜のお酒は、カロリー控えめのAsahi Free Styleではなく、フレシネExtra。 スタンダードよりもフルーティなので、女性に向いているかも? お試しあれ!
私は魚が嫌いでしたが、加齢とともに味覚が変わり、その美味しさに最近気付いたばかりです(^^;ゞ
黒鯛はどこか愛嬌のあるメジナと比べると、流石はイブシ銀! とても精悍ですよね。
おいらにも食わせて~~~。
グレさん
毎回思う事だが お料理美味いね
さすがです。
渋滞の中、外房からただいま帰りました・・・
せっかっくのアラの煮付けは、写真を忘れてしまいました (^^;)
煮付けは、徳島で春に釣っていたアイナメの刺身に飽きたのがきっかけで、「仕方なく」始めました。
砂糖の加減が難しいですが、この美味しさは特別です。
潮崎さん、恐れ入りま~す!
なんせ、一人で居ることの方が私の人生では長いもんですから・・・ (、、) 今年はシメサバを作っていないのが心残りです。 新年には、館山へ確認に行かないと!