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6/27(木) 上海総合指数反発

2013年06月27日 07時33分05秒 | Weblog
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 NY市場は、米GDP下方修正受けFRBの量的緩和縮小への懸念後退続伸。

NY市場                      +149.83ドル
ナスダック                     + 28.34ポイント
CME日経225    13,135.00円    +355.00円
NY原油先物         95.50ドル   (+ 0.18)
NY金先物       1,229.80ル   (- 45.30)
半導体株指数       464.93ドル   (+ 2.42)
バルチック海運指数    1,125.00ドル  (+ 35.00)
CRB指数         276.79ポイント (- 1.23)ポイント
米国10年債利回り     2.54%     (- 0.07)
VIX指数           17.21ポイント (- 1.26)
為替 9:00(対ドル円)  97.63円 (ユーロ円) 127.12円
外資系注文状況: 売り 1,290万株、 買い 1,710万株、 差し引き 420万株の買い越し

日経                 12,834.01円
 始値   +134.71円   12,968.72円
 高値      終       値
 安値   + 39.49円   12,873.50円   9:55
 終値   +379.54円   13,213.55円   中陽線高値引け

 欧米株の上昇を手掛かりに買い先行。中国をめぐる不透明感が上値を押さえたが、上海総合指数 が小幅高で取引を開始すると買い安心感が広がり、中国関連株などを中心に上げ幅を拡げた。円相場がやや弱含みで推移したことも支援材料となった。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は382.78億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の買い越し。
 アジア株が軒並み高となったことや、円相場がやや弱含みで推移したことも支援材料となり、中国株の自律反発機運が買い戻しを誘い、先物主導で高値引けとなった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁ら中銀当局者から、当面は緩和的金融政策を維持するとの発言が相次いだほか、低調な米経済指標などを受け、世界的な緩和環境は続くとの見方が広がったことも安心感につながった。
 市場では「中国株の切り返しがポジティブに評価された。ただ投資家は中国株の動向に神経を尖らせており、まだ余談は許さない」・「中国株の下げ止まりを受けて買い戻しが活発化した。あすは週末・月末でお化粧買いも期待されている。ただ来週末には米雇用統計の発表を控え、一段の上値は買いづらく、徐々に様子見ムードに傾くとみている」・「アジア株の軒並み高でリスク回避ムードは後退したが、個人の資金がIPO銘柄などに流れ、売買高が膨らまない。もち合い相場の域は出ていない」(大手証券)との声が出ていた。

                    【今日の格言】
        .。・+゜゜+・。☆ ~『好機逸すべからず』~☆。・+゜゜+・。.

 よい機会は逃すな。そのための努力や才能がどんなにあっても、機会に恵まれなければ成功しない。訪れたチャンスは逃さずに行動せよ。