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NY株式市場は、経済指標を好感して5営業日続伸。
NY市場 + 53.661ドル
CME日経225 10,570円 + 60.00円
NY原油先物 78.05ドル (+ 1.38)
NY金先物 1,104.80ドル (+ 10.80)
半導体株指数 361.06ドル (+ 5.69)
バルチック海運指数 3,005ドル (- 18.00)
CRB指数 280.92ポイント(+ 1.56)
VIX指数 19.47ポイント(- 0.24)
為替 9:00 (対ドル円) 91.49円 (対ユーロ円) 131.48円
外資系注文状況: 売り 590株、 買い 890万株、 差し引き300万株の買い越し
日経 10,536.92円
始値 + 10.05円 10,546.97円
始 値
安値 - 60.27円 10,476.65円 9:20
終値 - 42.21円 10,494.71円 小陰線たすき
米株高を受けてやや買い先行。短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となった。10,500円割れの水準では先高感から買いが支えたが、閑散商いに動意は乏しく膠着感を強めた。週末ということもあり、主力株を中心に利益確定売りも出たが、先高感があって下値は限定的だ。海外勢の売り圧力がないため、後場から切り返す可能性は捨てきれないが、個人投資家は比較的活況な新興市場に流れているようだ。きょうが無理でも、各国が休場のなかで目立った外部環境の変化がないまま週を明けるため、来週にも年初来高値を試す動きがみられても不思議ではない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、25件で金額は231.84億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で、やや売り優勢。
外国人投資家がクリスマス休暇で動かず、手掛かり材料難に商いは停滞。売り急ぐ動きはなく、やや下げ渋る場面はあったが戻りも限定的で、動意の乏しい展開が続いた。開店休業状態。基本的に先物の仕掛け待ちという印象だ。大納会に向けた“掉尾の一振”を期待するムードも、きょうの動きのなさでやや後退している。先物主導で高値を取りにいってもおかしくはないが、円相場もほとんど動いていないため、手掛かり材料難で、週明けの11月鉱工業生産などに反応しないと年内は小動きになる可能性は高い。
市場からは「日本は外需を取り込むことのできる輸出企業が回復しないと景気が立ち直らない構造だ。内需重視である現在の民主党戦略では、日本の景気回復が世界で一番遅いという構図は変わらないだろう」・「アンダーウェートの調整は1万500円付近で終わり、年内は上昇してもせいぜい年初来高値付近。そこから上値は考えにくい」国内投信ポートフォリオマネージャー)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場について
他人と討論するべからず』~☆。・+゜゜+・。.
相場の取引手法は人それぞれで、両建ての人もいますし、いろいろあるのですが、個人の場合、基本的には買いで値上がりを待つか、空売りで値下がりを待つかでしょう。自分の持っているポジションを否定されるようなことを言われれば誰でも不快に感じますし、自分と同じ考えの人と話せば心地よく感じることでしょう。結局、ポジションを持てば、必然的にポジショントークになってしまうのです。
NY株式市場は、経済指標を好感して5営業日続伸。
NY市場 + 53.661ドル
CME日経225 10,570円 + 60.00円
NY原油先物 78.05ドル (+ 1.38)
NY金先物 1,104.80ドル (+ 10.80)
半導体株指数 361.06ドル (+ 5.69)
バルチック海運指数 3,005ドル (- 18.00)
CRB指数 280.92ポイント(+ 1.56)
VIX指数 19.47ポイント(- 0.24)
為替 9:00 (対ドル円) 91.49円 (対ユーロ円) 131.48円
外資系注文状況: 売り 590株、 買い 890万株、 差し引き300万株の買い越し
日経 10,536.92円
始値 + 10.05円 10,546.97円
始 値
安値 - 60.27円 10,476.65円 9:20
終値 - 42.21円 10,494.71円 小陰線たすき
米株高を受けてやや買い先行。短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となった。10,500円割れの水準では先高感から買いが支えたが、閑散商いに動意は乏しく膠着感を強めた。週末ということもあり、主力株を中心に利益確定売りも出たが、先高感があって下値は限定的だ。海外勢の売り圧力がないため、後場から切り返す可能性は捨てきれないが、個人投資家は比較的活況な新興市場に流れているようだ。きょうが無理でも、各国が休場のなかで目立った外部環境の変化がないまま週を明けるため、来週にも年初来高値を試す動きがみられても不思議ではない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、25件で金額は231.84億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で、やや売り優勢。
外国人投資家がクリスマス休暇で動かず、手掛かり材料難に商いは停滞。売り急ぐ動きはなく、やや下げ渋る場面はあったが戻りも限定的で、動意の乏しい展開が続いた。開店休業状態。基本的に先物の仕掛け待ちという印象だ。大納会に向けた“掉尾の一振”を期待するムードも、きょうの動きのなさでやや後退している。先物主導で高値を取りにいってもおかしくはないが、円相場もほとんど動いていないため、手掛かり材料難で、週明けの11月鉱工業生産などに反応しないと年内は小動きになる可能性は高い。
市場からは「日本は外需を取り込むことのできる輸出企業が回復しないと景気が立ち直らない構造だ。内需重視である現在の民主党戦略では、日本の景気回復が世界で一番遅いという構図は変わらないだろう」・「アンダーウェートの調整は1万500円付近で終わり、年内は上昇してもせいぜい年初来高値付近。そこから上値は考えにくい」国内投信ポートフォリオマネージャー)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場について
他人と討論するべからず』~☆。・+゜゜+・。.
相場の取引手法は人それぞれで、両建ての人もいますし、いろいろあるのですが、個人の場合、基本的には買いで値上がりを待つか、空売りで値下がりを待つかでしょう。自分の持っているポジションを否定されるようなことを言われれば誰でも不快に感じますし、自分と同じ考えの人と話せば心地よく感じることでしょう。結局、ポジションを持てば、必然的にポジショントークになってしまうのです。