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NY市場は、好決算の製造業が牽引し上昇。
NY市場 + 74.39ドル
ナスダック - 8.85ドル
CME日経225 9,535.00円 + 55.00円
NY原油先物 103.55ドル (+ 0.44)
NY金先物 1,643.80ドル (+ 11.20)
半導体株指数 397.10ドル (- 3.05)
バルチック海運指数 1,116.00ドル (+ 26.00)
CRB指数 301.29ポイント (+ 0.89)
VIX指数 18.10ポイント (- 0.87)
為替 9:00(対ドル円) 81.39円 (ユーロ円) 107.42円
外資系注文状況: 売り 1,750株、 買い 1,820株、 差し引き 70万株の小幅買い越し
日経 9,468.04円
始値 +110.38円 9,578.42円
高値 +114.69円 9,582.73円 9:05
安値 + 61.98円 9,530.02円 10:50
終値 + 92.97円 9,561.01円 短陰線
欧米市場の上昇や円高一服などを手掛かりに、買い先行。好決算を発表した米アップルが時間外取引で上昇したことも買いにプラスになった。買い一巡後は円高修正の動きが一服するなど追加の手掛かり材料に乏しく、小口の売りに押されて伸び悩んだ。今週のFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合、来週の米ISM製造業・非製造業景況感指数や、米雇用統計の発表など、見送り材料には事欠かない。主力企業の決算を見極めたいとする向きも多く、朝方は堅調だったアップル関連株が伸び悩んだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、13件で金額は139.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
手掛かり材料難で動意薄の展開が続いた。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表や、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を控えているため、様子見ムードが強かった。高値圏での推移が続き、引けにかけて手仕舞い売りに押されて伸び悩む場面もあったが、下値は限られた。
市場では「今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)を見極めたいほか、明日以降に本格化する国内主力企業の決算発表を控えて見送りムードが強い。一方、きょう引け後に決算が発表されるファナックが堅調な値動きとなっており、業績に対する期待感はある」・「米企業業績が予想以上に好調であり、国内企業の決算にも多少期待ができる状況になってきた。ただ売買高が低調で9500円台後半の戻り待ちの売りをこなすにはエネルギー不足だ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『行き過ぎもまた相場』~☆。・+゜゜+・。.
相場は材料だけで動くものではなく、人気も作用しています。相場が行き過ぎるメカニズムは一言では語れず、定期的に常識では考えられない乱高下が発生します。つまり、思惑や常識通りの動きだけではなく、それ以上の動きがあるのも相場と心得ておきましょう。
NY市場は、好決算の製造業が牽引し上昇。
NY市場 + 74.39ドル
ナスダック - 8.85ドル
CME日経225 9,535.00円 + 55.00円
NY原油先物 103.55ドル (+ 0.44)
NY金先物 1,643.80ドル (+ 11.20)
半導体株指数 397.10ドル (- 3.05)
バルチック海運指数 1,116.00ドル (+ 26.00)
CRB指数 301.29ポイント (+ 0.89)
VIX指数 18.10ポイント (- 0.87)
為替 9:00(対ドル円) 81.39円 (ユーロ円) 107.42円
外資系注文状況: 売り 1,750株、 買い 1,820株、 差し引き 70万株の小幅買い越し
日経 9,468.04円
始値 +110.38円 9,578.42円
高値 +114.69円 9,582.73円 9:05
安値 + 61.98円 9,530.02円 10:50
終値 + 92.97円 9,561.01円 短陰線
欧米市場の上昇や円高一服などを手掛かりに、買い先行。好決算を発表した米アップルが時間外取引で上昇したことも買いにプラスになった。買い一巡後は円高修正の動きが一服するなど追加の手掛かり材料に乏しく、小口の売りに押されて伸び悩んだ。今週のFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合、来週の米ISM製造業・非製造業景況感指数や、米雇用統計の発表など、見送り材料には事欠かない。主力企業の決算を見極めたいとする向きも多く、朝方は堅調だったアップル関連株が伸び悩んだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、13件で金額は139.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
手掛かり材料難で動意薄の展開が続いた。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表や、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を控えているため、様子見ムードが強かった。高値圏での推移が続き、引けにかけて手仕舞い売りに押されて伸び悩む場面もあったが、下値は限られた。
市場では「今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)を見極めたいほか、明日以降に本格化する国内主力企業の決算発表を控えて見送りムードが強い。一方、きょう引け後に決算が発表されるファナックが堅調な値動きとなっており、業績に対する期待感はある」・「米企業業績が予想以上に好調であり、国内企業の決算にも多少期待ができる状況になってきた。ただ売買高が低調で9500円台後半の戻り待ちの売りをこなすにはエネルギー不足だ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『行き過ぎもまた相場』~☆。・+゜゜+・。.
相場は材料だけで動くものではなく、人気も作用しています。相場が行き過ぎるメカニズムは一言では語れず、定期的に常識では考えられない乱高下が発生します。つまり、思惑や常識通りの動きだけではなく、それ以上の動きがあるのも相場と心得ておきましょう。