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NY市場は、終盤にかけ売りに押され小反落。
NY市場 - 20.88ドル
ナスダック - 2.07ポイント
CME日経225 11,255.00円 + 25.00円
NY原油先物 92.05ル (- 0.71)
NY金先物 1,578.10ドル (- 17.60)
半導体株指数 426.63ドル (+ 0.17)
バルチック海運指数 757.00ドル (+ 12.00)
CRB指数 292.95ポイント (+ 0.05)ポイント
米国10年債利回り 1.88% (- 0.01)
VIX指数 15.51ポイント (+ 0.78)
為替 9:00(対ドル円) 92.58 (ユーロ円) 120.94円
外資系注文状況: 売り 1,460万株、 買い 1,580万株、 差し引き 120万株の買い越し
日経 11,559.36円
始値 - 94.65円 11,464,71円
高値 + 89.27円 11,648.63円 13:28
安値 始 値
終値 + 47.02円 11,606.38円 中陽線
米国株安や前日の大幅上昇に対する反動から売り先行。安寄り後に切り返すと、先物に断続的な買いが観測されたほか、内需株を中心に物色が向かい、小幅高に転じた。海外からの資金流入は継続しており、安倍政権の政策実行性を先取りする形で脱デフレを象徴する不動産などが買われている。日経平均はアベノミクス第2ステージに向けた値固めの局面であり、先高期待は衰えて折らず、底堅い地合いが続くだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は209.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の買い越し。
先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大させた。前日は特殊要因で上昇したことを踏まえると、きょうの動きは意外にしっかりで、週末要因などに影響されず、今の需給の良さを表す形となった。昨年11月中旬以降の上昇カーブは2月以降緩やかになりつつあるが、ほぼ2日の調整で切り返すパターンを繰り返しながら切り上がっている。
市場では「日本の脱デフレ期待を背景に不動産株を中心に値を切り上げており、強い動きだ。外国人投資家の日本株買いが続いているほか、個人投資家も下げたところを買いたい人が多く、先高感が強まっている。3月中旬以降、国内機関投資家の売りが緩和すれば上昇基調が加速する可能性がある」・「アベノミクスへの期待感から内需株主導で買われている」・「外部環境面で好材料は乏しいものの、リフレ政策への期待感から含み資産株に資金が流入している。ただ週末のポジション調整売りなどで上値は重くなっている」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い極楽、
損地獄は背中合わせ』~☆。・+゜゜+・。.
利食いは極楽、損は地獄。利益が出たからといって油断すれば、損失を招くこともあり、儲けと損は常に背中合わせの状態にあるということです。
NY市場は、終盤にかけ売りに押され小反落。
NY市場 - 20.88ドル
ナスダック - 2.07ポイント
CME日経225 11,255.00円 + 25.00円
NY原油先物 92.05ル (- 0.71)
NY金先物 1,578.10ドル (- 17.60)
半導体株指数 426.63ドル (+ 0.17)
バルチック海運指数 757.00ドル (+ 12.00)
CRB指数 292.95ポイント (+ 0.05)ポイント
米国10年債利回り 1.88% (- 0.01)
VIX指数 15.51ポイント (+ 0.78)
為替 9:00(対ドル円) 92.58 (ユーロ円) 120.94円
外資系注文状況: 売り 1,460万株、 買い 1,580万株、 差し引き 120万株の買い越し
日経 11,559.36円
始値 - 94.65円 11,464,71円
高値 + 89.27円 11,648.63円 13:28
安値 始 値
終値 + 47.02円 11,606.38円 中陽線
米国株安や前日の大幅上昇に対する反動から売り先行。安寄り後に切り返すと、先物に断続的な買いが観測されたほか、内需株を中心に物色が向かい、小幅高に転じた。海外からの資金流入は継続しており、安倍政権の政策実行性を先取りする形で脱デフレを象徴する不動産などが買われている。日経平均はアベノミクス第2ステージに向けた値固めの局面であり、先高期待は衰えて折らず、底堅い地合いが続くだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は209.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の買い越し。
先物に断続的な買いが入り、上げ幅を拡大させた。前日は特殊要因で上昇したことを踏まえると、きょうの動きは意外にしっかりで、週末要因などに影響されず、今の需給の良さを表す形となった。昨年11月中旬以降の上昇カーブは2月以降緩やかになりつつあるが、ほぼ2日の調整で切り返すパターンを繰り返しながら切り上がっている。
市場では「日本の脱デフレ期待を背景に不動産株を中心に値を切り上げており、強い動きだ。外国人投資家の日本株買いが続いているほか、個人投資家も下げたところを買いたい人が多く、先高感が強まっている。3月中旬以降、国内機関投資家の売りが緩和すれば上昇基調が加速する可能性がある」・「アベノミクスへの期待感から内需株主導で買われている」・「外部環境面で好材料は乏しいものの、リフレ政策への期待感から含み資産株に資金が流入している。ただ週末のポジション調整売りなどで上値は重くなっている」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い極楽、
損地獄は背中合わせ』~☆。・+゜゜+・。.
利食いは極楽、損は地獄。利益が出たからといって油断すれば、損失を招くこともあり、儲けと損は常に背中合わせの状態にあるということです。