☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
NY市場は、アップル決算の好感上昇とFRB議長発言で上昇。
NY市場 + 89.16ドル
ナスダック + 68.03ドル
CME日経225 9,610.00円 + 60.00円
NY原油先物 104.12ドル (+ 0.57)
NY金先物 1,642.30ドル (- 1.50)
半導体株指数 406.40ドル (+ 9.30)
バルチック海運指数 1,137.00ドル (+ 21.00)
CRB指数 302.08ポイント (+ 0.79)
VIX指数 16.82ポイント (- 1.28)
為替 9:00(対ドル円) 81.31円 (ユーロ円) 107.61円
外資系注文状況: 売り 1,820株、 買い 2,110株、 差し引き 290万株の買い越し
日経 9,561.01円
始値 + 52.15円 9,613.16円
高値 + 69.96円 9,630.97円 10:02
安値 - 29.98円 9,531.03円 14:03
終値 + 0.82円 9,561.83円 短陰線2日同値引け
良好な米企業決算や、米連邦準備理事会(FRB)議長発言などを受けて米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買い先行。為替の円高一服感も安心感を誘った。買いが一巡したあとは伸び悩んだ。あすの日銀金融政策決定会合を控えて売り買いともに見送りムードが強く、先物の動きに振らされ、9,600円を挟んで方向感の乏しい展開が続いた。
昼の立ち会い外バスケット取引は、20件で金額は189.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
日銀金融政策決定会合を控えて売り買いともに積極性は乏しく、方向感は定まらなかった。円が対主要通貨で下げ渋ったこともあってマイナス圏へ沈んだが、売り急ぐような動きはみられなかった。拾う動きも目立たず、小安い水準で停滞していたが、引け際にプラス圏まで持ち直した。
市場では「日銀による追加金融緩和の内容を見極めたいとして様子見ムードが強くなっている。すでに追加緩和を行うことは織り込まれているが、10兆円の国債買い入れ増額、対象国債の残存期間延長、さらにETFの購入枠拡大などが出れば株式市場は好感するだろう」・「コア銘柄を売って出遅れの成長株を買う動きがみられるが、基本的には1月以降の高いリターンに対する修正局面が続いている。当面は9500円を挟んで上下200円程度のレンジ相場だろう」との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『意見聞くなら一人だけ』~☆。・+゜゜+・。.
人の意見は十人十色と言っていいほど、それぞれ違います。いろんな人の意見を鵜呑みにしたところで、結局は混乱を招くだけ。最後はやはり自分自身の決断にかかっています。
NY市場は、アップル決算の好感上昇とFRB議長発言で上昇。
NY市場 + 89.16ドル
ナスダック + 68.03ドル
CME日経225 9,610.00円 + 60.00円
NY原油先物 104.12ドル (+ 0.57)
NY金先物 1,642.30ドル (- 1.50)
半導体株指数 406.40ドル (+ 9.30)
バルチック海運指数 1,137.00ドル (+ 21.00)
CRB指数 302.08ポイント (+ 0.79)
VIX指数 16.82ポイント (- 1.28)
為替 9:00(対ドル円) 81.31円 (ユーロ円) 107.61円
外資系注文状況: 売り 1,820株、 買い 2,110株、 差し引き 290万株の買い越し
日経 9,561.01円
始値 + 52.15円 9,613.16円
高値 + 69.96円 9,630.97円 10:02
安値 - 29.98円 9,531.03円 14:03
終値 + 0.82円 9,561.83円 短陰線2日同値引け
良好な米企業決算や、米連邦準備理事会(FRB)議長発言などを受けて米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買い先行。為替の円高一服感も安心感を誘った。買いが一巡したあとは伸び悩んだ。あすの日銀金融政策決定会合を控えて売り買いともに見送りムードが強く、先物の動きに振らされ、9,600円を挟んで方向感の乏しい展開が続いた。
昼の立ち会い外バスケット取引は、20件で金額は189.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
日銀金融政策決定会合を控えて売り買いともに積極性は乏しく、方向感は定まらなかった。円が対主要通貨で下げ渋ったこともあってマイナス圏へ沈んだが、売り急ぐような動きはみられなかった。拾う動きも目立たず、小安い水準で停滞していたが、引け際にプラス圏まで持ち直した。
市場では「日銀による追加金融緩和の内容を見極めたいとして様子見ムードが強くなっている。すでに追加緩和を行うことは織り込まれているが、10兆円の国債買い入れ増額、対象国債の残存期間延長、さらにETFの購入枠拡大などが出れば株式市場は好感するだろう」・「コア銘柄を売って出遅れの成長株を買う動きがみられるが、基本的には1月以降の高いリターンに対する修正局面が続いている。当面は9500円を挟んで上下200円程度のレンジ相場だろう」との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『意見聞くなら一人だけ』~☆。・+゜゜+・。.
人の意見は十人十色と言っていいほど、それぞれ違います。いろんな人の意見を鵜呑みにしたところで、結局は混乱を招くだけ。最後はやはり自分自身の決断にかかっています。