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ＮＹ市場は、キプロスの銀行が営業を再開、欧州株式が上昇した流れを受け上昇。
ＮＹ市場 ＋ ５２．３８ドル
ナスダック ＋ １１．００ポイント
ＣＭＥ日経２２５ １２，４９０．００円 ＋ ９０．００円
ＮＹ原油先物 ９７．２３ドル （＋ ０．６５）
ＮＹ金先物 １，５９５．７０ドル （－ １１．５０）
半導体株指数 ４３６．６６ドル （＋ ３．１３）
バルチック海運指数 ９１０．００ドル （－ １２．００）
ＣＲＢ指数 ２９６．３９ポイント （－ １．７８）ポイント
米国１０年債利回り １．８５％ （＋ ０．００）
ＶＩＸ指数 １２．７０ポイント （－ ０．４５）
為替 ９：００（対ドル円） ９４．１７円 （ユーロ円) １２０．７０円
外資系注文状況： 売り １，１９０万株、 買い １，２００万株、 差し引き １０万株の買い越し
日経 １２，３３５．９６円
始値 ＋ ６９．５７円 １２，４０５．５３円
高値 ＋ ９０．００円 １２，４２５．９６円 １４：２８
安値 － １６．２１円 １２，３１９．７５円 ９：４４
終値 ＋ ６１．９５円 １２，３９７．９１円 下髭短陰線
米株の最高値更新と、前日の下げの反動から買い先行。買い一巡後は利益確定売りに上値を抑えられ、２月鉱工業生産の下振れや、北朝鮮がアジア地域の米軍基地への攻撃準備命令を出したとの報道から、前日終値付近での揉み合いとなった。キプロス情勢やイタリア政局不安などユーロ圏の不透明感が払拭されておらず、買いの勢いは鈍い。今晩の米国株の休場や週末要因、来週の日銀短観や金融政策決定会合などの重要イベントを控え、様子見姿勢が強まっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、３３件で金額は５９１．２０億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で差引き２０億円の買い越し。
為替市場で対ユーロでの円高が一服し、先物主導の買い戻しなどに上げ幅を拡大する場面もあったが、様子見気分が強く上値は重かった。昨日から出ていた国内外からの目先的な売りが午前で一巡し、ショートカバーが入ったのかもしれないが、・・・・・・・・・・・・先物買いかもしれない。
市場では「欧州情勢を警戒してか今週に入って外国人投資家による売りが強まっている。ハイテク株に加え、鉄鋼や消費者金融の一角などに短期筋の空売りが広がり始めた。海外勢の買い越し基調という流れが変化したかどうかはわからないが、マーケットに対する見方が分かれてきたようだ」・「前場は国内年金とみられるＴＯＰＩＸのリバランス売りで下げたが、後場は一転し短期筋の先物買いで上値を試す展開になっている。今晩の米国株市場がイースター（復活祭）前の聖金曜日で休場となることから海外実需勢の動きは鈍い」（準大手証券トレーダー）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『意志は
強固なるを要する』～☆。・+゜゜+・。．
わずかな失敗で落ち込んでいるようでは、相場を継続することはできません。相場で成功するためには、どんな状況に置かれている時でも、強い意志を持ち続けるべきです。
ＮＹ市場は、キプロスの銀行が営業を再開、欧州株式が上昇した流れを受け上昇。
ＮＹ市場 ＋ ５２．３８ドル
ナスダック ＋ １１．００ポイント
ＣＭＥ日経２２５ １２，４９０．００円 ＋ ９０．００円
ＮＹ原油先物 ９７．２３ドル （＋ ０．６５）
ＮＹ金先物 １，５９５．７０ドル （－ １１．５０）
半導体株指数 ４３６．６６ドル （＋ ３．１３）
バルチック海運指数 ９１０．００ドル （－ １２．００）
ＣＲＢ指数 ２９６．３９ポイント （－ １．７８）ポイント
米国１０年債利回り １．８５％ （＋ ０．００）
ＶＩＸ指数 １２．７０ポイント （－ ０．４５）
為替 ９：００（対ドル円） ９４．１７円 （ユーロ円) １２０．７０円
外資系注文状況： 売り １，１９０万株、 買い １，２００万株、 差し引き １０万株の買い越し
日経 １２，３３５．９６円
始値 ＋ ６９．５７円 １２，４０５．５３円
高値 ＋ ９０．００円 １２，４２５．９６円 １４：２８
安値 － １６．２１円 １２，３１９．７５円 ９：４４
終値 ＋ ６１．９５円 １２，３９７．９１円 下髭短陰線
米株の最高値更新と、前日の下げの反動から買い先行。買い一巡後は利益確定売りに上値を抑えられ、２月鉱工業生産の下振れや、北朝鮮がアジア地域の米軍基地への攻撃準備命令を出したとの報道から、前日終値付近での揉み合いとなった。キプロス情勢やイタリア政局不安などユーロ圏の不透明感が払拭されておらず、買いの勢いは鈍い。今晩の米国株の休場や週末要因、来週の日銀短観や金融政策決定会合などの重要イベントを控え、様子見姿勢が強まっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、３３件で金額は５９１．２０億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で差引き２０億円の買い越し。
為替市場で対ユーロでの円高が一服し、先物主導の買い戻しなどに上げ幅を拡大する場面もあったが、様子見気分が強く上値は重かった。昨日から出ていた国内外からの目先的な売りが午前で一巡し、ショートカバーが入ったのかもしれないが、・・・・・・・・・・・・先物買いかもしれない。
市場では「欧州情勢を警戒してか今週に入って外国人投資家による売りが強まっている。ハイテク株に加え、鉄鋼や消費者金融の一角などに短期筋の空売りが広がり始めた。海外勢の買い越し基調という流れが変化したかどうかはわからないが、マーケットに対する見方が分かれてきたようだ」・「前場は国内年金とみられるＴＯＰＩＸのリバランス売りで下げたが、後場は一転し短期筋の先物買いで上値を試す展開になっている。今晩の米国株市場がイースター（復活祭）前の聖金曜日で休場となることから海外実需勢の動きは鈍い」（準大手証券トレーダー）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『意志は
強固なるを要する』～☆。・+゜゜+・。．
わずかな失敗で落ち込んでいるようでは、相場を継続することはできません。相場で成功するためには、どんな状況に置かれている時でも、強い意志を持ち続けるべきです。