かぶけんの情報

日々の ・・

5/11(月) 方向間なく+引け

2009年05月11日 12時24分01秒 | Weblog
    ☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
 NY株式市場は、ストレステスト(資産査定)の結果の安心と雇用統計の内容を好感して反発。

NYは                       +164.80ドル
CME日経225先物   9,540円     + 80円
NY原油先物        58.63ドル    (+ 1.92)
NY金先物        914.90ドル   (- 0.60)
半導体株指数       249.65ドル   (- 4.90)
バルチック海運指数 2,214ドル    (- 20.00)
CRB指数         243.23ポイント (+ 3.70)
VIX指数          32.05ポイント (- 1.39) 
為替 9:00 (対ドル円)  98.76円  (対ユーロ円) 134.59円
外資系注文状況: 売り1,430株、買い2,850万株、差し引き1,420万株の買い越し

日経                 9,432.83円   
 始値   + 27.89円   9,460.72円
 高値   + 71.08円   9,503.91円   9:21   
 安値   - 90.08円   9,342.75円  12:54
 終値   + 19.15円   9,451.98円   ほぼ高値のクロス

 先週末の米国市場が大幅反発となったことから買い先行。9,500円台を回復すると達成感が浮上。目先、過熱感も意識され、次第に弱含んだ。急ピッチのスピード調整で利益確定売りが優勢となった。価格帯別売買高で9,000円台前半の商いは薄いが、円高が重しとなって主力株がさえない相場で、9,500円という心理的フシ目を越えるのはやや困難。目先、9,000円台前半でもみ合いが続きそうだ。4-6月期は底入れ期待が高く、足元の国内景況感は注目度も高い
 昼の立ち会い外バスケット取引は、40件で金額は395.06億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
 業績見通しに不透明感が払拭された面はあるが、米国の景気底入れ感と同じように、国内企業の業績については織り込み済みとの見方が優勢で、相場を牽引する材料にはなりにくい。景気の改善期待を裏付ける証明が求められる。週内で言えば日米中の経済指標。特に、13日の4月中国鉱工業生産などは中国株への影響力が強い。
 市場では「海外勢は朝方買い越し基調だったが、日経平均9500円を超えた後で買い上がる動きが見られず、期待感がやや失望に変わった。ただ、急ピッチの上昇後であり、9000円台を固める動きとなれば、来週以降の一段高が期待できる」・「国内投資家が見送り姿勢の中、欧州系投資家とみられるバスケット買いが入って、全般に底上げとなった。ただ戻り売り圧力も強く、9500円より上まで買い上がるエネルギーはなさそうだ」(大手証券エクイティ部)という。



◎小沢民主党代表、辞任の意向を党幹部に伝える=報道

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37925320090511

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK027802220090511



                        【今日の格言】
            .。・+゜゜+・。☆ ~『記録破れば高峠』~☆。・+゜゜+・。.

 値段や出来高、取組高の記録破りは反転急落する危険性を示していることがある。





コメントを投稿