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NY市場は、欧州懸念の売り一巡後、ECBのドラギ総裁の発言により急速に戻し、僅かな下落。
NY市場 - 29.74ドル
ナスダック + 1.42ドル
CME日経225 9,210.00円 +100.00円
NY原油先物 97.94ドル (-0.55)
NY金先物 1,639.10ドル (- 6.10)
半導体株指数 396.92ドル (- 1.02)
バルチック海運指数 1,157.00ドル (± 00.00)
CRB指数 297.46ポイント (+ 0.31)
VIX指数 18.94ポイント (- 0.22)
為替 9:00(対ドル円) 79.92円 (ユーロ円) 104.39円
外資系注文状況: 売り 1,410株、 買い 1,100株、 差し引き 310万株の売り越し
日経 9,119.14円
始値 + 71.36円 9,190.50円
高値 + 88.42円 9,207.56円 10:03
安値 + 40.33円 9,159.47円 9:33
終値 + 62.51円 9,181.65円 クロス
為替の落ち着きと前日大幅安の反動で買い先行。欧米短期筋が前日売られていた自動車や銀行を買い戻す動きが観測された。買い一巡後は手掛かり材料難で買いは続かず、上値は限られた。株式市場はギリシャ離れしつつあるものの、ギリシャ政局は混迷し再選挙の可能性も出てきた。先行き不透明感は強く積極的に買い上がる展開にはなりにくい。ただ日本株はバリュエーション面で割高感のない水準まで調整した。ただ、前日にS安の携帯ゲーム関連は一時パニック売りとなり、270円超の下げを見たが、前日終値近辺まで戻している。
昼の立ち会い外バスケット取引は、27件で金額は414.70億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い超し。
手掛かり材料に乏しく、狭いレンジで動意薄の展開となった。ただ、SNS関連株に売りが続いたほか、海外の不透明要因や円高警戒感などを背景に戻りは限定的。国内企業決算の発表とともに好業績銘柄の選別物色が指摘され、全般は小動きの展開にとどまった。前日に日経平均が200日移動平均線に接近したところで下げ止まったため、売りにも一巡感が出てきたが、買い上がるには勇気がいる。
市場では「国内企業の決算発表が相次いでいるが、好悪まちまち。全体相場の動向よりも個別株に対する物色が強まっている」・「好業績銘柄を選別物色する動きが出ている。海外の不透明要因が重しだが、円高をこなして収益を伸ばす企業は評価されている」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『何時とても売りの落城の高峠、
恐い所を売るが極意ぞ』~☆。・+゜゜+・。.
相場は安心して売買した時は、結果的に損になっていることが多いものです。売りの極意とは、踏み上げたところで売りに出ること。勇気を振りしぼって恐る恐る売りに出たときこそ儲けとなるのです。
NY市場は、欧州懸念の売り一巡後、ECBのドラギ総裁の発言により急速に戻し、僅かな下落。
NY市場 - 29.74ドル
ナスダック + 1.42ドル
CME日経225 9,210.00円 +100.00円
NY原油先物 97.94ドル (-0.55)
NY金先物 1,639.10ドル (- 6.10)
半導体株指数 396.92ドル (- 1.02)
バルチック海運指数 1,157.00ドル (± 00.00)
CRB指数 297.46ポイント (+ 0.31)
VIX指数 18.94ポイント (- 0.22)
為替 9:00(対ドル円) 79.92円 (ユーロ円) 104.39円
外資系注文状況: 売り 1,410株、 買い 1,100株、 差し引き 310万株の売り越し
日経 9,119.14円
始値 + 71.36円 9,190.50円
高値 + 88.42円 9,207.56円 10:03
安値 + 40.33円 9,159.47円 9:33
終値 + 62.51円 9,181.65円 クロス
為替の落ち着きと前日大幅安の反動で買い先行。欧米短期筋が前日売られていた自動車や銀行を買い戻す動きが観測された。買い一巡後は手掛かり材料難で買いは続かず、上値は限られた。株式市場はギリシャ離れしつつあるものの、ギリシャ政局は混迷し再選挙の可能性も出てきた。先行き不透明感は強く積極的に買い上がる展開にはなりにくい。ただ日本株はバリュエーション面で割高感のない水準まで調整した。ただ、前日にS安の携帯ゲーム関連は一時パニック売りとなり、270円超の下げを見たが、前日終値近辺まで戻している。
昼の立ち会い外バスケット取引は、27件で金額は414.70億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い超し。
手掛かり材料に乏しく、狭いレンジで動意薄の展開となった。ただ、SNS関連株に売りが続いたほか、海外の不透明要因や円高警戒感などを背景に戻りは限定的。国内企業決算の発表とともに好業績銘柄の選別物色が指摘され、全般は小動きの展開にとどまった。前日に日経平均が200日移動平均線に接近したところで下げ止まったため、売りにも一巡感が出てきたが、買い上がるには勇気がいる。
市場では「国内企業の決算発表が相次いでいるが、好悪まちまち。全体相場の動向よりも個別株に対する物色が強まっている」・「好業績銘柄を選別物色する動きが出ている。海外の不透明要因が重しだが、円高をこなして収益を伸ばす企業は評価されている」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
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恐い所を売るが極意ぞ』~☆。・+゜゜+・。.
相場は安心して売買した時は、結果的に損になっていることが多いものです。売りの極意とは、踏み上げたところで売りに出ること。勇気を振りしぼって恐る恐る売りに出たときこそ儲けとなるのです。